朝から寒くもなく・・・今日はいい天気で、気温も29度まで上がる?!げ・・
また夏に戻る一日のようだ・・
夜も天気がいいのでお月様がエライ美しく感じる。そそ、今日は中秋の名月、十五夜のようです・・今夜もしっかり見られるようだ。
月が明るくてねぇ・・・ホントにステキに見える。昨夜も夕食後に外に出て暫し眺めてしまったが、眼鏡を掛けてるのに少しボンヤリに見えるのはワタシの視力がダメなんだわねぇ・・クッキリスッキリの円がボヤけたり二重に見えたりする・・あの月までは遠過ぎるものなぁ~・・なんて思ったりした。
でも、昔の人があの美しい月を眺めながら様々な物語を描きたくなる気持ちは分かるような気もしたね(^^ゞ
でまた、月の呼び名も中々趣がある・・昔の人はエライね。
新月(月が見えない)
→二日月(糸のように細い。繊月『せんげつ』ともいう)
→三日月(まゆ月とも言い、フランス語でクロワッサンと言う)
→上弦の月(張月『げんげつ』ともいい、弓に張った弦に見立てる)
→十三夜(これから満ちる縁起の良い月とされる)
→小望月(満月の前夜に見られ、幾望『きぼう』とも言う)
→十五夜(望月とも言い、英語でフルムーン)
→十六夜月(いざよう、ためらうという意)
→立待月(今か今かと立って待つうちに月が出てくる)
→居待月(座るの意、座ってゆっくり月の出を待つ)
→寝待月(日没から出るまでが長いので寝ながら待つ)
→更待月(夜更けまで待ってからやっと出てくる・・心待ちする心情がある)
→下弦の月(真夜中に出て翌昼頃に沈む月)
と、あるミニコミ誌に紹介されていた。受け売りです(笑)
なるほどなるほどと思いながら月待てば・・・なんと風情のあることか・・・と、いっぱしの風流人のような気分になって悦に入った。(笑)
どうやらワタシはこの数日、夜には必ず晴れた空の月を眺めてきたが、上弦の月辺りから見てたようだ。
あぁ・・今日は満月だなぁ~・・(^^♪