ご馳走会話

ま～～よく降るわさ・・・にっくき雨也！

でまたよくもイジメてくれる・・・日本中・・・今度は雨に祟られてる・・・というくらいに。

何とかこれ以上酷くならないように願いたいのになぁ・・・

ＴＶでは「命を守る行動を起こして」と呼びかけている・・

本当に・・・我が身を守ることは人様も守ることに繋がるのだ・・・これはコロナ対策と同じだ・・・

さてここからはワタシと友人との話で、こんな時期に不謹慎かもしれないが・・・

先だって塩釜の友人と電話で久々に話した。

施設の母上とリモート面会なるものをしたらしいが、既に三度目とやら・・・お～進んでるわなぁ・・・とはいえ、だからとて我も我もという訳でもないらしいけど・・(^_^;)
最初は母上が固まってしまって今一つの反応だったらしいが、二度三度と重なると、どうやら、何とか反応もありでホッとしたとか言ってたが、思えばインフルエンザ警戒からず～っと会ってない訳で、コロナ警戒が加わってから彼女は、もう実際には会えないで送ることにならないかと心配したと言ってた。ま、今のままだと、この先も警戒が解除されて実際に手を取って触れ合えるかどうかも定かではないのだが・・・

それはワタシも感じたけどね・・・
しかし、思えば母らは一番安全な場所に居て守られている・・・というのはありがたいことだねと笑った。もう生きててくれさえしたらいいわ～・・・てな感覚ではあるのだけど、いまだ三密を生活の一部に出来ない状態の人々もいる世の中で、ワタシらはキッチリ三密を警戒しながら無事でいるね・・・などと、つまりは母親を送るまでは死ねないワタシら長女同士の会話に苦笑しきり。(^_^;)

そうなのよ、葬式も出せない、誰も送る人が居ないでは話にならない・・・ワタシも友人もその任をいまだ解除されてないのだものねぇ（苦笑）

とまぁ・・・互いに腹は括ってはいるが、互いの親の生死も笑い飛ばして凌いでるよ（苦笑）

まぁ、彼女もリュウマチやアヤシイ病気も抱えながらなのだけどね・・どうにかガンバって凌いでいてくれてるのが、ワタシには一番のご馳走会話だったけどね(^_^;)

通話時間40分以上は長いのか短いのか分からんが・・・(笑)