少し晴れそう

朝から少々蒸し暑い。あ、まだ梅雨なんだった・・・と思うと、長いなぁ～、この梅雨という季節も…などと。(^_^;)

朝一で亭主は昨夜の雨の後の畑を下見・・・ついでにまたキュウリやらを持って帰ってシャワーを浴びてパンを齧り・・・娘にマッサージを頼み・・・ハハハ・・・ここずっとその生活・・・
オマケに今は叔母宅の使わぬ田んぼや山の斜面の草刈りまでしてて・・連日汗まみれと疲労でクタクタのようだが、元気剤を一錠飲ませてワタシは「ご苦労さん！」などと冷めた口を叩いている。叔母宅周辺のじぃー様が出てきて「大変だろう？」などと、昔は毎日自分もやったという話をするんだらしく・・・「俺が行くのを待ち構えてる」などと亭主は呆れ・・・まぁ、叔母宅に住んでる訳でもないのに既にその集落の一員のような立ち位置にさせられている感がある。（笑）

思えば不思議なことよね・・・自分の父親を送ってからは腹違いの弟とは裁判まで起こされ物別れになり、既に実家は無い状態、で、自分の父親の介護もしなかったが、こうして父親の妹となる叔母を介護しつつ・・・という・・・何とも人生は不思議なものだなと思う。もう、養子にでもなったら？なんてワタシは呆れて言ったりするけど、半分本気かね？（苦笑）おやおや・・・などと思うことシバシバ・・・一人娘を亡くした叔母にとっては頼りきりの甥っ子になる亭主・・・ふ～む、ふ～む・・・とワタシは時々ため息が漏れるけどさ。

まぁ、あ～たの人生さ、出来るところまでやってみればいい・・みたいに匙を投げてる感もある（苦笑）

お陰様でワタシにはまだ送らねばならない母が居る故、叔母には殆ど関わらないで済んでる・・・母を送るのが先か叔母を送るのが先か？なんて思ったりもするからちょいとため息も深くなることもあるけどね・・・(^_^;)

ん～・・・ワタシらも妙な人生を歩いてるなぁ～・・ま、こういう人も世間には沢山居ようから・・・重く考え過ぎない方がいいのだろうね・・（苦笑）

さて、天気が良くなってきたようだから、山のような洗濯物を外に乾せそうだ・・(^_^;)