猫的生活

曇り空の空と空気は湿っぽいから窓も開けない・・・家の中までジトジトベタベタ・・・っつうのはたまらん。すると、朝は必ずクー太郎が窓を開けろという。開けてやる・・・彼は外気を鼻をクンクンとさせるように吸い込んでいる。
こうして日々の空気の流れを感じながら生きてるってが？あら、あら？ワタシと同じか？(笑)
毎日同じことを繰り返す猫の生態・・・意外な気もする・・・気まぐれな生き物のはずだと思っているから、結局は家の中を見回るようにあちこちウラウラと歩き回る、匂いを嗅ぎ続ける・・・確認して歩いているのが家猫の宿命か？時々家出したがるけどさ(笑)
で、最後はいつものお気に入りの場所に陣取って丸くなる。
時にはカーペットの上でぐ～んと伸びきるように体を伸ばし、体全体を開放してぜ～んぶ俺の部屋・・・的。
おぃ、人間は君にとっては何なんじゃ？・・・と、言いたくなるような警戒心ゼロの仕草をしてあちらにゴロン、こちらにゴロンと転がったり伸びたり寝っ転がってうっとりしてる。
リラ~ックス～～～
ワタシら人間は4人もいるのに、コイツの召使の様に振り回されて過ごしている・・・って、、、、何だかオカシイではないか・・・
と、毎日思う(^_^;)

でも、みんな彼を愛してる・・・・しょうがないなぁ・・・と、生きているのは寧ろワタシらの方(笑)猫にそんなことは関係ないようだ(笑)
まぁ・・・こうして生きられたら・・・・楽なんだろうねぇ・・・（苦笑）

（過去の写真から）