梅酒の漬け時

朝からボンヤリの曇り空・・・そう言えば、東北南部は既に梅雨入り宣言があったんだったっけ・・・秋田はまだだけど・・・・
でもこういう曇り空の日には梅雨入り・・・という言葉が過る。雨の予報は無いけどさ。
梅雨入りの頃に梅漬けとか、ワタシは梅酒を漬けた・・・ワタシ的には何時もよりちょい早かったかな。去年は6月の半ば過ぎだった。

梅は紀州産・・・いい具合の梅だった。
一度ワタシは冷凍する。こうすると、漬け時間が早くなるらしい。いえ、別に急いでいる訳では無いけどさぁ～・・・成分が一杯出るかな？・・・・なんてね(^^ゞまぁ、以来、そうして作っている。
氷砂糖は去年の残りで間に合う。つまり１キロ入りの半分しか入れない。
クコシとサンザシも入れる。

ワタシは梅酒を毎度食前酒として飲む訳では無い、ほぼ料理に使う為に漬ける。
ま、味見位はするけどね(笑)だから、甘～い梅酒は苦手である。

余談だが、たま～に晩酌のお酒が無くなると梅酒を所望する亭主の味見は甘過ぎずに良い具合に漬かってる・・・てなことを言う・・・まぁ、それで良しとしてるが、ホントはもっとお代わりして飲みたいから・・・かな？、ワタシは密かに疑っている(^_^;)
何杯もお代わりはさせない厳しいワタシ・・・・お前さんの為に作ってる訳ではないという意思表示さ(笑)

一年で、ほぼ作った梅酒は無くなる・・・だから、先だって漬けた梅酒は来年の為なのであるよ・・・(^^ゞ