kyon's日誌

つれづれに・・・

縫物雑記

2018年11月02日 | 日記

朝からエライ冷え込んでる・・・・全国的なようだ・・・
冬は駆け足でやって来そうな気配だけど、また気温が上がる日が戻るような予報もある・・・ん~・・・駆け足でもないんだろうけど、それでも徐々に冬は忍び寄るんだよねぇ・・・
今はそういう時期なのかもしれない。

さて、ワタシは自分用の袋を一つ仕上げてから新たに縫物を継続し、今度は妹のもの・・・
先だって着て行ったツギハギだらけの上着が気に入ったらしく、是非自分にも・・・と、縫い賃もだすとまで強請られて・・・まぁ、妹にもそれぐらいはしてやらねばなるまいのぉ~・・・なんてエラそうに(苦笑)妙なところで姉根性を出している自分に呆れたりもするのだが・・・(苦笑)
まぁ、作ること自体は嫌いじゃないしな・・・姉としても妹には何もしてあげられなくて何十年も過ごしてきたし・・変な負い目も心の隅にあるし・・・(苦笑)
しかし針に糸を通すのも一回で通らなくなったから・・・ゆるゆるとやるが、今年中に出来ようか(苦笑)
それでも出来るうちはやり続けたいと思っている。

母がよく言ってた・・・どうしてこんなにな~んも出来なくなったのだ!
ブログには何度も書いているが、
怒りとも思えるような言葉を吐き出しながら情けなくやりきれない思いでいたのだろう・・・目も見えなくなって針に糸を通すのも一苦労だし、だからとて老眼鏡がいつも鼻の上に乗っかってる煩わしさに忍耐も出来ないしと・・・母の場合は、色々と面倒だと感じることは、自ら排除していき、自分の楽しみ事も狭めてしまった面も多々あるが・・・
老いを受け入れられず、それも出来ないこれも出来ないということに戸惑い続けた。
それが当たり前の通過点だと思えなかった。
そういう意味では少しは学ばせてもらった・・まぁ、やれるうちは長くやり続けたいと思う横着者のワタシを育てた訳だ(笑)ま、、、・・心して・・・だろうかね(苦笑)

コメント (4)
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