kyon's日誌

つれづれに・・・

忌々しい記憶

2016年03月28日 | 日記
気が付けば高校野球の春の選抜も・・え?もう?
一日の大半は寝てることが多いので、あちこち見聞きしてる・・・
一応お床上げはしまして・・・(笑)そろそろしつこい風邪も底が見えた感じかな~と、勝手に段取りを考えているつもり・・・
いえ、無理はしませんけどね(笑)

で、気がつけば今月・・・え~?、3月も数日で終わりかい?
早いね。

昔ね、年明け早々に風邪に見舞われてね、37度以上あるときはもうダメ状態のワタシの体質・・・フラフラしつつ、タクシーで病院に行ったと思いなせ~、
具合が悪いから待ってる間も朦朧としてる訳ですが、
まぁ、とにかく診察室に呼ばれて医師の前に座ったら、人の手の平を見て、何か悩み事は無いか、体の調子で気になることはありませんか・・人生相談に乗りましょう~的に・・肩もみまでしてくれる訳です・・
(悩みは)無いです、(体調の気になるのも)無いです・・・熱っぽいのです!

(ぜ~ったい、この医者の所に来たのは間違いだ~、自分を呪い、単に熱で具合が悪いのだと言ってるのに、早く何とかしてくれ~!と内心熱に浮かされながら叫んでいたワタシでありましたが、次の行動が直ぐに取れないくらいに熱っぽい訳で・・・)

結局、自説(手の平に赤みのあるのは肝臓病の疑いあり)を語って検査をしませんかと言いつつ、「風邪ですね」・・・と点滴を受けて夢の中へ・・・
あれはインフルエンザだったかもしれない・・
あの医者・・・クソ~忌々しい・・・
・・・・を、思い出す。

が、やはり気にはなった・・・医学的にも手の平のふちが赤みを強くしてるのは兆候としてある症状らしいと知った。以来、自分の手の平をジッと見て大丈夫かな?のチェックをするようにはなった。かの医師は肝臓病では有名な先生だったらしいというのも後で知った(笑)
怪我の功名・・・・というのもあるものだ・・・わね(笑)
コメント (8)
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