kyon's日誌

つれづれに・・・

うる才能~(^^ゞ

2014年03月15日 | 日記
愛媛の地震が震度5強に驚き、北では「寝台特急あけぼの」のラストランとか・・・
既に春の花々に色づいた南、北ではまだ雪の花~・・・とか、
春先は日本列島がエラク広くて一国の中とは思えない。
どんだけ広かったかと勘違いしそうだ。
歩けば広い国土だろうが(想像だけです)、
いや、日本は狭い狭い・・・
ニュースの中だけが広いんだわな・・・(~_~;)

テレビと言えば、・・・母は相撲がはじまるとご機嫌なので、つい、私も能代に居る時には一緒に見る。
で、注目の力士を発見・・・
「エンドウ」クン・・・敢えてクン付けで言うが、息子の様な気分なので許されよ・・(^^ゞ
髷が結えないあの力士。
美しい(バランスのいい)姿態と優しげな面立ち。
オバサン的にはエラク受ける(#^.^#)
闘志をむき出しにしない楚々としたたたづまいが今は気に入っている(^^ゞ
いづれ、彼もその闘志をむき出しになる時もあるのかもしれぬが・・・。

この場所はもしかしら試練の場所かもなぁ~。
けど、きっといい勉強になるんだろう、末は横綱だろう、ガンバレと思いつ、既に長~く見守る姿勢で応援してる(笑)
負けから始まった今場所・・・大関に勝ちましたな・・・あっぱれなり若武者よ。
彼の体の使い方が素晴らしい。
太極拳を齧っているせいか、スポーツ観戦の時は、ついついその体の使い方を見ようとしてしまう癖がある。
で、お相撲さんであろうと例外は無く、太く重そうな体をどのように使うのかは興味が尽きない。
けど、重くも無いのじゃないかと思える体の使いかを遠藤クンはする時がある。
ほぉ~~~っ、巧い!と思わずつぶやいてしまう。
で、やっぱりメンタル・・・相撲取もメンタルが体と共に育つんだねぇ・・・
負けた大関の綱取り合戦を唾を飲み込んで見守った数場所・・・う~~むむむ・・・
惜しむらくはメンタルだなぁ・・と。

国技としては特別な存在感のある相撲だが、まぁ、色々あったな。
新しい時代の子育てと同じように、力士の育て方も変化して・・・古いしきたりや育て方がさも間違っているかのように言われる時代だが、
人の育つ過程にさほどの落差があるとは思えない私も古いタイプだ(笑)

マスコミや我らファンにも、相撲協会にも将来を嘱望される・・・既に人気者だろうが、振り回されて心の軸を失ってはなるまいぞ・・・と、エラそうに甥っ子を見る気分でエール(笑)

あぁ・・オバサン族って、かくもウルサイのぉ(才能)・・・
いや、ワタシだけよ・・・にゃはは(#^.^#)
コメント (6)
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