kyon's日誌

つれづれに・・・

96時間

2013年02月09日 | 日記
リーアム・ニーソン(60歳)・・・どっかで見たなぁ・・・
中々思い出せなくて(^^ゞ
昨夜のTVロードショー「96時間」で主役の彼・・・
えぇ~っと・・・
確か、「レ・ミゼラブル」のジャンバルジャン・・・
ヒュー・ジャックマンの今の新しい映画ではない。
ちょっと昔の映画だったが、それがねぇ・・・何とも言えない味がある俳優だったと記憶していた。。。

で、朝からパソコン百科事典で検索~~~(笑)
あ~、そ、そそ、
「シンドラーのリスト」のシンドラー役・・・
ちょっと惚れちゃいそうな素敵な役者さんだぁ・・・
ハイハイ、ええ男はんは忘れな~~い(笑)

役者ってやっぱり顔のイメージって大事なんだろうなぁ・・・
顔から発するイメージで、それで膨らむザックリと想像される性格・・・
この映画やドラマのイメージとどれだけ密接に絡んで演技を引き出せるか・・・
監督さんもキャスティングを考えて楽しんでいるんだろう・・・好い商売だなぁ~(笑)

どこかしら品があるんだわね・・いえ、私だけが感じるんだろうが、
男の渋さみたいな・・・にじみ出る大人の男っつうか、知性も感じるし、落ち着き方、腹の据え方、何だかギラギラと脂ぎっていない・・・抑制された美しさかな・・・
惚れ惚れする・・・見てる側だから好き勝手な事を言うけどね(笑)

近頃、そういう男の品格のようなものを感じさせる役者さん・・・気になるなぁ~(笑)

好きだった役者さんが段々亡くなってしまってね・・・そういう役者さんが今も生きてたらどんな作品を見せてくれるんだろなぁ・・・と気になる。
今まで脚光を浴びなくても、ある時ふいに現れる。
何かの作品でひょいと出遭う。
目立たぬ役でも存在感を感じさせる。光って見える。
そういうオーラ・・・どうやって積み上げるのかなぁ・・・って思っていたけど、
やっぱり普段の生活なんだねぇ・・・
最近、そういうトーク番組を多く見てて、素敵な役者さんらが皆そんな風な事を言う。
ふむ・・・確かに!

役者としての一面よりも、寧ろ普段の自分の在り方なんだわねぇ・・・
顔に出てくるんだね・・・生き方が。それが味になる。

磨きようがない自分は・・・ニャハハ
せいぜい・・・いい男はんを見てよだれを垂らそう~~(笑)
コメント (2)
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