kyon's日誌

つれづれに・・・

挨拶

2012年04月17日 | 日記
年に数度、友人が季節の挨拶の葉書をくれる。

近況が読み取れるような言葉がサラリと書かれていて、文字も美しい。
ハガキの紙質や絵柄など、その時々で色々想い描いてくれるんだろうと思うと、
その心根がホントに嬉しい。

ちょっと癒し系の声が今にも聞こえてきそうな気もする。
少しハスキーで、トーンも耳に心地よく、その声を聞きたくて電話したりすることもあるくらいで・・・(笑)

ん~・・・声を聞いて何故かホッとするんだよねぇ・・・(^^ゞ

秋田に来てくれて食べた田舎料理・・・思い出す。
あの時の旨いっ!と言った笑顔を思い出す。
一緒に帰る道すがら、夜空に沢山の星・・・
東京じゃ中々見れないでしょ?
ん、そだね~・・・ってね。。。。

別々の場所と環境で人生を生きてきたけれど、同い年だし、時代感が共有出来る。
そして、何より、心の波長が合ったんだろうと思う。

で、時々思うんだけど、
街角で知り合いに会うと、一寸立ち止り、和んだ笑顔で軽く会釈する日本人って、
思えば本当に素敵なことだよねぇ・・・と。

そんなことをふと思わせられたりする・・・(^^ゞ




コメント (2)
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