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老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

食の街・京都 ~ 京都の親子丼の水準はエラク高い

2021年07月22日 | 京都の魅力

東京と京都を行き来して

さまざまなものを

食べ比べして、

「京都というのはスゴイなぁ~」

と思ったものの1つに

親子丼の水準の高さがある。

東京のソバ屋などで出される

親子丼と

京都のそれでは

まったくの別物(異次元)、、、

京都から東京に移られ

そう痛感された方というのは

多いのではないか ?

もちろん、東京にも

「玉ひで」などがあり

一概には言えないが、

東京では「玉ひで」レベルの

親子丼は極めて例外

なのに対し

(→だから行列ができる)

京都ではどの店でも

(別段親子丼をウリにしている

というわけでもないお店でも)

相当にレベルの高い親子丼が

食せるのだ。

冒頭の写真は、

高島屋京都店のレストラン街、

京回廊の「たん熊」で

ランチに食した親子丼。

下は、平松洋子さんと

姜尚美さんの共著、

「遺したい味~

わたしの東京、わたしの京都」。

「〈   東京・京都の「遺したい味(店)」

を教えあった

2年間にわたる往復書簡   〉

〈  これからも遺したい

東京の味京都の味

──平松洋子さんと姜尚美さんが綴る

「まちの味」とは   〉

東京在住の平松洋子さんと

京都在住の姜尚美さんが、

自分のまちの「遺したい味(店)」

を教えあった

2年間にわたる往復書簡。

おすすめする店の魅力や

歴史を紹介するとともに、

東西それぞれの土地で育まれてきた

「ならでは」の食文化、

時代背景に触れます。

これから先も

その土地にあってほしい味とは

──“食”と“まち”に関心を寄せてきた2人が、

手紙を通じて味の源流を考え、

綴った記録です。

月刊『なごみ』の連載

「東西おいしい往復書簡」 

の書籍化。

2019年1月号〜2020年12月号までの

計24回分を収録し、

あとがきを加筆してまとめました。   」(内容)

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(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ

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