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老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

新幹線の車窓から

2020年06月12日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

東京から京都へ移住した人や

東京と京都の二地域居住されてる方が

異口同音に仰るのが、

アクセサビリティの良さ(往来の容易さ)。

新幹線だと二時間強で

東京・京都間を

往来することができるのだ。

この二時間という時間がなかなか絶妙で、

これが三時間だと

退屈もするし身体への負担も感じるだろう。

一時間だと少し物足りないし

せわしなくも感じるのではないか?

冒頭の写真は、9日

所用で東京に戻る際に撮った

車窓からの風景。

下に掲げたのは、

月に一週間程を京都で過ごされるという

永江朗さんの「ときどき、京都人」。

ときどき、京都人。: 東京⇔京都 二都の生活
クリエーター情報なし
徳間書店

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SHINKANSEN NOBODY (無人の新幹線)

2020年06月11日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

写真・上段は京都駅・新幹線ホームにある

人影のない待合室、

下段は同じく無人の

東海道新幹線・グリーン車の車内。

上段は9日正午過ぎ、

下段は同日午後2時頃撮影。

下は、東京を拠点に京都と往来されている

料理研究家の青山有紀さんの「週末京都」。

週末京都
クリエーター情報なし
ACCESS

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今夜放送の「人生の楽園」で季節移住する夫婦が紹介されます

2020年06月06日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

「 人生の楽園 季節移住で里山暮らし~福島県/小さな離島の漁家民宿~山口県

2020年6月6日(土)  18時00分~18時30分  

 
画像

定年退職後に東京と福島県鮫川村の二地域居住を始めた栗原勇三さんと、

瀬戸内海に浮かぶ故郷の山口県笠佐島に戻って民宿を始めた河村幹雄さん。

二人の楽園の主人公の今は…

番組内容

東京・目黒区役所を定年退職後、

福島県鮫川村で春から年末まで暮らす

二地域居住を始めた栗原勇三さんと、妻の幸子さん。

今年も3月下旬から鮫川村で暮らし、田植えも無事終えたのだそう…

山口県の瀬戸内海に浮かぶ、島民僅か11人の故郷・笠佐島に戻り、

民宿を始めた河村幹雄さんと、韓国出身の妻・柱銀(チュウン)さん。

今では2人の娘も島に移住し、一緒に暮らしているのだとか…  」(番組紹介)

今夜放送の「人生の楽園」で

福島県鮫川村で春から年末まで暮らすという

「季節移住」する夫婦が紹介されます。

冒頭に掲げたのは、その番組紹介。

( 追記 )

下は、書籍版・「人生の楽園」。

人生の楽園 いつか暮らしたい移住地
クリエーター情報なし
テレビ朝日

以下は、その内容紹介。

「 テレビ朝日系で好評放送中の番組「人生の楽園」に

番組出演した楽園への移住者13人を、書籍掲載のために再取材。

移住までのドキュメント、移住後の暮らしぶり、

その土地の素晴らしさなどを、美しい写真とともに余すところなく伝えます。

番組では伝えきれなかった、

住民によるその土地の名産品を使ったオリジナルレシピ、

移住地の基本情報、夫婦151組へのアンケートなども !  」

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「筑紫哲也が週末に京都に通った理由」

2020年06月04日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

京都の料亭などに飾られている色紙を見て

それを書いた著名人の

京都における足跡を肌で感じる、、、、

というのは京都ではよくあることだ。

そんな例の代表格は、

若い頃からこよなく京都を愛し

何度も京都を訪れた

スティーブ・ジョブズだが、

筑紫哲也さんもそんな一人。

冒頭に掲げた、

「筑紫哲也が週末に京都に通った理由」

というのは、

放生勲さんという医師の方の書かれた

「答えは京都にある」

という本の中の一節。

下は、その「答えは京都にある」。

( kindle版あり )

以下は、その内容紹介。

「 100年企業、グローバルカンパニー、ノーベル賞…

なぜ、京都から大きな成功が生まれるのか?

秘密はすべて、「京都」という場所に隠されています。

千二百年という歴史を持ち、

盆地の中で独特のカルチャーを育んできた特殊な街を、

ある6つのキーワードから読み解きます。

すると、日本人が抱える悩みのほとんどに、

答えが出ていることがわかります。

著者について

放生 勲(ほうじょう・いさお)

1987年、弘前大学医学部卒業。

都内の病院にて2年間の内科研修修了後、

1989年6月~1990年9月に

ドイツ政府国費留学生として

フライブルク大学病院および

マックス=プランク免疫学研究所に留学。

東京大学大学院医学博士課程修了

(東京大学医学博士)、

東京医科歯科大学難治疾患研究所を経て、

1999年5月こまえクリニック開院。

著書には『がんばらない知的生活のススメ』(小社)、

『妊娠力をつける』(文春新書)、

『妊娠入門』(幻冬舎)など多数ある。

医師として不妊に悩むカップルの

カウンセリング、フォローアップを行い、

内科的なアプローチで、

1800組を超えるカップルを妊娠に導いている  」

( kindle版あり )

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( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

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午後4時半過ぎ、京都に、、、、

2020年01月24日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

東京での所要をすませ、

半月ぶり(11日以来)の京都へ、、、、

下は、類のない豪華な執筆陣の手になる

イチオシの京都案内、 「京都を知る100章」 

とその内容紹介。

京都を知る100章 (別冊太陽スペシャル)
クリエーター情報なし
平凡社

「 ●巻頭対談

井上章一vs酒井順子

京都の建築史家(「京都ぎらい」)と、東京の人気エッセイスト(「京と都」)が、愛憎交えて、

縦横無尽に語る「永遠の都」の魅力と未来。

●京料理対談

村田吉弘(菊乃井)×高橋拓児(木乃婦)

●エッセイ 鏡リュウジ、泉麻人、土岐憲三

●京都を知る100のキーワード

森羅万象「京都」の本質に迫る100のキーワードで読み解く。

(自然)

1 水 2 山 3 鴨川

(京都人気質)

4 中華思想 5 しまつ 6 京美人 7 アヴァンギャル 8 ぶぶづけ 9もてなし

(歴史)

10 上賀茂・下鴨神社 11 秦氏と太秦 12 御所 13 羅城門 14 比叡山延暦寺 15 東寺

16 藤原摂関家と平等院 17 法然と親鸞 18 後白河院と三十三間堂

19 臨済禅の巨刹(建仁寺、南禅寺、東福寺、大徳寺、妙心寺、天龍寺、相国寺)

20 町衆 21 金閣寺と銀閣寺 22 秀吉の京都改造 23 二条城

24 桂離宮 25 御霊神社 26 市電 27 洋館

(文化・芸術・建築)

28 古今和歌集 29 源氏物語 30 洛中洛外図 31 三十六人歌集 32 狩野派 33 琳派

34 数寄屋造 35 伊藤若沖 36 蕪村と大雅 37 上方春画 38 映画 39マンガ・アニメ

41 ロック 42 紫織庵 43 冨田屋 44 和久傳 45 天龍寺 46 龍安寺 47西芳寺

48南禅寺金地院 49大徳寺 50東寺梵天像 51即成院阿弥陀如来 52釈迦十大弟子像

53 ロームシアター京都 54白鳳堂 56生け花 57能 58香道 59茶の湯 60京舞 61狂言

62京料理 63 おまん屋さん 64京野菜 65おばんざい 66洋食 67パン 68うどん 69湯葉 70ラーメン

(伝統工芸)

71 西陣織(錦) 72金工(清課堂) 73京友禅 74千家十職 75京焼

(暮らし・風俗)

76 舞妓 77銭湯 78錦市場 79町家 80仕出屋 81川床 82老舗 83喫茶店

(季節と行事)

84 南座の顔見世 85葵祭 86大文字の送り火 87地蔵盆 88祇園祭 89鞍馬の火祭

(京の町)

90 朱雀大路(千本通) 91図子 92河原町通 93室町通 94寺町通

95祇園 96上七軒 97島原 98精密産業 99 本屋さん 100図子 …etc.

〔項目解説〕

井上章一、岩上力、岩坪健、江里康慧、円満字洋介、太田米男、丘眞奈美、

岡村詩野、河内将芳、岸和郎、木本久子、 熊倉功夫、合力佐智子、白須美紀、

杉本歌子、杉本節子、杉本秀太郎、鈴木康久、野村勘治、林和清、

林屋辰三郎、 坂東亜矢子、松田道雄、村井康彦、森実賢広、安村敏信、吉岡幸雄、吉村和真  」

(「内容の説明」)

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新幹線の車窓から

2020年01月12日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

11日、所用で東京へ、、、

冒頭の写真は、

新幹線の車窓から撮った富士の山。

それにしても、京都と東京の間を移動する際の

この気楽さはなんだろう?

あっという間に、それこそ気がついたら

東京だったり京都だったりする。

二時間という乗車時間が丁度いいのか、

次々に移り行く景色を車窓から眺めるのが楽しいのか

新幹線の車内が快適なのか

理由は様々だろうが

とにかく負担に感じることなく移動できる。

女優の本上まなみさんは、

そうした東京への移動のしやすさを

考えて京都移住を選択したらしい。

下は、その本上まなみさんの旦那さんの

『暮しの手帖』の人気連載エッセイを収録した

「ばら色の京都  あま色の東京」とその内容紹介。

ばら色の京都 あま色の東京
クリエーター情報なし
PHP研究所

「 創刊70周年を迎えた『暮しの手帖』の新編集長が、自身の暮らしをユーモラスに、

時々まじめに綴った、ほのぼのせつないエッセイ集。

『暮しの手帖』の人気連載エッセイ、一挙収録 !

30年勤めた出版社を辞め、育児主夫に。

京都へ家族で移住し、築100年の民家に古都と自然を満喫しつつ暮していくはずが……

突然『暮しの手帖』編集長に指名され !

齢57にして東京での単身生活が始まった。

「おとうさんはね、これからお料理上手になっちゃうんだぞ」

「まあまあそんなにあわてないでさ、ちゃんと落ち着いてからにしなよ」(小3の娘)

なかなか会えない子どもたちとの「ばら色の時間」、

さびしいけれど神さまからの贈りもののような自分ひとりの「あま色の時間」……

女優の妻のたくましさとひょうきんさ、

50歳を超えて増えてきた同窓生との再会、

人生の師匠たちのありがたい教え、『暮しの手帖』読者や編集部員たちとの日々を、

あたたかく、ノスタルジックに描く。

著者について

澤田康彦 (さわだ やすひこ)

『暮しの手帖』編集長。

1957年滋賀県東近江市生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒。

在学中『本の雑誌』の書店配本部隊や、椎名誠「怪しい探検隊」のドレイ隊員として参加。

82年平凡出版(現・マガジンハウス)に入社。

『BRUTUS』『Tarzan』などの編集者、書籍部編集長を務める。

本業の傍ら、執筆、映画の企画、素人短歌会主宰等々、活動は多岐にわたる。

マガジンハウス退社後、フリー編集者兼育児主夫を経て、

2015年『暮しの手帖』編集長に就任。

妻は女優の本上まなみ  」

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今日の宵、京都へ 、、、、

2019年11月13日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

今日(13日)の宵、10月3日以来となる京都へ、、、、

しばらく京都を離れていたせいか、

京都タワーも東本願寺も

なにやら新鮮に感じられて、、、、、

下は、東京、軽井沢、福井の3拠点生活をおくる、

作家でジャーナリストの佐々木俊尚さんと、

東京、瀬戸内の島々、海外の3つで生活している旅作家、小林希さん

お二人の 「場所に縛られない暮らし」 に焦点を当てた対談。

多拠点生活のススメ (幻冬舎plus+)
佐々木俊尚,小林希
幻冬舎

「 東京、軽井沢、福井の3拠点生活をおくる、

作家でジャーナリストの佐々木俊尚さん。

そしておもに東京、瀬戸内の島々、海外の3つで生活している旅作家、小林希さん。

お二人の「場所に縛られない暮らし」に焦点を当てた対談。

一箇所にとどまらない魅力とは何か。

なぜ生活の拠点を多箇所におくのかなどの

多拠点生活の基本的な「なぜ?どうして?」から始まり、

実際始めてみてこうだった、 多拠点生活あるある 、など。

<目次>

人と会うための東京、自分と向き合うもう一拠点

多拠点生活をするきっかけは ?

気に入った土地に拠点を「作る」のもアリ?!

多拠点生活のお金事情 とは?!

多拠点生活を続けると、持ち物がシンプルに

2拠点目におススメのところは?

田舎暮らしでの仁義なき戦い

田舎に拠点を構えるコツは「徐々に」?!

何よりも貴重なのは人との出会い、つながり

大切なのは「弱い」つながり

多拠点生活は「弱いつながり」の宝庫

家族がいても多拠点生活はできるか?!

今後の多拠点生活の展望は ?  」(内容紹介)

( なお、京都 & 東京の二拠点生活に関する拙文は → コチラ )

 

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二拠点居住・二拠点生活 デュアルライフのすすめ

2019年09月29日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ
二拠点居住・二拠点生活 デュアルライフのすすめ: 人生100年時代の生きかた
有栖川豪
ゼネラルインテリジェンス

有栖川豪さんという方の書かれた

二拠点居住・二拠点生活 デュアルライフのすすめ、、、、

以下は、同書の内容紹介。

( なお、京都 &  東京の二拠点生活に関する拙文は → コチラ )

 「 旅をすると視野が広がります。

自分が生きている世界の外側に、多様な世界が広がっていることを、旅は教えてくれます。

 いくつもの世界を知ることによって、

自分の生きる世界を、客観的に見ることができるようになります。

この世界には、いろいろな見方、考え方があることを、旅は教えてくれます。

二拠点居住の場合、旅で知ることを、さらに深く掘り下げる事ができます。

旅で知ることができるのは、その土地の美しい側面だけかもしれません。

何度も同じ場所を訪れることにより、私達は、季節ごとに景色が変わり、

時代の変化とともに、町や村が変わる様子を知ることができます。

春の野山。夏のせせらぎ。秋の紅葉。降り積もる冬の雪。

四季を楽しむことができるのは、繰り返し何度も訪れるからこそ。

二拠点居住の良さは、この変化をじっくりと噛みしめることができることです。

別荘を買うのであれば、その予算を使って多くのホテルに泊まったほうが良い。

そんな意見を聞くことがあります。

でも、ホテルに泊まることと、別荘に泊まることとは、まるで違う経験なのです。

旅には、視野を横に広げていく楽しみがあります。

一方、二拠点居住には、時間旅行のような楽しみがあるのです。

その土地の時間を縦に掘り下げて、過去から未来へとつながる、

その土地に流れる時間をまるごと楽しむ。

それが、二拠点居住・二拠点生活のデュアルライフなのです。

あなたもぜひ、デュアルライフを始めてみてください。

そして、時間旅行の楽しさにぜひ気づいてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

目次

はじめに 

私の二拠点生活  シーサイドリゾート舞浜  マウンテンリゾート苗場  

都心と海と山の三拠点生活 別荘の楽しみかた  

長期休暇  渋滞知らず  維持費  相続  築古マンション問題

別荘とホテルではその楽しみ方が違う  似ているけれど違う  

もう一つの日常  季節の変化を味わう  想い出の熟成空間  デュアルライフも旅行も

別荘は自宅から三時間以内  重要なのはアクセスの良さ  

高齢になればバスや鉄道でのアクセスも重要

空き家問題  築古マンションやタワーマンション  

贅沢ではない別荘  国の対策が遅すぎる  

地方自治体の対応も遅い  電気温水器

移住ロングステイの人気国マレーシア  

冬のステイ先候補  伊豆、房総、沖縄、マレーシア?

マレーシアへの移住

ロングステイで気になるポイント  経済格差が前提の生活  

候補地は90日間滞在できる国  

移住するか滞在するか  気候について  自然について  

物価について  人について   イスラム教  住宅について  食べ物とお酒について   

イオン、伊勢丹  交通について   Grab   エアアジア  飲み物について   

水道水は飲めない  安全について  定住について KLクアラルンプールで冬を過ごすのはどうだろう  

東京とKL  夏は山の別荘  マレーシアと台湾  

日本人に人気のKLクアラルンプール 熱帯でも山の上は涼しい。ペナンヒルは快適  

熱帯の暑さを受け入れられるか  ペナン島は海風が爽やか  

熱帯地方も山の上は快適 Grab(Uber)で便利なマレーシア  

東南アジア各国で展開するGrab  Grabだと安心  電波が届かないところでは使えない  

地方で高齢者や観光客向けに導入してみてはどうだろう

国際電話でも1分5円

おわりに 二拠点生活のかたちはいろいろ   」

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多拠点生活のススメ

2019年09月28日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ
多拠点生活のススメ (幻冬舎plus+)
佐々木俊尚,小林希
幻冬舎

「 東京、軽井沢、福井の3拠点生活をおくる、

作家でジャーナリストの佐々木俊尚さん。

そしておもに東京、瀬戸内の島々、海外の3つで生活している旅作家、小林希さん。

お二人の「場所に縛られない暮らし」に焦点を当てた対談。

一箇所にとどまらない魅力とは何か。

なぜ生活の拠点を多箇所におくのかなどの

多拠点生活の基本的な「なぜ?どうして?」から始まり、

実際始めてみてこうだった、多拠点生活あるある、など。

<目次>

人と会うための東京、自分と向き合うもう一拠点

多拠点生活をするきっかけは ?

気に入った土地に拠点を「作る」のもアリ?!

多拠点生活のお金事情とは?!

多拠点生活を続けると、持ち物がシンプルに

2拠点目におススメのところは?

田舎暮らしでの仁義なき戦い

田舎に拠点を構えるコツは「徐々に」?!

何よりも貴重なのは人との出会い、つながり

大切なのは「弱い」つながり

多拠点生活は「弱いつながり」の宝庫

家族がいても多拠点生活はできるか?!

今後の多拠点生活の展望は ?  」(内容紹介)

( なお、京都 &  東京の二拠点生活に関する拙文は → コチラ )

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京都に戻ってきたんだ !

2019年09月04日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

東京から京都に戻ったとき、

先ず行うのが

当座の食材の買い出し。

冒頭の写真は、高島屋京都店に

その買出しに出かけた際に撮った

晩夏の四条通り。

通りの果て見える東山の稜線に

京都に戻ってきた、、、、感 

がひとしお高まってきたりして、、、

下に掲げたのは、 「年間60日は京都にいる」

と豪語される

角野卓造さんの京都の料亭 & 酒場案内。

アマゾンのカスタマーレヴューに投稿されている方も書かれているように、

この本、表紙から受けるイメージとは異なり、

かなり大きいサイズで

掲載されている写真など相当迫力がある。

予約一名、角野卓造でございます。【京都編】
クリエーター情報なし
京阪神エルマガジン社

以下は、その内容紹介。

「 ドラマやCMでおなじみ、そして実は美食家で京都通という一面も持つ

人気俳優・角野卓造。

自費で足繁く通う京都の割烹、名酒場を紹介している

月刊誌『Meets Regional』での人気連載が待望の書籍化 !

「酒の師匠」太田和彦氏との対談は酒場好き必見。

巻末には大阪・神戸の酒場&料理やカタログも  」(内容紹介)

「 「年間60日は京都にいるかなぁ。

軽めに5泊だけの時もあれば

2週間いる時もある。

仕事じゃないよ。

京都でひとり飲み遊ぶタダの旅人です。

それまで仕事を頑張ってきた自分への、いまはご褒美期間なんだ」

俳優・角野卓造の京都ひとり酒場旅  」(内容)

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品川駅から、残暑の京都へ、、、、

2019年09月03日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ


 

9月1日、所要で滞在していた東京をたち

残暑の京都へ、、、、

下に掲げたのは、

月に一週間程を京都で過ごされるという

永江朗さんの「ときどき、京都人」。

ときどき、京都人。: 東京⇔京都 二都の生活
クリエーター情報なし
徳間書店

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8月10日、東京へ移動、、、、

2019年08月11日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ


 

8月10日、所用で東京へ、、、、

お盆の時期でも

グリーン車の車輛はスカスカです。

下は、東京・京都の二地域居住を実践されている

永江朗さんの、「そうだ、京都に住もう」。

京都移住や、京都に別宅をもつことをご検討の方にオススメ !

そうだ、京都に住もう。 (小学館文庫)
クリエーター情報なし
小学館

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28日の午後、京都へ、、、、

2019年06月28日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

今日(28日)午後京都へ、、、、

東京に戻ったのは5月の中旬(14日)だったから

一か月半ほど東京に滞在していたことになる。

冒頭の写真・上段は、

京都駅ビルの二階から撮った京都タワー。

下段の写真は、自宅に荷物を置いて一休みした後、

当座の買出しに高島屋出かけた途中に撮った四条通り。

下は、類のない豪華な執筆陣の手になる

イチオシの京都案内、 「京都を知る100章」 

とその内容紹介。

京都を知る100章 (別冊太陽スペシャル)
クリエーター情報なし
平凡社

「 ●巻頭対談

井上章一vs酒井順子

京都の建築史家(「京都ぎらい」)と、東京の人気エッセイスト(「京と都」)が、愛憎交えて、

縦横無尽に語る「永遠の都」の魅力と未来。

●京料理対談

村田吉弘(菊乃井)×高橋拓児(木乃婦)

●エッセイ 鏡リュウジ、泉麻人、土岐憲三

●京都を知る100のキーワード

森羅万象「京都」の本質に迫る100のキーワードで読み解く。

(自然)

1 水 2 山 3 鴨川

(京都人気質)

4 中華思想 5 しまつ 6 京美人 7 アヴァンギャル 8 ぶぶづけ 9もてなし

(歴史)

10 上賀茂・下鴨神社 11 秦氏と太秦 12 御所 13 羅城門 14 比叡山延暦寺 15 東寺16 藤原摂関家と平等院 17 法然と親鸞 18 後白河院と三十三間堂 19 臨済禅の巨刹(建仁寺、南禅寺、東福寺、大徳寺、妙心寺、天龍寺、相国寺) 20 町衆 21 金閣寺と銀閣寺 22 秀吉の京都改造 23 二条城 24 桂離宮 25 御霊神社 26 市電 27 洋館

(文化・芸術・建築)

28 古今和歌集 29 源氏物語 30 洛中洛外図 31 三十六人歌集 32 狩野派 33 琳派 34 数寄屋造 35 伊藤若沖 36 蕪村と大雅 37 上方春画 38 映画 39マンガ・アニメ 41 ロック 42 紫織庵 43 冨田屋 44 和久傳 45 天龍寺 46 龍安寺 47西芳寺 48南禅寺金地院 49大徳寺 50東寺梵天像 51即成院阿弥陀如来 52釈迦十大弟子像 53  ロームシアター京都 54白鳳堂 56生け花 57能 58香道 59茶の湯 60京舞 61狂言 62京料理 63 おまん屋さん 64京野菜 65おばんざい 66洋食 67パン 68うどん 69湯葉 70ラーメン

(伝統工芸)

71 西陣織(錦) 72金工(清課堂) 73京友禅 74千家十職 75京焼

(暮らし・風俗)

76 舞妓 77銭湯 78錦市場 79町家 80仕出屋 81川床 82老舗 83喫茶店

(季節と行事)

84 南座の顔見世 85葵祭 86大文字の送り火 87地蔵盆 88祇園祭 89鞍馬の火祭

(京の町)

90 朱雀大路(千本通) 91図子 92河原町通 93室町通 94寺町通 95祇園 96上七軒 97島原 98精密産業 99 本屋さん 100図子 …etc.

〔項目解説〕

井上章一、岩上力、岩坪健、江里康慧、円満字洋介、太田米男、丘眞奈美、岡村詩野、河内将芳、岸和郎、木本久子、 熊倉功夫、合力佐智子、白須美紀、杉本歌子、杉本節子、杉本秀太郎、鈴木康久、野村勘治、林和清、林屋辰三郎、 坂東亜矢子、松田道雄、村井康彦、森実賢広、安村敏信、吉岡幸雄、吉村和真  」

(「内容の説明」)

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今日の午後、京都へ

2019年03月27日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

今日(27日)午後京都へ、、、、

東京に戻ったのは2月の22日だから

一か月強東京に滞在していたことになる。

冒頭の写真は、

京都駅前のタクシー乗り場から

午後4時45分頃撮った京都タワー。

下は、類のない豪華な執筆陣の手になる

イチオシの京都案内、 「京都を知る100章」 。

京都を知る100章 (別冊太陽スペシャル)
クリエーター情報なし
平凡社

「 ●巻頭対談

井上章一vs酒井順子

京都の建築史家(「京都ぎらい」)と、東京の人気エッセイスト(「京と都」)が、愛憎交えて、

縦横無尽に語る「永遠の都」の魅力と未来。

●京料理対談

村田吉弘(菊乃井)×高橋拓児(木乃婦)

●エッセイ 鏡リュウジ、泉麻人、土岐憲三

●京都を知る100のキーワード

森羅万象「京都」の本質に迫る100のキーワードで読み解く。

(自然)

1 水 2 山 3 鴨川

(京都人気質)

4 中華思想 5 しまつ 6 京美人 7 アヴァンギャル 8 ぶぶづけ 9もてなし

(歴史)

10 上賀茂・下鴨神社 11 秦氏と太秦 12 御所 13 羅城門 14 比叡山延暦寺 15 東寺16 藤原摂関家と平等院 17 法然と親鸞 18 後白河院と三十三間堂 19 臨済禅の巨刹(建仁寺、南禅寺、東福寺、大徳寺、妙心寺、天龍寺、相国寺) 20 町衆 21 金閣寺と銀閣寺 22 秀吉の京都改造 23 二条城 24 桂離宮 25 御霊神社 26 市電 27 洋館

(文化・芸術・建築)

28 古今和歌集 29 源氏物語 30 洛中洛外図 31 三十六人歌集 32 狩野派 33 琳派 34 数寄屋造 35 伊藤若沖 36 蕪村と大雅 37 上方春画 38 映画 39マンガ・アニメ 41 ロック 42 紫織庵 43 冨田屋 44 和久傳 45 天龍寺 46 龍安寺 47西芳寺 48南禅寺金地院 49大徳寺 50東寺梵天像 51即成院阿弥陀如来 52釈迦十大弟子像 53  ロームシアター京都 54白鳳堂 56生け花 57能 58香道 59茶の湯 60京舞 61狂言 62京料理 63 おまん屋さん 64京野菜 65おばんざい 66洋食 67パン 68うどん 69湯葉 70ラーメン

(伝統工芸)

71 西陣織(錦) 72金工(清課堂) 73京友禅 74千家十職 75京焼

(暮らし・風俗)

76 舞妓 77銭湯 78錦市場 79町家 80仕出屋 81川床 82老舗 83喫茶店

(季節と行事)

84 南座の顔見世 85葵祭 86大文字の送り火 87地蔵盆 88祇園祭 89鞍馬の火祭

(京の町)

90 朱雀大路(千本通) 91図子 92河原町通 93室町通 94寺町通 95祇園 96上七軒 97島原 98精密産業 99 本屋さん 100図子 …etc.

〔項目解説〕

井上章一、岩上力、岩坪健、江里康慧、円満字洋介、太田米男、丘眞奈美、岡村詩野、河内将芳、岸和郎、木本久子、 熊倉功夫、合力佐智子、白須美紀、杉本歌子、杉本節子、杉本秀太郎、鈴木康久、野村勘治、林和清、林屋辰三郎、 坂東亜矢子、松田道雄、村井康彦、森実賢広、安村敏信、吉岡幸雄、吉村和真  」

(「内容の説明」)

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一か月ぶりに東京へ、、、、

2019年02月23日 | 東京⇔京都・二地域居住 & ノマドライフ

昨日(22日)、一か月ぶりに東京へ、、、、

冒頭・上段の写真は、新幹線の車内から撮った富士山、

下段は今日(23日)、渋谷で撮った工事が進行中の宮下公園。

下は、大変貌を遂げつつある渋谷の現在(いま)と過去が分かる

渋谷ガイドの決定版、

「Hanako FOR MEN 特別保存版 渋谷(区)新地図」 とその内容紹介。

Hanako FOR MEN 特別保存版 渋谷(区)新地図。 ホフディラン小宮山雄飛が145人の仲間とローカル渋谷215軒をガイドする。 (マガジンハウスムック)
クリエーター情報なし
マガジンハウス

「 まさに100年に一度 !

東急グループが渋谷を大再開発中です。

毎日激変する渋谷の風景は見逃せません。

ホフディラン小宮山雄飛さんは原宿生まれ原宿育ち。

そしていま、渋谷区観光大使であります。

小宮山さんは、渋谷の現在から縄文の過去、

そして大再開発が完了する2027年の未来まで、

「渋谷を記録しよう ! 」と立ち上がりました。

長谷部健 渋谷区長、Zeebra、野宮真貴、角田光代、

小山薫堂、西加奈子、森永博志、ワタナベイビーなど

145人の仲間とローカル渋谷215軒をガイドします。

で、未来の渋谷を、超鳥瞰図で描きました。

渋谷駅中央街の老舗「千両」も魅力的です。

スクランブル交差点見学しながら

渋谷西村フルーツパーラーの"特選"パフェに誘惑される。

笹塚ボウルで吉田類さん、ミュージシャンが恒例イベント。

道玄坂「新大宗ビル3号館」でITベンチャーがスタートアップ。

NHKプロデューサー尾関さんと渋谷の縄文を歩く。

渋谷に文化をつくった五島慶太×坂倉準三も覚えておこう。

そういうことで、渋谷は回遊すればするほど面白い。

街の色景がくるくる変わる、万華鏡みたいだ。

喧騒のSHIBUYA109、猥雑な魅力の道玄坂小路を左手にして、

プレミアムな松濤を控える東急百貨店本店を通過。

そしてカルチャーまっしぐらな神山町(いわゆる奥渋)、

右手に緑いっぱい代々木公園を抜けると、

ここで生まれたことが東京スタイルになると

噂の代々木八幡まで。たった30分の散歩。

渋谷には超ローカルから近未来までなんでもある。

老若男女に外国人、

誰でもウェルカムなダイバーシティがある。

渋谷は「東京の縮図」、

つまり、渋谷を歩けば東京がわかるのです。

各地域で活躍する渋谷ローカルヒーローズを訪ねよう。

この新地図を片手に、小宮山雄飛とブラユウヒだ !

著者について

小宮山雄飛(こみやまゆうひ)/ミュージシャン、

渋谷区観光大使兼クリエイティブディレクター

1973年渋谷区原宿生まれ、原宿育ち。

96年ホフディランのVo&Keyとしてデビュー。

ミュージシャン活動のほか、ラジオ、

テレビのパーソナリティや雑誌連載、書籍など多方面で活躍。

近著に『カレー粉・スパイスではじめる 旨い! 家カレー』がある。

2015年渋谷区観光大使兼クリエイティブディレクターに就任  」

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 ( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )
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