風の吹くまま

気の向くままに

雨が降っている

2024-08-30 15:50:00 | Weblog
06:24起床
テレビ体操の1分前に合わせているアラームで飛び起きた。今朝は走るのを休むつもりで寝た。

昨日は12時半過ぎに家を出て蒸し蒸しと暑い中歩いて娘の家に向かった。途中スーパーに寄って少しだけ食材を買った。夏休みは終わっていて給食がなかったのか2号が「レンチン」などと言いながら四角い紙の皿に乗せられていたお好み焼きのような物を食べていた。時間に3号を迎えに学童に行き戻って支度をしてレッスン会場までの送迎もやった。土砂降りになってリュックまですっぽり被せられるレインコートを着せてから歩いた。3号の不思議なところはそんな雨の中でもなにやら小声で歌っている。私もこんな子ども時代だったら良かったなあとばばながらふと羨ましくなる。準備をした食事を食べ終えたが娘は仕事で遅くなるようだったのでみなさんとタッチして娘の家を出たのは7時過ぎになっていた。雨なのに暑いって何などと思いながら湿度100%みたいな蒸し風呂状態の道をとぼとぼ歩いた。途中スーパーにも寄って買い物も済ませた。ふむ、残念、今日も万能ねぎがない。代用(?)で9条ねぎを買って家に帰って「ごぼうと豚肉の炒め煮」を作ってひとりでのんびり晩酌をした。

昼は同居人が出かけていたのでコンビニのサンドイッチで済ませた。今朝の朝食。

それにしてもあれもこれも片付けて頭の中を空っぽにしてしまおうと動き出しているが知らない間に、と言うかそこに住まなくなってからの年月は知っているひともいなくなり知っている家もなくなり、今まだいる知っているひとたちの暮らし方もかわり、考え方もかわり、そして何よりも自分自身の頭の中もそこに居た時とは違っている。せめて故郷を離れた「罪滅ぼし(まさかね)」にここの暮らしは快適だなどと啖呵を切ってみたいが残念ながらそんな事言えと言われても無理で、そして「熊」だの「猪」などと話しが出て来ると何ですかそれは、とびっくりしてどう考えれば良いのか、こらっ猪こらっ熊と一応叱っておきたい。何言っているのか全く意味不明だが鍋でも作って風来坊を呼んでやる事にする。今日もテレビ体操とマイブームは滞り無く終わらせた。


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