風の吹くまま

気の向くままに

雨が降っている 診察は良好だった

2016-11-01 07:11:11 | Weblog
06:34起床
雨が降っている。

そろそろ何時もの日常に戻ろうと昨日寝る前に5時半に目覚ましをかけたのだが、止めて又寝てしまった。だいたいが私が何時に起きようと世間の他人さまには全く興味のないことだが私の中でだらだらと過ごすと一日の長さが極端に少なくなってしまうという思い込みがある。同じ与えられた24時間をどう過ごすかは個々に任されている事だ。

まあ証明するような出来事があった。

昨日は午前中はまだちょっと手順を忘れかけていたが掃除をしたり忘れかけていた中国語のラジオ講座を聴いたりしていた。早目に昼食の準備をして予約1時間前に来るように指示が入っていた病院に向かった。血液検査で血液を抜かれ担当の医師の診察を受けたが、数値はいいので次回からは近くの開業医に行くように言われた。「ここも歩ける範囲です」と言ってみたが紹介状を後で郵送するのでそれを持って行くように言われた。その時の医師の言葉をがすごい。「薬をやめたければ数値を100以下にすればいいんですよ。100以下になったら薬は出せませんよ。薬を止めるのはあなたの意志次第です」はあこんなところで私の意志が試されているとは思わなかった。そう言われてみればかなり納得する。治らないのは医者の処方する薬が効かないからだとか、診立てが悪いからだとか自分の身体の事なのにどこか他人事のような発想そのものが間違っているのだ。「100以下でもいいんですか?」「私100以下ですよ」そうだったのか。薬を止める新発見をしたのでこれから少し試してみる事にする。塩分と運動と汗の関係だと小声で呟いていたのを私は聞き逃していない。

帰りに銀行に寄って記帳したり図書館で予約の本を受け取ったついでに何冊か本を借りてきた。
コメント
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