つよつよクライマーのH山さんのブログに紹介されていた茂田井武さんの展覧会に行きました。
茂田井武さんは、キンダーブックや宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュで有名な挿絵画家(イラストレーター)です。
同じ時期に活躍した武井武雄さんや初山滋さんは、レトロ(でもモダンですが)感が強いのですが
茂田井さんの作品は全く古くないです。
パリ時代の作品は初めてみましたが、それもよかったし、有名なくるみわり人形の原画もとっても良かった。
茂田井さんの色使いすきです。
作品が少し少なかったけど、教えてくれたH山さん、ありがとうございます。
あと、久しぶりに銀座の裏通りを歩いてみれば。。。。どこか外国の街のようで楽しかったです。
写真は一番上はノエビアギャラリーの展覧会のポスター(?)くるみわり人形です。(一部分)
下は銀座の風景。
リクルートのビルにこんな彫刻があったなんて。初めてしりました。
交詢社ビル。建て替えられていたけど、エントランス部分だけ保存されてました。
もしやクライマーの家?正規の梯子でしょうか。
さすが銀座。電話ボックスにリッチな時計がついてました。
どこもかしこも、行くたびに新しい建物に変わっていくようです。
明治屋ビルも壊してたし。