REYの世迷言

日々の日記風ブログ

『ベン ハー』を観た

2010-09-21 | Weblog
午前十時の映画祭33週目はチャールトンへストン主演のベンハーです。
ユダヤ人のハー家の長男のお話。
エキストラが多いイメージがあったので、壮大な歴史劇かと思ったら、
家族愛のお話でした。

無実の罪で船の漕ぎ手(罪人がやらされてる)にさせられたベンハー。
おや?このスタイルはたしかどこかで。。
おお猿の惑星の人だ。とつながりました。
えーと、腰布だけという。
チャールトンヘストン、こういうかっこうが多い。


休憩をはさんで4時間は長いかなと思いましたが、
あっというまでした。

ユダヤということでキリストを絡めてあります。

馬とキリスト好きな人にはこたえられない映画ですね。
平たくいえば、一番の見せ場は馬車のレースシーン。
ベンハーの馬が白なら、悪役の馬は黒というとこはわかりやすくて◎です。

人生はなるようにしかならんということを学んだような。。。
                  アーメン