REYの世迷言

日々の日記風ブログ

『ミクロの決死圏』を観た

2010-09-01 | Weblog
午前十時の映画祭も30作目。
富士山でいえば六合目。

人間の体と潜水艦を小さくして、体内に入り込み
レーザーで脳の腫瘍を(?)治療するというお話でした。

この映画が公開されたのが1966年。
まだまだ人間の体内の神秘は宇宙並みだったと思います。

想像力が勝負のこの映画、なるほどなあと感心するところもあれば
何故そこは手動なの?と突っ込むところもあったり。
潜水艦で進んでいく血管の中の赤血球は赤いクラゲのようできれいでした。

大脱走で飛行機で逃げて死んでしまう役の人(偽造屋=ドナルド・プレザンス)が意外な役で出演してます。

子供のころ、この映画を観てお医者さんになった人いるかなあ。
たぶん一人くらいはいますよね。

この映画のあと、ウルトラセブンでも似た話が作られました。
それから、この映画のタイトルをずーっとミクロ決死隊だと思ってました。
どんな話だと思ってたんだろ、わたしってば。


9月なのにこの暑さ。府中本町に着いたら、電車がでちゃってました。
次の電車までの間にあまりに暑いので
構内のコーヒー店で、メープルミルク珈琲を飲みました。
スプーンも付けてほしかった。


そうだ、昨日ロンドンブーツの番組で国生さゆりが走ってました。
20代のやせた子が早いのは当然だと思う。
でも43歳の国生や森三中が頑張ってるのはいいなあ。
いや、みんな頑張ってるんだけど森三中だと感動的に見えちゃうのかな。
矢口も小さいのに頑張ってたし。

最後のリレーではアダルトチームがヤングチームを押さえて優勝(2チーム中)。サスケがどんどんレベルが高くなっていくのに反して、こっちは昔のスター運動会的。
なんだか、国生さゆりいいぞいいぞっていう番組でした。

あと(昨夜はTVばかりみてた)、さんま&しのぶの子いまると歌のしょうこおねえさんの料理対決。
しょうこおねえさんは、業務用ピザ(インスタント)も焦がしてしまうし
デザートのフルーツ盛り合わせはミニバナナが皮ごとお皿にころがしてあった。でも、しょうこお姉さんだったら許されるね。
この間もピン子にお料理のことでぼろくそにいわれてもがまんしてたし。
まだまだお姉さんのブームは続きそうです。