REYの世迷言

日々の日記風ブログ

『ある日どこかで』を観た

2010-03-16 | Weblog
P-Chan氏の予想通り一気に春が駆け上ってきました。
この陽気には驚きですね。

午前十時の映画祭 6週目は『ある日どこかで』。
名作なのに全く知らなかった映画です。
一言で言えばロマンチックSF。
時間旅行系ラブロマンス。

主演はクリストファー リーブ。
名前はいつものようにあやふやだったけど
あっ、スーパーマンの人で落馬事故で大怪我をした人だ とすぐわかりました。
その事実とラストシーンが交差して少し悲しい気持ちに。
事実はまさに小説より奇なり です。

ストーリーの大部分が1912年の設定なのでファッションも
素敵でした。
そーかーデビ夫人はその頃の髪型で今もいるんだ。とか
へーみんな帽子をかぶって食事するんだとか。
ついついストーリーとは関係のない方向に勝手に歩き出す私の感性…。

映画自体は名作だけあって最後までひきつけられました。
それにしても、この映画祭、
週を追うごとに観客が増えてくる気がします。
平日の10時からでもこんなに観に来てる人がたくさんいるんですね。
もちろん土日はそれ以上の人出。すごい。