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REYの世迷言

日々の日記風ブログ

植木やさんの芸術!?

2009-08-19 | Weblog
意味のあるようなないような…。
見ようによっては芸術に見える。
世田谷 芦花公園近くで。

それから、クライマーの友 味の素の《アミノバイタル》が製造中止になるとか…。
ここ一発の時のアミノ酸は効いたのになー。
ここんとこネットで買ってたんだけど、在庫限りといわれてしまった。
みんなどうするのかな。

堀内誠一展

2009-08-19 | Weblog
たとえばチケットの手配をする演劇の公演は
その日に必ず行くんだけど、
開催期間が2ヶ月にも渡る展覧会などは
ついつい見のがしてしまったりすることが多い。
思い立った日が月曜日だったりするし(美術館などは月曜休館が多い)。

昨日のズーラシアのリベンジか、とも考えたけど、
Tウォールかなとも考えたけど、
なにしろ左足はテーピング足なもんで、おとなしめのところ…。

世田谷文学館で開催されてる『堀内誠一  旅と絵本とデザインと』っていうのに行って来ました。
堀内さんは絵本画家でもあり、初期の頃のananやオリーブのアートディレクターでもあり、そして旅人でもあります。

堀内さんの『パリからの旅』が発行されたのはもう30年も前のことで、当時は
一人でパリにいくなんて考えもつかなかったなあ。
一昨年、一人でフランスのストラスブールのクリスマス市に行けたのも、
この本で抱いたあこがれがずっとあったからだと思う。
それに、旅の時のものの見方みたいなものは、この本からおそわった。
女の人も地図が好きにならないと、というのもこの本におそわった。

堀内さんは1987年に54歳という若さでなくなってしまったけど、生きていたらどんな旅をしていたんだろうか。

それから、堀内さんの絵本で一番すきなのは、『どうぶつしんぶん』です。

写真(上)は世田谷文学館の喫茶室で。
特別メニュー《ぐるんぱアイスとぐるんぱびすけっと》です。
絵本の主人公、象のぐるんぱの旗が立ってる。
あと、空色のチケット。





                ←おまけこれ大好き!
                   と思ったら堀内さんのデザインでした。
                   男子用は当然 ポパイ。