クライミングジムのむむむ

最近　ジム関係のお手伝いをしてるせいかちょっとだけ考えた。

飲酒してのクライミング…危ないだろう。
タバコ…空気が悪くなるだろう。
粉チョーク…いまどきはチョークボールか液体チョークが常識だろう。
ペット（特に犬）…とある地方のジム。ここはオーナー氏もすごくいい人で、課題もおもしろく近くにあれば通いたいジムなんだけど、大型犬がいつも（たまたま？行ったときは２～３回）いて、マットに座ってぼーっとしてると人懐っこい犬なのか、すりすり。大きな犬なので目線が同じくらい。私は犬はこわいというほどではないんだけど、鼻むずむずになってしまうので積極的にかわいがったりはしない。で、ジムでのペットはちょっといやだなあと。
こんなことを書くとまた冷たい人間のように思われるかもなあ。
子供よりペットの数が多い昨今、こんな私は少数派かな。

荻窪パンプに行った

疲れもたまって風邪気味で、でも初めての荻窪パンプへの誘惑は断れずに行ってみました。環状八号線（通称環八）沿いのガラス張りのお店はいやでも目立ちます。
中で登ってるのも丸見え。

お店は１Fに受付とボルダー、ショップ、２F休憩室、３Fボルダー、トイレ更衣室と
なんだか迷路みたい。壁はいろんな形状がたくさんあり、どれをやろうか目移りするほど。課題も山のようにあってとっても楽しい。
でも、混雑してるうえに、気を抜くといろんな方向から人が降ってくるので要注意です。順番待ちもほとんどの人が立って待ってました。

あれ？見事に若者しかいません。


常連のお姉さんが、今日は空いてます…。こ、これで空いてるんですか？
わたしは酸欠になりそうなほどの混みようだと思ったんですけど。

2時間くらいしか登れなかったんだけど、ぐったり疲れた荻窪パンプでした。
都会のジムです。