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黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

新型CT125・ハンターカブ

2022-10-08 21:29:14 | Weblog

タイではもう発表されている新型CT125ハンターカブが日本国内でも正式発表(発売12/15)されました。

ホンダのサイトを見てみると、エンジンが新型になってます。

これは、排ガス規制による対応ですが、スペックを見ると大きな違いを感じません。

しいて挙げれば、車体重量が2kg軽くなり燃費が少し落ちたけど、乗れば感じるレベルじゃないと思います。

あと、今までのハンターカブだとオイルフィルターがクランクケース内にあって、クランクケースをパカッとしないと清掃出来ませんが、新型はエレメントが付いたのが大きな違いでしょうかね。

型式は、JA55からJA65になりました。

そして、ホンダさん、CT125ハンターカブのスペシャルムービーってのを作ってました。

なんかヤマハセローっぽ感じで良い動画だと思いますけどね。

確かにハンターカブでキャンプツーリングなんかすれば、この通りだと思いますよ。

良いとこだけ切り取れば・・・

実際は、道中自動車にマウントされるし、キャンプ地では毒虫の攻撃で、朝起きたら全身焚火臭くなってます。

そうそう、きれいなお姉さんがキャンプ地に現れるのは幻です。

現れるのは、薄暮から黎明時にかけての熊らしきものだけね。


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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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もう一台 (しゅん)
2022-10-09 08:00:05
おはよーございます。
そうですね、いかにもホンダやヤマハが作りそうな
CMですね。(^^)
爽やかな青年が、きれいなお姉さんと会う。。。
いいじゃないですか。(笑)

新しいエンジンになったんですね。
ふつうの110ccカブがロングストロークになったと言ってましたが、
このハンターカブもロングストローク化されたんでしょうかね。
乗りやすさや性能を損なわずに、なるべくきれいな排ガスを出す
エンジンだといいですね。その辺はホンダに期待し、信用しています。(^^)

私は生涯で、もう一台くらいカブを手に入れると思います。
今のクロスカブは大事に乗るつもりですが、恐らく私が定年を迎える
頃にはクロスカブも定年になると思うんです。
ずっと乗り続けたいですが、プラスチックの塊ですからね。
7~8年後には、どんなカブになっているんでしょう。
なるべく内燃機関タイプに乗っていたいです。
黒ウサギさんも、もう一台くらいいきますか?

昨日メーターを直したので、今日は少しだけ走ってきます。
午後からは雨の様です。(^-^)/
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しゅんさんへ (黒ウサギ)
2022-10-09 10:54:30
この動画は幻でしょうね(笑)
これを見て夢見るオジサンがキャンプツーリングに行っても理想と現実のギャップでがっかりする事でしょう(笑)

メイトや鉄カブを乗り継いで現在のクロスカブとハンターカブになりました。
最初、クロスカブ5万キロ寿命説ってのを唱えてました。
これはしゅんさんには当てはまりませんでしたね(笑)
そして私のクロスカブにはすっかり当てはまって、25000km程度でかなりの部品交換をしましたからね。
ただ、持病のカム周りは交換しましたが、エンジン本体は下手しなくても10万キロ走るかも知れないと思ってます。

新型ハンターカブは、少しだけ馬力が上がってます。
ちょっぴりロングストロークになってるようです。
その分、パワーが上がったのでトルクとパワーのバランスを取った形になったんだと思います。
私のハンターカブだと一般人には低速トルクが太すぎるみたいで、その分パワーが落ちてますからトルクよりパワーって人の方が多いんだと思います。
まあ、私にとってはやっぱり細いトルクですけどね(笑)

今のハンターカブは、最後から2番目のバイクだと思って買いました。
が、次にもし買っても最後から2番目のバイクって思うでしょうね(笑)
私はもう嘱託社員なのでお金がないから大きなバイクは買えませんが、高速に乗れる安い遠洋航海用バイクが今欲しいです。
買えませんけど・・・
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ヤマハとの違い (川崎鉄馬)
2022-10-09 10:59:12
ブラウズしている写真を見てふと一人静かに湖畔でキャンプを楽しみたいと思い、ハンターカブ(ナンバーがまだ届いていないけど)に跨がって出掛ける。
ゆったり、まったりが不得意な時短人間の私向きではありませんが(ちなみに、ようつべは2×、ダウンロードした動画は10×以上で見ます)、こういう楽しみ方、できたらすばらしいだろうな、とごくまれに思います(思いません)。
ところで、ヤマハとの違い:
5〜6秒の間に写っているコンピュータはiMacです。出逢いをストーリーに組み入れるならおしゃれはマスト。おしゃれといったらMacだろう、ってことで採用したのかも知れませんが、Macユーザから見るとまずあり得ない絵です。電源コードがへろへろと左下に向かって延びていてデスクの左端からだらしなく下に垂れ下がっているからです。
階段を降りるときの軽やかなステップとソレルのシャイアン(?)で弾む心とおしゃれへのこだわり、出逢いの予感をかもしだしていますが、跨がった後の後ろ姿が宜しくない。荷物が左にかしいでいるために、よく見掛けるライディング姿勢がかしいでるライダーのようです。
こういった映像の細部への気遣いが芸術系のヤマハとの違いですね。たぶん。
いいんですよ。圧倒的コンピュータユーザはWin系だし、それに技術のホンダなんですから。
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ロケ地は (ポン吉)
2022-10-09 11:33:03
支笏湖かなぁと思ったけれど違うような気もしたり。

ロータリー式変速ではソレルのブーツでもいけるんですね。
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川崎鉄馬さんへ (黒ウサギ)
2022-10-09 18:16:39
相変わらずよく見てますね。
私がヤマハとの違いを感じたのが、ヤマハだと定番アウトドア商品をふんだんに使ってる事でした。
いいふりこきキャンプマニアなら全部判る定番商品です。
それに引き換えホンダさんのは、ハンターカブと提携してるメーカーのアウトドア用品を使ってます。
それと、ハンターカブで直線を走ってるシーンがありますが、キャンツーであんな事出来ません。
カブはオフ車じゃなく、ダートも走れるバイクって感じです。
あれは転倒寸前での走行動画だと思いましたね(笑)
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ポン吉さんへ (黒ウサギ)
2022-10-09 18:18:39
私も最初、風不死岳?って思いましたが全然違うみたいです。
カブはソレルでもカミックでも何でもOKです。
革靴の甲を傷めないので革靴も可ですからね。
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