先日、クロスカブがパンクして路上修理をした話をしました。
通常であれば、空気入れを使ってタイヤチューブへ空気を入れるが、時間がかかるのでCO2ボンベを使った。
帰宅後、CO2はチューブから抜けやすいのが経験上分かってるので、チューブのCO2を抜いて空気入れで再充填します。
でも、どうして抜けるのか?よく分かってませんでした。
CO2の方が、空気の主成分である窒素や酸素より分子が小さいからだと思っ・・・いや二酸化炭素の方が分子はデカイはず。
なら、どうして抜けやすいのか?
無い知恵を絞って考えましたよ。
タイヤチューブって合成ゴムのブチルゴムが成分のはず。
となると、主成分は炭素と水素となると思います。
この分子のつながりの間に原子レベルのごく小さな隙間が存在するはず。
そこから空気(窒素、酸素)が抜けるとは考えにくい。
ましてや分子の大きい二酸化炭素が抜けるのは、やっぱり謎です。
そこで更に思ったのが、チューブの成分である炭素とCO2ボンベの成分の二酸化炭素です。
同じ炭素を持つもの同士だから、簡単に書くと仲が良くて溶け合うのか?
というか、チューブ内は圧力が高いので二酸化炭素はタイヤチューブの分子間にムニュと入り、ムニュムニュっとチューブの外へと抜けるんでしょう。
空気の窒素と酸素は、炭素とは別物なのでムニュって現象が起きないから抜けない。
と仮説が経ちました。
調べりゃ分かるんでしょうが、これで私は納得したのでおしまいにしました。
間違ってたらコメント下さい。
ちなみに、パンク時約2kgf/c㎡の空気圧が、5日後には1.7kgf/c㎡に落ちてました。
通常であれば、空気入れを使ってタイヤチューブへ空気を入れるが、時間がかかるのでCO2ボンベを使った。
帰宅後、CO2はチューブから抜けやすいのが経験上分かってるので、チューブのCO2を抜いて空気入れで再充填します。
でも、どうして抜けるのか?よく分かってませんでした。
CO2の方が、空気の主成分である窒素や酸素より分子が小さいからだと思っ・・・いや二酸化炭素の方が分子はデカイはず。
なら、どうして抜けやすいのか?
無い知恵を絞って考えましたよ。
タイヤチューブって合成ゴムのブチルゴムが成分のはず。
となると、主成分は炭素と水素となると思います。
この分子のつながりの間に原子レベルのごく小さな隙間が存在するはず。
そこから空気(窒素、酸素)が抜けるとは考えにくい。
ましてや分子の大きい二酸化炭素が抜けるのは、やっぱり謎です。
そこで更に思ったのが、チューブの成分である炭素とCO2ボンベの成分の二酸化炭素です。
同じ炭素を持つもの同士だから、簡単に書くと仲が良くて溶け合うのか?
というか、チューブ内は圧力が高いので二酸化炭素はタイヤチューブの分子間にムニュと入り、ムニュムニュっとチューブの外へと抜けるんでしょう。
空気の窒素と酸素は、炭素とは別物なのでムニュって現象が起きないから抜けない。
と仮説が経ちました。
調べりゃ分かるんでしょうが、これで私は納得したのでおしまいにしました。
間違ってたらコメント下さい。
ちなみに、パンク時約2kgf/c㎡の空気圧が、5日後には1.7kgf/c㎡に落ちてました。
でも待機中の二酸化炭素濃度を考えると、めちゃくちゃ効率悪い。
これだと圧力が下がった時点で吸収が収まるという仮説を出したんです。
実際、自転車の薄いチューブへ入れた場合は、一週間でペッタンコになりました。
そこへまたCO2を入れてもまたペッタンコです。
となると吸収を起こしても僅かな量で、大部分はチューブを通過すると思いました。
タイヤチューブがコーラみたいに少しの量ならチューブに吸収されるのは事実として、実際はチューブを通過する過程なのかなぁ~って。
分かりませんけどね。
でも私が出来るパンク修理は自転車のみ。
よってバイクでそこそこの距離へツーリングする場合はMOTULのタイヤ・リペアなる瞬間修理剤を保険で携行しています。(あくまでも応急用ですが)
成分はラテックス、エチレングリコールと説明に書かれてはいますが知識ゼロの私にはチンプンカンプンです。
幸いにもまだコレのお世話にはなっていません。
これ、私もバイクに積んでました。
出勤時間や夕方の林道でパンクしたら、修理時間が無いと思って応急修理用でした。
今まで一度だけ使った事かあります。
とりあえず走れるし空気も殆ど抜けません。
ただ、パッチを貼るのが難しく(中の液が出て来ます)使い捨てになりますが、バイクを押すのからみれば楽です。
知りませんでした。
使ったこともないので。
瞬間修理剤がチューブタイヤに使えるのも知らなかった・・
チューブレスの修理キットは持参してますが、
あれって修理難しいですね。
自宅で車のタイヤを修理しようとしたら、見事に失敗。
練習して置かないと、肝心な時に役に立ちません。
取説とかも付いてないし。
YouTubeで検索すればHowTo動画があるかなあ。
普通に買えば200円ぐらいでしょうか。
緊急時と割り切れば、安いと思いますが滅多に使いませんから保険と思います。
私も路上修理で使ったのは、今回で3回だけでした。
パンク修理剤は、バイク用も売られてますが上記した通り修理液がパッチ修理時に出てきてパッチが上手に貼れないんです。
これも緊急時の保険って考えてますね。
チューブレスのタイヤ修理は一回しかした事ありません。
昔はゴムの矢じりみたいな物をパンクの穴に入れてましたが、今はべとべとしたミミズみたいな物を入れますよね。
私の時は、普通に出来た気がしますけど、なにせ20年ぐらいやってませんから記憶があいまいでした。
確かに昔は頭が大きいゴムの鏃を突っ込まれていましたが、今はベトベトの粘着質のモノに細い金属繊維のようなものが混ざったブツをグリグリ突っ込んで余分はカットして以上終了って感じですね。
そして私のバイクのタイヤがもし逝っちゃったら……、チューブにゴムパッチを貼っての再利用は割り切って諦めています。
その頃は、まだゴムの矢じり型もありましたが、今はどうなんだろう?
バイクのパンク修理の工賃って、小排気量だと1500円~2000円ぐらいですね。
実はこれ、バイク屋さんの技術料は1時間7000円ぐらいのはずですから30分かかるとしたら大損って事なんだそうです。
それが適正価格だそうなのでパンクして自分でチューブを買って苦労して付けても儲けもの?だと思います。
釘のように硬いものであれば、抜くときに孔の方向がわかりますが、植物の棘などの場合にはぜんぜんわからないことが良くあります。
そういう場合は、結局、タイヤを外さなければならないのでタイヤシール・ラバーを使わずに内側から修理した方が見た目がきれいです。
タイヤシール・ラバーを使うと、おブスなタイヤになります。
現場修理ならそれでOKかと思います。
まてよ、チューブレスなら空気が抜けづらいので、CO2ボンベや空気入れを入れつつ修理出来る所まで走ってから修理した方が見た目はキレイに仕上がりますね。
で、内側から修理するってパッチを貼る?
調べてみたら、バイクや自転車用じゃないちゃんとしたパッチがありましたね。