私のバイク用エンジンオイルの考え方ですけどね。
メーカー指定の純正オイルを入れておけばそれで良いと思ってる。
カブ系バイクだと鉱物油のホンダ純正G1オイルです。
交換時期については、500~1000km以内に交換してるから早い方でしょう。
ちなみに乳化しやすい冬場では、500kmどころか200kmでも交換してますけどね。
そんな交換頻度ですから、高級なオイルに興味なかったし、カブやメイトだとオーバースペック以外の何物でもないと思ってた。
でもね、高級オイルに興味ないと書きましたけど、以前から一種類だけ使ってみたいエンジンオイルがありました。
高級オイル=化学合成油全盛の時代ですが、鉱物油での最高峰ペンシルバニア産ベースオイルを使ったオメガSP-2(10W-30)です。
たしか?ここの油田は生産量が落ちてるらしいので、それに代わるオイルとして化学合成油が進化したそうです。
空冷車にはベストなオイルで、他製品と雲泥の差だと聞いていて、一度使ってみようと思ってた。
しかし、値段がとっても高いしカブにはもちろんオーバースペックです。
でも使ってみたい。

で、とうとう試しに買ってしまいました。
いつ使うか考えてみたが、一日1000kmとか走る時でないと勿体ないから使えないでしょう。
しばらく飾っておきます。
メーカー指定の純正オイルを入れておけばそれで良いと思ってる。
カブ系バイクだと鉱物油のホンダ純正G1オイルです。
交換時期については、500~1000km以内に交換してるから早い方でしょう。
ちなみに乳化しやすい冬場では、500kmどころか200kmでも交換してますけどね。
そんな交換頻度ですから、高級なオイルに興味なかったし、カブやメイトだとオーバースペック以外の何物でもないと思ってた。
でもね、高級オイルに興味ないと書きましたけど、以前から一種類だけ使ってみたいエンジンオイルがありました。
高級オイル=化学合成油全盛の時代ですが、鉱物油での最高峰ペンシルバニア産ベースオイルを使ったオメガSP-2(10W-30)です。
たしか?ここの油田は生産量が落ちてるらしいので、それに代わるオイルとして化学合成油が進化したそうです。
空冷車にはベストなオイルで、他製品と雲泥の差だと聞いていて、一度使ってみようと思ってた。
しかし、値段がとっても高いしカブにはもちろんオーバースペックです。
でも使ってみたい。

で、とうとう試しに買ってしまいました。
いつ使うか考えてみたが、一日1000kmとか走る時でないと勿体ないから使えないでしょう。
しばらく飾っておきます。
くろやまいちろーせんせーも、
オイルの話は宗教と同じで「本人次第」「信じるものが救われる」
とおっしゃってますし。
それに、高いものを買うとけちくさくなって交換時期が延びるので私の場合は逆効果。
同じくろやませんせーのことばですが、「1回走るごとに交換しろ」ってなことも宣ってました。
「1回走るごとに」はさすがに無理だけど、1000〜1200ぐらいで交換してます。遠乗りはあまりしないので10回以上は走るかな。まぁ、ヤマルーブを信じてますので。
んで、ヤマハとホンダのオイルの違いが謎です。
ホンダは10W-30が殆どで、G2だけ10W-40があります。
ヤマハは10W-40がメインですね。
ちなみにオメガSP2は、ヤマルーブ RS4GPより良いという評価が多かった。
一回使ってみたいと思って買いましたが、いつ使うかって事で、こんどはそっちで悩みそうです(笑)
ちなみに1000kmぐらいでオイル交換してるエンジンと3000kmぐらいで交換してるカブ系(メイト系)バラすとスラッジの量に若干の違いがありました。
まあ、私の経験だと統計になりませんが、そこはイワシの頭も何とかね。
一度だけ、使ったことがあります。
キャンペーン中なので入れてみる?
とバイク屋さんに誘惑されて、ギア比の関係上、高回転でぶんぶん回しているので、いれてみるかな、ってなことで交換してから200くらいしか走ってないのに交換しました。そのおかげで、いつものプレミアム・シンセティックとの比較ができましたが、セローにはオーバースペックなのか、あまり違いがわかりませんでしたね。気のせいか、ちょっとよかったような気もします。というより、余計なお金を使ったから「よくなった」と自分に言い聞かせました。
今までの経験上「なんとかとオイルは新しい方がいい」ですね。いつものオイルでも交換してから2・300はほんとに気持ちいい。
いつも入れてるG1で300km、G2でも300kmです。
RS4GPは入れた事ありませんが、ホンダの最高オイルG4でも400kmを過ぎたらギアの入りに違和感が出ました。
でも、エンジンはスムーズに回ってます。
遠心クラッチのバイクだとそんな特性を感じるので早くオイル交換してましたね。
特に中華製エンジンだとそれが顕著でして、最初はスコンスコン、次がカチャンカチャン、最後にガチャガチャになるんです。
鉱物油が好きな理由は、分子構造が大きいらしいので寒暖の差で膨張収縮が激しい空冷エンジンでは、圧縮に変化がないと思ってるからでした。
ちなみにG4の時は、エンジンが軽やかに回りますがパワーが少し落ちた気がしましたね。
しぶとく生きてます。
何日かおきですがブログは拝見させていただいてます。
黄門様のご機嫌はいかがでしょうか?
私も3月にちょっとした手術で、傷は大したことないんですけど、左に後遺症みたいな手足の痺れが残ってます。
左のお尻と黄門様に痺れがあり、直腸に影響して便ちゃんが出ません。
辛いですよね。
ペンシルベニア系オイルなら、私はザーレンを次回から入れようと思っています。
40年も前に使っていましたけど、今でもあの整備工場で扱ってるかな?
バイクも車も可愛がってあげたいですね。
最近コメントが無いのでメールしようかと思ってました。
手術したんですか。
私もいまだにそうですが、体を切ると大丈夫とはいえ、ただじゃ済まないから後遺症みたいなものが残りますね。
雲古が出ないのは辛いですよ。
ご自愛下さいませ。
ザーレンのオイルも四輪では有名なオイルですね。
アルファ、ベータ、ガンマといろんなグレードがありますから、ここは最高級グレードにしましょう(笑)
ちなみに今回紹介したオメガオイルではSP1が四輪用です。
これもメチャクチャ良いオイルだそうです。
でも、高価過ぎますからお勧めは出来ないです(笑)
エンジンオイルで一財産無くなります(笑)
元々、ペンシルべニア産の特定油田と高粘度のオイルは門外不出のようでしたが、ここに来て世界最高品質な化学合成オイルも姿を消しています。
やはり第三国経由で、どこぞの無法国家に流れるのを危惧しているのでしょうかね。
流通しなくなったものが、ジェットエンジンなどに使える物ばかりなので…
当時の戦闘機だとかはここの油田の物ばかりでした。
で、これが手に入らないので化学合成し、このオイルの性能を出そうとしてターボプロップやジェットエンジンが焼け付いてばかりでした。
そして、やっと化学合成油でこのオイルの性能が出たそうでした。
なので一度オメガSP2を使ってみたかったんです。
みちのく好きさんのバイクにも使える粘度も出てますが、やっぱり一財産無くなる高価なエンジンオイルですね。
正直、買ったのは良いけど、いつ使うのよ?と、自問自答して勿体ないお化けが出ています(笑)
B17にボコスカやられていたドイツに対して、日本の防空網は素晴らしく、誉エンジンがB29をボッコボコにしていたんですから。
でもオイルの在庫が尽きて、悪名高きエンジンになり下がったとか…
平和ボケっていうか、自虐的映画や漫画では日本の戦闘機が上空の爆撃機に届かず涙するって、如何にも力の差があり過ぎって描写が多いです。
でも違うんですよね、資源が無かったことが大きな差になったんだと…
こんな所にも物量の違いが出てます。
誉エンジンは、オイルも燃料も悪かったので本来の性能が出なかったのは残念でなりません。
まあ、それが当時の日本とアメリカの工業力や資源の違いですね。
メンフィスベルの映画にもありますが、兵士は25回無事出撃出来れば本国に帰って戦争は終わりです。
ドイツも日本もブラック企業並みに戦わなければならず、人的資源もなかったですからね。