スパイクタイヤの点検

蛾眉野林道を走った際、ガレ場を通ったのでスパイクピンが少し抜けた気がした。

といっても、スパイクピンを打ち込む際、タイヤに下穴を開けるんですが、その穴の深さが足りない場所のピンだろうと思ってた。


点検してみると、案の定そんな感じ。


今から下穴を開けるのは難しいからそのままピンを打ちます。


私が使うスパイクピンのフランジ（下のお皿部分）の直径が8ｍｍですが、これは自転車用なので6.5ｍｍです。


抜けやすい代わりに付けやすいので、それはそれで良い。


簡単に付きます。


ここも抜けてたが、こちらはゴムが厚い部分ですからフランジ8ｍｍ、ピン10ｍｍのピンを打ちます。

とりあえずリアタイヤで抜けてたのはそこだけでした。


前輪も一個抜けてた。


これも下穴の深さ不足で抜け落ちた場所でありました。

この前輪、2シーズン目なので来期は交換です。

ビーラバーのスタッドレスタイヤにピンを打ち込んでますけど、なかなか手に入らない良いタイヤです。