陰でこそこそ画策したり、
嘘をついたりしなければできない商売は淘汰されるべきです。
正々堂々、胸を張って見せられない商売は、続けるべきではありません。
災害や事故のリスク、排出される廃棄物の処理問題など、
さまざまな面から是非が取りざたされますが、
商売の原点はたったひとつだけです。
事業主とその商売のあり方が、信頼されるか否か。
それが電力事業者にあてはまらないのは、
私たちが取捨選択できない公益事業だからです。
そこに脱原発の議論以前の問題があります。
原発の是非を論じるだけでは、事故は繰り返されるだけです。
東京電力だけが特異体質というわけではありませんでした。
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