一年間の健康の通信簿、「健康診断結果」が届きました。
総コレステロール、LDLコレステロール、HDLコレステロールとも、
ここ数年は正常と高値の境界値にずっとあり、
HbA1c(糖尿検査)も境界値でいつもと変わらずでした。
眼底検査では、昨年までは左眼が経過観察中ということで、
ずっと右眼の眼底写真を撮っていたのですが、
どういうわけか今回は、両眼を撮っておきましょうと言われて撮ってみれば、
「動脈硬化性変性」「高血圧性変性」「透過光混濁」の所見。
要は、眼底出血が起きたときに初診の病院で「動脈硬化が原因」と言われ、
5月に飛蚊症を発症して受診した病院では「硝子体が濁っている」と言われた、
そのままの結果が健康診断に現れたようです。
2010年の健康診断で、メタボで特定保健指導を受け、
さらに2013年に左眼の眼底出血を発症し、
以来、健康維持のために、
①毎日5㎞(約1時間)のウォーキング
②食前の茶碗いっぱいの千切りキャベツと一日二個のトマト
③眼科医から勧められたルティン(サプリメント)の服用
これらを続けていますが、一向に改善の兆しが見らるどころか、
状態は悪くなるばかり。
まだまだ努力が足りないというのか、
それともこれらをやめればもっとひどい状態になっていたのか、
考えても結論はでませんが、もうこれ以上なにをすればいいのやら。
「なにをやってもだめということは、結局はストレスが原因じゃないの?」
ある人からそんな指摘を受け、振り返れば思い当たることばかり。
自分では若いころからストレス耐性が強いと思っていたし、
周囲からもそう言われていただけに、
ちょっとショックでした。
さて、これからどうしたものか。
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