長さんの築きノート

日々の小さな反省、気づいたことを記録し、なりたい自分を築くために

篠山の小学校の授業が無事終了しました!!

2011年11月13日 | Weblog
兵庫県学級経営研究大会・・・・。



えらく難しそうな内容ですが、子供たちが、チーム ワーク,課題解決,自己への気づき,他者理解などを地元で活躍する企業経営者のお話を通じて学ぶ内容です。

今回は丹波篠山城南小学校3年生の社会の授業で「丹波篠山黒豆」を「特産物」としてより広く販売するためにはどうしたらよいか?

また、黒豆を使った新製品のアイデアをグループごとにアイデアを出し合い改善点やアドバイスをしあう内容です。

一班・・・「篠黒餅」:白玉粉に黒豆きな粉を加え、黒豆の煮汁で作ったシロップをかけて食べます。

二班・・・「黒豆チョコボール」:煮豆をチョコレートでコーティングした柔らかい菓子。

三班・・・「黒豆クリーム餅」:白玉粉で作った団子の中に、クリームと黒豆を入れてあります。

四班・・・「丹波篠山まぼろしセット」:黒豆の餡の周りを栗餡と丹波コシヒカリで作った餅で包んであります。

五班・・・「丹波篠山黒豆栗」:栗饅頭の中に黒豆を入れてあります。

六班・・・「黒豆シロップ」:そのまま食べても、またプリンや餅などにかけて食べたり牛乳に溶かしたりして食べます。

七班・・・「黒ブラン」:黒豆と栗で作ったモンブランケーキ。トッピングはもちろん黒豆。

八班・・・「丹波黒豆ヒーハー焼き」:クレープの様な生地に黒豆をトッピングしとうがらしを入れた辛めのスイーツ。

以上、いずれも真剣な子供たちの発表に思わず納得!!

地元の小学生が「丹波の黒豆をもっと買ってもらおう!!」と考えた内容です。

今度、秋の発表会では、「黒豆の長さん」を劇にしてくれるそうです。

楽しみにしています。


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