黒磯カヌークラブ

那珂川・鬼怒川・男鹿川・大芦川・思川・・・栃木の川をカヌー・カヤックで遊び尽くします!

台湾遠征記2 移動編

2006-07-30 16:54:45 | カヤック
かなり間が開いてしまいましたが、台湾遠征記更新します

さて、まずは前回更新時の写真の解説からです。
今回下った川ですが、台北から少し離れている為、前日に移動しました。
そして泊まった所が写真の小学校です。

さて行動の記録ですが、まず夕方台北のホテルへチェックイン、此処の時点でホテルが一泊分無駄になるとは思っていませんでした。
そして寛いでいで居ると、台湾の朋友Peter登場。
一年ぶりの再会にまずは、感激。
そして夕飯を一緒にとろうと言うことで、話していたのですが、中華ヌードルorラーメンどちらが良いかと、何か宴会好きの台湾人にしては、質素な夕食のような気がしながらも地元人お勧めの中華ヌードルを選択。
そして、宿から移動開始・・・・電話が鳴りなり驚愕の提案。

「Tonyが迎えに来るよ。」
「皆尖石に居るからその先でテントで泊まって明日最高の川に行けるよ。」
・・・・
「テントですか??」

そんなこんなで突然キャンプ決定。
定刻より少し早く、Tonyと免子登場、ギアを積み込み移動開始、台北を出て約二時間、尖石郷のコンビニの前に見慣れた面面が勢ぞろい一年ぶりの再会。
最後にDr.Du登場そこからが冒険の始まり、約1時間の山岳道を移動、明かりありません、崖崩れちゃってますおいおい大丈夫かよと思いながらも転寝。
途中遥か下に見える町の明かりの美しさと、空の星の美しさに感動しながら移動完了。
そして付いたのが前回の写真の小学校です。
驚く間もなく、設営開始あの此処ってて聞くと、Dr.duが満面の笑みで
「小学校だよ」
「へ?」
見れば解りますがな、とまあ驚いている間に台湾ペースで設営完了。
何処でも寝れる自分に感謝しながら、満点の星空の元で、1:30就寝。

そして次の日の朝感動の出会いがあります、これはまた次回。

全ての大会関係者と参加者様へ

2006-07-25 23:31:16 | カヤック
 2006年清流那珂川カヌースラローム大会が終わった。始めたときは3回持てばいいと思ったこの大会も、すでに4回目。思えば遠くに来たもんだ

 大会運営に慣れてきたとはいえ、仕事をしながら何とかやりくりして準備するのは、正直言ってしんどい。自分がもともとスラロームに熱心でないこともある。でも、1年に1回ぐらいは日常生活と仕事を離れ、このお祭りに身を投じるのもいいことだ。それに、この大会がなければ黒磯カヌークラブはとっくになくなっていただろう。普段顔をあわせることの少ない仲間とのつながりを確認できる、貴重な機会となっていることにあらためて気づかされた。スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 遠くから来てくれた選手の皆さん。本当にありがとうございました。今年は例年にないベストコンディションでした。楽しんでもらえたことと思います。特に今年は出場選手の3分の1ぐらいが新顔でした。新しい仲間が増えたようで、とてもうれしく思います。



 来年もまた、ぜひお越しください。お待ちしています。
 写真は金曜日からゲート張りのお手伝いをしてくれた湯本さん、栄えあるK-1優勝者の上北さんです。その他、たくさんの写真があります。もちろん、恥ずかしい写真も「あっ」という写真もあります

 後でHPにUPしますね。お楽しみに。     muna



武茂川合流

2006-07-14 00:21:51 | カヤック
 昨日は「武茂川合流」に初めてスポット練習に行った。水曜日が休みの酋長に頼み込み、一緒に漕がせてもらった。那珂川をダウンリバーしたときに何度か遊んだことのあるスポットだが、いいところですね。こんなところがうちの近くの鬼怒川にもあればいいのに。

 いつの間にか酋長に写真を撮られていた。うーーーーん、やっぱり後傾のへっぴり腰だな。酋長日記には「果敢にチャレンジしていた」と書かれてはいるが、満足に乗れたのは数えるほどだった。酋長はスピンクルクル。格の違いを見せ付けられてしまった。やっぱ、練習量が違うのね。

 でも、ひとりで漕ぐよりはやっぱり楽しい。最近は中岩でひとり静水練習ばっかだったので余計に楽しく感じられたのかも。

 酋長、またお願いしますね
 

那珂川まったりツーリング

2006-07-10 23:56:29 | カヤック
 クラブの新人歓迎ツーリングで、久しぶりに那珂川の下流を漕いだ。コースは船渡の簗から大瀬まで。
 部外の参加者はShinoの友達のk室さんら3人と、小学5年のぼくの娘keiの4人。この日は娘と2人でダッキーに乗り込んだ。クラブで購入したダッキーはこの日が進水式。高級ビール「プライムタイム」を掛けて安全を祈った。

 娘は初めて乗るダッキーに大はしゃぎ。以前キウイでこの区間を下ったことがあるのだが、ダッキーのほうが気に入ったようだ。ウエーブやエディーラインを越えるときの機敏な反応は、キウイとはまったく違う乗り物だ。急流でのポテンシャルを予感させる。「次は鬼怒川ライン下りのコースをこれで下ろう」と、娘と約束する。

 k室さんご一行も満足していただけたようだ。カヤック初体験の2人には、タンデム艇のキウイに乗ってもらったのだが、簡単すぎて退屈そうだったので休憩時間にスラ艇に乗ってもらった。案の定、お一人様おり沈(爆)

 そのうち写真がHPにアップされると思う。今回の上記以外の参加者はまっちゃんとc相馬君でした。お2人ともお疲れ様。    muna

台湾カヌー遠征記 1出発編

2006-07-01 14:18:43 | カヌー
恒例に成るかどうか解りませんが今年も台湾にカヌーを漕ぎに行ってきました。

去年の教訓を生かし今年は、少し早めに自宅を出発したところ順調に到着そして
チェックインを済ますことが出来ました。
そしてこれまた恒例になりそうな、ダンボールで補強したパドルも順調に預ける
事が出来ました、勿論カウンターのお姉さんや空港職員のおじさんに色々聞かれ
たのは言うまでもありません。

次に利用した航空会社ですが、今年は台湾で今一番人気の長榮航空です。
なおこの航空会社のDFSは通常の旅行客に一番人気だそうです。
約三時間半の飛行で台北国際空港に到着、飛行機の運ちゃんも中々上手で結構好
印象です。

さて空港に着きましたらば、恒例のパドル回しですがなんとターンテーブルから
出てきません、空港職員のおじさんがすでに準備してくれてしまっていたようで
す。
そして此処でも、質問攻め何処に行くのだとか聞かれました。
そして荷物確保後バスカウンターへ移動、ツアー客の好奇の目に晒されながらの
移動です。
その後お目当てのバスのチケットを購入後バス乗り場へ、此処でも係りのおじさ
ん、お姉さんがパドルを持って大はしゃぎそんな感じでバスに乗り込み本日の宿
YMCA台北。
そして宿泊したのは写真の所です・・・って何かおかしい?

次回へ続く。