行って来ました紅葉の伊南川(檜枝岐川)
メンバーは、久しぶりのHさん、USU、SHINOです。
水量は前回とほぼ一緒。
でも違うのは、紅葉。
あまりの美しさに絶句、でもあまり紅葉を楽しんでいる余裕が無かったのはここだけの話。
今回はUSUはかつての名艇トポリノ。
Hさんと私はプレーボート。
正直この川はプレーボートだと水量によっては危険。
観光客の好奇の目に晒されてスタート。
気温8度は伊達じゃない。
川は出だしからなかなの落差が続きます。
最初のドロップはまあエディを取りながら降下可能。
次の瀬は・・・下見したら前回と違う・・・・。
台風で岩が動いたようです。
ここは安全を見てトポのUSUだけ挑戦。
この後トラブル発生、ここで気付けば良かったのですが、前回の記憶で次のドロップでエディを取りながら降りようとしたらエディが無くて吃驚したうえ岩に乗り上げ沈。
クリークには耳付きメット、必要ですorz
此処からは懲りてちゃんと下見。
核心部と言うよりはカッコ付くドロップカエル跳びではusuが見事に撃沈。
でもめげません、二回目チャレンジで綺麗にブッフして左岸のエディにイン。
セオリー通りのナイスルート。
その後も緊張感の続く瀬が連続。
紅葉は正直あまり楽しめませんが一寸意識を向けると最高の紅葉。
この川やはり最高です。
水も恐ろしく綺麗。
今回このコース初のHさんも大満足。
また来ることを約束しました。
USUはトポの余裕で川を大満喫。
私も台湾以来無敵モードだったのに川の神様が渇を入れてくれて大満足。
最高の川下りでした。
この川ですが、やはり大水出るとすぐ岩動くようです。
台風後等は注意が必要です。
前回さほど致命的な危険箇所が無いと書きましたが、シーブ、アンダーカット等が無いだけで、ピン、ラップの危険は勿論有りますので、ゆく人は十分注意してください。
ポテ落ち厳禁だったり、横向き厳禁なのは殆どの瀬で言えます。
グルメ部はラーメン、店の名前控え損ねました。
でも絶品でした。
伊南川合流のT字路のお店です。
蛇足
お店で地元のおっちゃん達がキノコ談義。
あんか解らないけど食べれるよねって結論・・・。
キノコはちゃんと調べて食べましょうよ、こうやって事故が起こるんだなってなんか納得の三人でした。