黒磯カヌークラブ

那珂川・鬼怒川・男鹿川・大芦川・思川・・・栃木の川をカヌー・カヤックで遊び尽くします!

デング熱の流行

2007-10-17 23:18:01 | カヤック
台湾情報です。

最近デング熱が流行しており観光を控える方がいると情報がありますが、実際には大したことは無いようです。

ただし大流行はなくても、常時可能性のある地域ですので蚊には、十分注意が必要です。

観光を検討されている方、予定通り台湾に行ってください。

涼しくなって観光にはもってこいの季節ですよ。

私は仕事が終わりませんので当分行けそうにありませんが・・・。
いつ来るのだと催促が有るのですが、年内渡航は厳しそうです。

今年も冬には、スキーに来るようですのでその時は皆さん一緒に滑りましょう。

shino

EZG~その後のご報告

2007-10-13 00:30:20 | カヤック
 EZGのコーミング割れについて、輸入代理店の高階救命器具とメールでやり取りしてきた。カヤッカーならおそらく興味があるネタだと思うのでメールの全文を公開してもいいと思っていたが、それも大人気ないので要点だけ。

 こちらからは「ピラニアは同じような事案でリコールしたのに、なぜウエーブスポーツは今回のケースをリコールしないのか。国内の販売台数に対するクレーム件数の割合ぐらいは開示してほしい」と説明を求めたが、無回答(裏を返せば相当数あるので開示できないということか)。「メーカーがリコールしない以上、代理店としてはそれに従うだけ」という姿勢だった。

 その上で「 軽量化と丈夫さという相反する項目を解決するの難しさはご理解頂けると思います。実際、後発モデルのPROJECTでは、このクレームは減っております。この影には多くのユーザー様の声があります。ユーザー様の満足に答えられるようメーカー、弊社ともに努力を致しております」とのことだった。

 何度かメールをやり取りしたが、これ以上は時間と労力の無駄と判断した。要するに、EZGユーザーは後発モデルのため犠牲にされたのね

 まあ、このまま乗り続けても「危険性はない」というので、フネと同素材の補修材を送ってもらうことで矛を収めることにした。このポリエチレンをハンダゴテで溶着するわけだ。やってみると意外に簡単。

 このフネに乗り続ける以上、コーミング割れとは付き合っていかざるを得ない。割れるたびに高階に送っていては、シーズンが終わってしまう。

 さらに、前のコメント欄で紹介した「事前対策」は、高階側がサイトの運営者に頼んで書いてもらったということなので、信頼性が高いと判断。サイブレイスを太ももの中ほどに寄せて、ひざの当たる部分にウレタンフォームを貼り付けた。

 新しいフネを買うほど余裕はないし、このままこのフネと付き合わざるを得ない。なんかなぁ

 テンション下がりっぱなしだ

 ぜんまい侍さんも事前対策、しっかりやっておいた方がよさそうですよ  muna