SWは東北遠征！

ＳＷは福島カヌー教会の元やんさんに、広瀬川を案内してもらう予定であった。
ところが、広瀬川が「過去記憶にない（地元の青葉A-1カヌークラブの方　談）」異常渇水１泊２日で広瀬川を味わうべく宿を仙台に確保してしまったため、ガイドの元やん達を悩ますことになったが、結局初日は最上川、２日目は福島市のクリーク摺上川を下ることになった。

最上川。最近渓谷地形の川ばかり漕いでいた我々には久々の開放的な川である。川幅の広さにusu曰く「どこ漕いだらいいんすかね」
最上も水量不足のようで、瀞場区間も結構あった。こういう時こそフォワード練習ですよ
最後のタンでは、３段目のホールに気付かず全員突入沈あり・バックドロップありで最後に盛り上がりました。

その後仙台直行青葉A-1の方オススメの居酒屋でサンマ刺身を頂き、グルメ部活動もしっかりこなしました。今度は川でご一緒しましょうね。

翌日は摺上川。元やんさんが苦労して開拓したフィールドである。
とにかく最高上流区間は水量十分で落差もあり気の抜けない感じ。コースタイムが１時間程度だったので「１日２本やってもいいね」と声がでるほど。
lowerは西岩崎上流に似てますね。もう少し水があると下り易くなるでしょう。


元やんさん・青葉A-1カヌークラブのみなさん、ありがとうございました。

matsu

090905桧枝岐川の動画

橋１（yagi)
橋１～橋２(kuwa)
カエル飛びの瀬 (shino)
イナズマドロップの直下(usu)
最後の頃？(shino)

matsu

09/05 伊南川(桧枝岐川)

行ってまいりました南会津町の伊南川。
通称檜枝岐川と呼ばれる区間。

メンバーは、matsu,usu,yagi,クラブ外からは、Kさん。
そしてshinoです。
場所は屏風岩の下から鱒止めの滝上の林道まで。
水量は少なめ？
残念な事に指針と成りそうな水位計は無し。

川の特徴はプチクリーク。
岩ごつごつで落差有り有り。
ドロップ、シュート楽しい瀬がいっぱい。
しかもアンダーカットやシーブ等の致命的な障害は見当たらずフレンドリー。

更にこの川は水が夏でも有るようです。
今回は水少なめとは言えちょっと大変かな位でストレスは無く、増えれば良い感じになりそうです。
景色も良く川相も良い。
回送も楽だし言う事無しの川です。
一寸遠いとは言え日帰り可能だしまた新しい選択しが増えました。

グルメ部は道の駅田島でアスパラソフト。
今回は食べてませんが売店で売ってる米粉のパンもオススメです。