最低の温泉

カヤックの後の温泉は気持ちいい。冷えた体に最高だ。
だが、期待を裏切られたことはないだろうか？鬼怒川温泉で、ここだけはやめた方がいいところをお教えしておく。

鬼怒川ライン下りコースのゴール地点に「すず風」という日帰り温泉がある。
http://www.suzukaze.jp/
もしあなたが非喫煙者なら、ここはまれに見る最低の温泉になる。近寄ってはいけない。

だいたい、露天風呂に灰皿置くな。しかも脱衣所にまで！！。せっかく風呂に入ってさっぱりしたのに、臭くてかなわん。
「脱衣所ぐらいは禁煙にしてくれ」と、フロントには文句を言っておいた

料金も高い。地元相場は５００円なのに、ここは９００円。
しかもいまどき下駄箱代に５０円、ロッカー代に１００円かかるので、実質１０５０円になる。

鬼怒川温泉でお勧めなのは、「白河の湯」か「長寿の湯」かな。ちかいうちに「カヤックの後に効く温泉特集」でもやろうか。皆さんのご協力をお願いしたい

muna

昨日総会がありました。

昨日総会がありました今年の予定が大よそ決まりました。
取り急ぎ今年大会が7/23日に決まったことをお知らせします。
そのほかの予定は、4/1にweb pageの更新時にお知らせします。
今年は昨年以上に地元情報を発信して行きますので、よろしくお願いします。

Shino

来週土曜日は総会です。

来週土曜日は、総会です。
今年の行事が総会で決まります。
それに会わせて、HPを大幅リニューアル予定です。
どうぞお楽しみに。

締め出しかよ<(｀^´)>

　久しぶりに那須のスキー場「マウント・ジーンズ」に行ってきた。３月３日、ひな祭りの日。女性がただになるので、かみさんと一緒。平日なのに人が多いのはこのせいだ。
　ゴンドラに乗ろうとセンターハウスをでようとしたら、大きな文字が目に飛び込んできた。

　「登山目的でゴンドラは利用できません」
　こんな感じだったかな？要するに、山スキー、山ボーダーの締め出しにかかってきたというわけだ。

　山頂のポスターには「コース外から救助を要請した場合は有料になります」などとも書かれていた。

　まあ、これはいい。でもバックカントリーへのアプローチまで奪うのはどうかと思う。
　バックカントリーは本来、自己責任の世界。万全の装備と経験を持ち、しっかりした登山計画書を提出すれば行動は自由のはずだ。

　ゴンドラトップから中大蔵尾根、スダレ山に至るコースは何度も上った。ここから見る朝日岳は、那須のどこから見るよりも美しい。滑る斜面はほんの一瞬だが、この景色を見るためだけに、スキーを履いて登るのだ

　スキー場は、積極的でなくてもいいからバックカントリースキーヤーのサポートをするべきだろう。門前払いでは登山計画書も出さずにヤミでバックカントリーに向かうスキーヤー、ボーダーが増えるばかりだ。

　一律に禁止した弊害が、いつかは出るだろう。それを恐れている。

　ネットで公式ｈｐを検索したら、次のように書いてあった。皆さんはどう思う？

【Ｑ】登山目的でロープウェイ（ゴンドラ）利用できますか？
【Ａ】ご利用できませんので予めご了承下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｍｕｎａ