モンテ D-2

　　　　　　　76．Rallye Automobile Monte Carlo




　　　　　　




　　　　DAY 2 - TOTAL 116,96km

　　　　SECTION 2

　　　　SS 03 29,52km　SS 04　16,30km　SS 05　12,66km

　　　　SECTION 3

　　　　SS 06 29,52km　SS 07　16,30km　SS 08　12,66km

　　　　２日目は、３本のコースをリピート走行


　　　　
　　　　首位は、５年連続チャンプを狙うローブ
　　　　
　　　　トミ・マキネンが、１９９６年～９９の

　　　　４年連続というのはあります。

　　　　ですが、宿敵マーカスが引退し

　　　　まともに戦えば、５連覇は確実！

　　　　
　　　　２位、+0:56.6　ソルド　　　とうぜんだ！　
　　　　３位、+1:22.8　ヒルボ　　　う～ん、くるしい！
　　　　４位、+2:28.6　後金損　　　がんばってる！
　　　　５位、+2:42.6　デュバル　　いいんじゃないの！　
　　　　６位、+3:09.6　ペタやん　　どうした？
　　　　７位、+5:21.1　爺ガリ　　　こんなもんか？
　　　　９位、+6:55.8　ラトバラ　　あらら！

　　　　スバルは、新型投入まで苦しそうだ。
　　　　ペタやんが遅れたのは、マシンに何かあったのか？
　　　　フォードに抜擢された、ラトバラは出遅れた。


　　　　スズキSX4は、、、

　　　　12位、+7:26.1　アンダ損　　　う～ん！
　　　　14位、+8:38.4　ガルデ　　　う・う～ん！
　　　　

　　　　アンダ損はドライブシャフトのトラブル、

　　　　ガルデは、ブーストが上がらなくなったようだ。



　　　　今年は、ＷＲＣの放映権を売却したらしいのだが、

　　　　売却先が、ＳＳタイムの配信を有料にしたそうで、

　　　　しかも、詳細なデータが入ってこない。


　　　
　　　　スズキが、ＷＲＣに本各参戦したというのに、

　　　　なんだか、盛りあがっていないような・・・

　　　　
　　　　

モンテ D-1

　　　　　76．Rallye Automobile Monte Carlo


　　　　



　　　また今年も始まりました。

　　　去年は、ＳＳタイムを細かく見ながら、

　　　全ラリーを分析しましたが、

　　　今年は、また違った視点でやろうかと思ってます。



　　　まずは、ワークスドライバー

　　　Ｎｏ１、Ｓ・ローブ、チャンピオン　CITROEN C4
　　　Ｎｏ２、Ｄ・ソルド
　　
　　　Ｎｏ３、Ｍ・ヒルボネン　FORD Focus RS WRC 07
　　　Ｎｏ４、Ｊ・Ｍ・ラトバラ

　　　Ｎｏ５、Ｐ・ソルベルグ　SUBARU Impreza WRC 2006
　　　Ｎｏ６、Ｃ・アトキンソン

　　　Ｎｏ７、Ｇ・ガリ　FORD Focus RS WRC 07
　　　Ｎｏ８、Ｆ・デュバル

　　　Ｎｏ１１、Ｔ・ガルデマイスター　SUZUKI SX4
　　　Ｎｏ１２、Ｐ・Ｇ・アンダーソン



　　　フォードは、マーカスが引退で、ラトバラを起用。
　　　ストバートは、ラトバラが抜けたので、ジジ・ガリを起用。
　　　スバルは、ポンズを抜いた２台体制。

　　　そして、スズキが本格参戦です！
　　　なんといっても、拍手！拍手！

　　　話題の３０００＄カー！
　　　タタのインドでは、スズキはシェア５０％なんだと！
　　　
　　　

　　　さて、ラリーは、木曜日スタート

　　　ナイトステージが２本

　　　ＳＳ１、28,12km　　toptime　Ｄ・ソルド
　　　ＳＳ２、17,58km　　toptime　Ｓ・ローブ

　　　ローブが首位、+12.7ソルドが２位、+44.0ヒルボネンは３位
　　　後金損が４位、デュバル５位、ペタやん６位、爺ガリ７位

　　　注目のスズキ
　　　
　　　ガルデ８位、+1：53.1
　　　アンダ損１２位、+3：13.7


　　　明日は、どうなるでしょう。

買いそう

　　　　　　　　　　　　海草　と　海藻




　　　　




　　　　海草・・・根、茎、葉の区別がある、種子植物


　　　　海藻・・・根・茎・葉の区別がない、胞子植物




　　　　コンブ、ワカメ、ヒジキ、テングサ、アオサ、アオノリ


　　　　ご存知の、かいそう、どっちになるんでしょうか？




　　　　この、かいそうも、もちろんバイオ燃料になる。

　　　　量的にもたくさんあるが、

　　　　だからといって、乱獲するわけにはいかない。

　　　　プランクトンの繁殖や、小魚の繁殖、

　　　　生態系が壊れてしまうのは、容易に想像できる。

　　　　穀物と同じで、人類の食用を使うことは避けるべきだ。

　　　　と、なると、養殖しなければならない。

　　　　また、植物であり、光合成を行っているので、

　　　　二酸化炭素を吸って、酸素を出す。

　　　　これが、陸の植物よりも多いという説もある。

　　　　


　　　　ところで、、、本田藁・・・草？　藻？

ＯＫＡＲＡ

　　　　　　　　　初場所　１１目　幕内　取り組み



　　　　　　　　　　春日王　　には　　玉春日






　　　　　



　　　　　これは、空木の花

　　　　　卯の花ともいうらしい。

　　　　　うのはな、といえば、おから

　　　　　おからは、豆腐と同じ栄養分がある。

　　　　　子供の頃には良く食べた。

　　　　　今でも、時々食べる。

　　　　　上手に調理すれば、おいしくて、たくさん食べれる。


　　　　
　　　　　その、おから、

　　　　　食用になるのは、少なくて、

　　　　　飼料になるのも、少ないらしく、

　　　　　産業廃棄物となるらしい。

　　　　　もったいない、、、



　　　　　メタボの人は、こんなのを食べれば良いのに！


　　　　　まぁ、それができなから、メタボなんだろうが、、、


　　　　　
　　　　　バイオ燃料にもなるんだそうだ。

　　　　　廃棄するくらいなら、これだと有効利用だ。

　　　　　日本酒の酒粕は、粕漬け、甘酒、いろいろ使えるが、

　　　　　焼酎の蒸留粕は、廃棄するしかないそうだ。

　　　　　この焼却処分のコストがバカにならないんだそうだ。

　　　　　これも、バイオ燃料にならないものか？

　　　　　だったら、焼酎が安くなる・・・



　　　　　っとなると、すぐに課税するんだよな！

　　　　　
　　　　　
　　　　

sugar millet

　　　　　　　　ざわわ、ザワワ、ざわわ、、、




　　　



　　　バイオ燃料には、とうもろこし、小麦の他に、

　　　さとうきびからもできます。

　　　

　　　
　　　温暖化防止にバイオ燃料・・・？

　　　原料となる植物が、二酸化炭素を吸って成長するから、

　　　大気中の二酸化炭素総量の増減には影響を与えない、

　　　カーボンニュートラル

　　　などと言っているが、

　　　こらもう、完全なる屁理屈でしょー！

　　　バイオ燃料も二酸化炭素は出ますよ！



　　　それよりも、

　　　バイオ燃料は一般の燃料に比べて2倍の亜酸化窒素（N2O）を排出する

　　　N2Oは二酸化炭素（CO2）の310倍の温室効果を持つ


　　　
　　　米から作る研究もしているようだが、

　　　食物や、家畜の飼料を使うというのが・・・

　　　発酵する穀物ならばバイオ燃料は作れるのだが、、、

　　　雑草や、稲藁、食べれない茎や葉っぱ、

　　　廃棄しなければいけないものから作るのが、

　　　理想かと思います。


　　　
　　
　　　さとうきび、、、おいしい黒砂糖、、、

　　　
　　　黒糖焼酎、ラムも値上がりするのかぁ？