クルマウォッチング 1141

2020-05-11 11:41:00 | クルマウォッチング


   あかやり

   


   これも また P 型…


   というか 時代は 3気筒?

   3気筒 と聞くと 


   2サイクル3気筒  4サイクル6気筒の滑らかさ

   みたいな キャッチを 思い出します


   3気筒でも 4気筒 と わからないくらいの
 
   滑らかさ の 技術の進歩 ってこと

   ましてや AT や CVTですから

   
   3気筒は 軽自動車 って イメージあるけど

   別に 何も 違和感ないし…

   逆に 排気量 増えてるので ノープロブレム

   って ことね



   でも 好きな デザインじゃないので

   P型 の 曾祖父  KP47 やります



   この グリルは XT だったね

   



   先代モデル KP30 から フルチェンジ

   先鋭的な デザインで 受けました

   シャープなラインのままの リアクオーターウインドウ

   そこから リア トランク の 処理 うまいです

   さらに 燃料タンク キャップ が カッコいい

   

   SL

   



   3連の サブメーター の コクピット

   ウッドの 3本スポークハンドル

   2バレル ツインキャブ 3K-B

   5速MT

   K型 ミッションは 古臭い 箱型ケース

   T型 T-50 を 使えるようにした


   なんだが  

   燃焼効率を 良くするために 傾むけた K型エンジン

   だが レース用では

   傾いていることで 吸排気系が 狭く

   わざわざ 起こして 直立にする…

   オイルパンも また 直立用になる

   吸排気スペース確保し ソレックス たこ足 でした



   ハイマウント カムシャフトで 短いプッシュロッド

   の OHV なのだが

   旧式の 長いプッシュロッド OHV A型 サニー

   の方が 回る 勝てない



   


   そこで 登場したのが  3K-R

   4バルブDOHC ヘッド


   1970年代は おおごと だったわけですが

   今じゃ 軽自動車も 4バルブですからね


   でも カッコいい 上半身です  オリジナルの良さね

   

   


   ドライサンプ  メカニカルインジェクション

   と、ま~ しびれるね~


   ND デンソー  日本電装 CDI だったね~


   オーバーフェンダーも アーチ形 から ブリスター形




   

   リアスポイラーは 小さい これじゃ~ 効果少なさそう

   フロントエアダム

   このスターレット から だよね


   それまでは、 チンスポイラー だった


   


   サニー陣営も その後 エアダムに 変更したね