岩村は女城主だったと前にも書きましたが
それを記念してか女城主というお酒があるようです
見たわけではありませんが看板がかかっておりました
その酒屋さんの中を見せていただきました
中にはとても長いレールが作業場からお店まで続いていました
今は使われていないそうですがお酒を運ぶのに使ったのだそうです
中はとても長~いのです
そして中庭には蔵があり
中庭に疎水が流れていました
きれいな水です
昔(現代でもそうですが)は水は貴重なものだったので
水の権利というものは動かしがたいものだったようです
前回にも古いお屋敷のようなところを見せていただいたんですが
蔵の中を水の流れが通っておりました
今でも水権などというらしいですね
そのお屋敷のようなところは今回は見逃したのか
武者窓がありそこからお祭りを写したらいいな~と思ったんですけど
明日もう一日お付き合いください
吉井勇氏の短歌に「かにかくに 祇園は恋し 寝るときも 枕の下を 水の流るる」と言うのがあります。有名な歌ですので、覚えていました。このお酒屋さんの屋敷内にも、きれいな水が流れていたとか。下が石や岩ですから、水は濁らないですよね。文字通り「枕の下を流れる水」ですね。
お酒は水のおいしいところでなくっちゃ。
子供がかわいいですね。上履きみたいなのを履いている。
絶対必要ですよね。
最近オババが不調でお酒飲む機会がない…
いつでも運転できるようにアルコール控えてますよ…
な~~んていうとえらいノンベに聞こえるなぁ…
弱いのじゃ…もともと…ハハハ~~
吉井勇さんという方は祇園を有名にした方だそうですね
この歌も有名だとか~
水は本当にきれいで上のほうではおばあさんが菜を洗って見えました
町の中に川はないんですが家々の下を流れているんでしょうね
はい中庭や蔵を疎水が流れているんです
そうですねお酒つくりをするところは
水がおいしいところですね
これ上履きではないでしょうか
はいお酒つくりにはおいしい水とおいしいお米ですね
飛騨も酒どころですね
おばあ様が大変ですね気も休まらないでしょう
たまに運転手殿と半分子でも楽しめたらいいですねーー缶ビールくらいを
あれ、このセリフって地元のお酒のCMでした。
ぐりさんの方も、地酒処のようですね^^
なかなか見られない酒屋さんの中を見れて良かったです。
>お酒造りはきれいな水と美味しいお米とよい風土
そうですよねお酒つくりには欠かせない条件ですね
岩村もおいしい水だしコメも田んぼ風景日本一の景観があるらしいので米はおいしいんでしょうね
飛騨は酒蔵が多いですよ
飛騨では酒蔵巡りの旅っていうのがあって
中を見られて試飲できるんですーーー宣伝