暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

まぜこぜ

2021年11月30日 | 古民家
 白も黒も赤も青も・・・何でもかんでも混ぜこぜで・・・
かき氷にかければ真っ黒になってしまうけど・・・
いろんな動物がいるから楽しくて・・・悲しくても自然が廻り・・・世界も廻る・・・
山の中にも、数えきれない草花が混ぜこぜで・・・大きくて、小さくて、目に入らない昆虫も数えきれない数がいるから・・・
みんながたより無くても、暮らしていけるんだと思う・・・。

多様性が生まれた奇跡を・・・人の暮らしで壊して、戻そうとして・・・
生まれ育つ時間の、何倍もの積み重ねが必要な再生の時間・・・
もう戻らなくて・・・壊れないように支えるだけの場所がたくさんあります・・・

太陽の光が七色に分かれているように・・・人も暮らし方もたくさん分かれ・・・。
その中で、共存が生まれ・・・助け合いの精神が地域を守って・・・
豊かに育った場所が・・・しぼんでしまう暮らしに代わってしまい・・・
消えてなくなる町になってしまいます・・・。
生まれ育ちは違っても・・・文化を愛する気持ちが変わらなければ・・・
そこで生まれ育った人よりも・・・多くのつながりを育てられるのかも知れません・・・。
関わる思いの深さで守られる伝統や文化もあれば・・・興味から育つ心もあります・・・。
日本の良さを多くの方に知ってもらえる時間が・・・大きく廻っているのかも。
コメント
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