日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

松井秀喜、パリに遊ぶ

2005年11月22日 18時35分24秒 | MLB
明日発売の「アサヒ芸能」が、松井選手(31)と※「戸田菜穂(31)」さんがパリ観光中とスクープした。写真はヤンキースタジアム家族席で観戦中の戸田菜穂
このブログで「Godzilla papaニューヨクへ」を11月3日に書いた。契約前で、スポンサーサイドと善後策を打ち合わせたようだ。その前からニューヨーク入りしていた戸田さんを、松井選手が引き合わせたようだ。パパも「そのような形で、女性を引き合わされたのは初めてで、結婚を考えているのだと思います」とコメントしている。
そして、11月16日に契約を完了し、17日に担当記者の人達と草野球を楽しんだ後は公に姿を現していない。18日~19日にはパリに行っているのでしょう。
松井番(担当記者)は、野球を楽しんだが、余りに仲が良く(松井が好き)観戦中の戸田さんを知っていたし、写真も多く撮影していたが、暖かく見守っていたようだ。これから、多くの写真が出てくるでしょう。
パリ行きが戸田さんの提案なら、松井選手の戸田株は、また上がるでしょう。玉川大学文学部フランス語専攻なのだ。しかし、今パリは各地で暴動があるので、夜間外出はしないでね。
※「戸田菜穂」(31)ホリプロ所属。1974/03/13生まれ、広島県出身、165 82 60  88 歯科医師長女 広島県立安古市高校 玉川大学文学部フランス語専攻。フジテレビが「大奥」出演を交渉した時に、「ニューヨークに(松井のところに)行く」と断ったようだ。参考 芸能活動が忙しくなった時に、玉川大学を2年休学している。そして復学後無事卒業。同校は必ず出席をとるので、レポート提出で卒業とはいかない。相当の努力家でもあるようだ。(いい意味で意志が強い)
高額の契約と婚約者を得て、そして、来年の一層の活躍の後、華燭の典を期待します。

イチロー外野手の確執

2005年11月22日 10時33分00秒 | MLB
イチロー外野手は、マリナーズの現状に不満だ。新人がゲーム前に「カードゲーム」で遊んでいたり、「勝利への執念がないようだ」との発言が執行部批判と受け取れれ、監督とGMが揃ってイチローのトレードを望んでいると報じられた。
ヤンキースは調査済みでトレードを申し込んだが、球団は「トレードはない」が第1幕であった。
今日の「NEWSDAY」は、「イチローの確執はヤンキースに味方する」との Jon Heyman の署名記事を大きく取り上げた。
【イチロー外野手は、ピネラ前監督とは良好な関係であったが、ハーグローブ監督とは、野球に対する考え方の相違がある。バベンGMも監督と同様の意見でイチロー外野手のトレードを望んでいる。トレードの話はまだ終わったわけではない。そこで、ヤンキースは確執を利用するだろう。そして、イチロー外野手を念願のセンターに配置するだろう。交換要員は、有力新人で、8勝を上げた王建民投手(ワン・チェンミン)と大活躍のカノ2塁手を用意するだろう。】
マリナーズが経営危機に陥ったときに、手を差し伸べたのが、当時任天堂社長の「山内溥」であった。個人のポケットマネーで当時の金で240億円を出資、筆頭オーナーとなった。そこでイチローや佐々木など日本人選手の獲得に乗り出したのだ。現在「The Baseball Club of Seattle」は、山内氏の手を離れ、山内氏の全ての株を任天堂が肩代わりしたので、筆頭オーナーに変わりはなく、任天堂の持ち分会社だ。そこで、イチロー外野手のトレードを容易に認めないだろう。しかし、1選手の意見で、GMや監督の首は飛ばさないだろう。アメリカの野球文化がそれを許さないだろう。拠って、トレードによる決着があるんではないかというのが、管理人の見方だ。
レフト、松井。センター、イチロー。ライト、シェフィールドの揃い踏みが実現することを待ちたい。
城島健司捕手は、マリナーズと3年、1900万ドル(22億6000万円)で基本合意したと発表した。ここにも任天堂の影響がある。そして、2年の契約が残るイチロー選手の選択は?