日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

秋季高校野球大会を見に行く

2010年08月28日 22時27分44秒 | 気まま日記
夏の高校野球全国大会(甲子園球場)が終わるその前から、すでに春の選抜大会に向けての「秋季高校野球」の地区大会が行われている。ここから、都道府県大会~上部大会(近畿大会など)を経て、選抜大会出場校が選出される。

この年の異常とも言える猛暑の中でも球児たちの戦いは真っ盛りだ。

我が母校は、一回戦で敗れはしたものの、敗者復活戦で次々と勝利し、県大会出場を決める大事な試合において、実力を発揮できなかった。あるいは、実力が備わっていなかった。
老齢の身にとっても、躍動する球児には、あこがれにも似た感情があるのは不思議なものだ、野球というチームプレーに裏打ちされた感情が共感を呼ぶのだ。
母校の選手たちの・・・数十枚の「バッターボックス」で、白球がはじき出される瞬間を写した。ファインダーはホームベースの上だから、ピッチャーの動作は見えない。120~130Kmのボールが届く瞬間を推し量るのは、難しいものだが、バッターの動きで判るまで時間がかかった。それでも、空振りや見送り(ボール球や見送り)があるので、使えるのは10枚に1枚程度になる。新チームなので名前も顔も知らないのだが・・・・。機会があれば渡したい・・ものだ。その瞬間が記念となるだろうから。

もう、練習試合を除けば、次の大会は、選手権大会(夏の大会)の予選だから、次の新入生が、入学してからのこととなる。

姫路城へ

2010年08月06日 20時13分53秒 | 気まま日記
姫路城へ行った。

雲の切れ目もないようだが・・・。天守閣も覆われてきているので、定点撮影が必要でしょう。

暑いのなんの!定点で撮影。数枚撮って、雲のなくなるのを待ったが、ダメ。正面画像の撮影に猛暑の中を歩く。三の丸広場には、「姫路祭り」の冒頭を飾る「薪能」の舞台や椅子席などの舞台設営が行われている。多くの児童が父兄同伴で、写生大会に訪れていた。正面からも、あるいは別の角度からも、青空をバックにした写真が撮れた。

動物園からも写した。

定点に帰って木陰で雲の切れ間を待つ。暑いのなんの。これならデレクターズチェアー(折りたたみ式)を持ってくればよかったと反省。

暑さで年寄りの「気みじかさ」が顔をのぞかせ、「もういいや!」と切り上げることにした。それでも1時間半もの時間が経過していた。我乍ら随分辛抱したものだ。腕や手の甲からも汗が吹き出していて、自販機で水を買ってガブのみした。
自動車へ退避したが・・・、車もまるでカマドの前のよう。クーラーが効いてくるのを待ってカメラの整理(ボックスへ)。

一息ついてから帰宅。写真を整理。ホームページに貼り付けたが、気に入るところまでいかないが妥協するしかない。姫路城の秘密

後悔先に立たず

2010年08月05日 21時37分26秒 | 気まま日記
「後悔先に立たず」

「起こったことにくよくよしなさんな」

後悔なんて、行動や物事がおこってから、「失敗やったな~」と後悔するもので、行動より先に「後悔」ができる筈もない。

今日、定期検診に循環器病院に行った。血液検査と心電図検査だけでであった。
しかし、その数値には「H」や「L」の羅列であった。(HやLは、基準値を超えてあるいは低すぎて)
特に、中性脂肪については、塩分を控えることと合わせて注意されたのだ。大好きな「ラーメン」には、「若者の食べ物」と決めつけられ、「控えよ」とのことだった。うどんやパンまでも槍玉に上がった。果物さえ糖質と決めつけられ、生き甲斐がなくなるよ。さほどに、絶望的な数値に至っているようだ。

そこで、次回の検査までには、努力することを誓うのだが・・・。いつも、いつも「表題」となるのだ。弱き者、意思なり。

薬(降圧剤2種や利尿剤やニトロペン)を山ほどももらって、余計に・・・誓うのだが・・・・・自分の中に「強い意思」とか「努力」があるのかどうか確かめたくない気分だ。「意志薄弱」を絵に描いたように頼りないkunio_nikkiがいる。