夏の高校野球全国大会(甲子園球場)が終わるその前から、すでに春の選抜大会に向けての「秋季高校野球」の地区大会が行われている。ここから、都道府県大会~上部大会(近畿大会など)を経て、選抜大会出場校が選出される。
この年の異常とも言える猛暑の中でも球児たちの戦いは真っ盛りだ。
我が母校は、一回戦で敗れはしたものの、敗者復活戦で次々と勝利し、県大会出場を決める大事な試合において、実力を発揮できなかった。あるいは、実力が備わっていなかった。
老齢の身にとっても、躍動する球児には、あこがれにも似た感情があるのは不思議なものだ、野球というチームプレーに裏打ちされた感情が共感を呼ぶのだ。
母校の選手たちの・・・数十枚の「バッターボックス」で、白球がはじき出される瞬間を写した。ファインダーはホームベースの上だから、ピッチャーの動作は見えない。120~130Kmのボールが届く瞬間を推し量るのは、難しいものだが、バッターの動きで判るまで時間がかかった。それでも、空振りや見送り(ボール球や見送り)があるので、使えるのは10枚に1枚程度になる。新チームなので名前も顔も知らないのだが・・・・。機会があれば渡したい・・ものだ。その瞬間が記念となるだろうから。
もう、練習試合を除けば、次の大会は、選手権大会(夏の大会)の予選だから、次の新入生が、入学してからのこととなる。
この年の異常とも言える猛暑の中でも球児たちの戦いは真っ盛りだ。
我が母校は、一回戦で敗れはしたものの、敗者復活戦で次々と勝利し、県大会出場を決める大事な試合において、実力を発揮できなかった。あるいは、実力が備わっていなかった。
老齢の身にとっても、躍動する球児には、あこがれにも似た感情があるのは不思議なものだ、野球というチームプレーに裏打ちされた感情が共感を呼ぶのだ。
母校の選手たちの・・・数十枚の「バッターボックス」で、白球がはじき出される瞬間を写した。ファインダーはホームベースの上だから、ピッチャーの動作は見えない。120~130Kmのボールが届く瞬間を推し量るのは、難しいものだが、バッターの動きで判るまで時間がかかった。それでも、空振りや見送り(ボール球や見送り)があるので、使えるのは10枚に1枚程度になる。新チームなので名前も顔も知らないのだが・・・・。機会があれば渡したい・・ものだ。その瞬間が記念となるだろうから。
もう、練習試合を除けば、次の大会は、選手権大会(夏の大会)の予選だから、次の新入生が、入学してからのこととなる。