日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

時計を買った!

2007年08月31日 20時33分29秒 | 気まま日記
昨日の続き・・・。

時計(国産)を買った!時計屋さんで、手ごろな自動巻きのものを買った。

帰ってネット(仮想商店街)で検索していると、不思議と「買ってくれ~!」と訴えているのが解ったので、注文した(外国製)。在庫があるなしとか、手続きはメールで返事がくるらしい。
家庭内不和がおきそうだが・・・。「時計を両手につけるのか?」と。

まあ、いいか!

多くの時間とお金を失った!

2007年08月30日 12時21分19秒 | 残日録
ここ1年において、多くの時間とお金を失った。

ストレスが手にヘルペスを発症するなど、心臓や肝臓までも病んで、それから抜け出す手段として、「競馬」の研究と称してのめり込んだ。それのない時にはパチンコにも連日励んだ。
その結果、表題のような結果となって結実した。

今日、そのような怠惰な生活に決別しようと思っている。とかく古(いにしえ)より、※博打は艶の道より濃い」というように、「解っているけどやめられない」のが実情らしい。※女に狂ったとしても、博打に比べて比べようもなく軽いものだ。
今、手元にある少ないお金を浪費することで、お金がなくなれば身動き取れないだろうと・・・時間を取り戻そうと(不可能だが)時計(もちろん安物だが・・)を買う決心をした。気に入るものがあればいいんですが・・・。
そうそう衝動買いで買った折りたたみ自転車(6段変速機つき)の夜間走行用にライトも買わねば・・・・。

かくして、多くの時間が反省の人生であった。

高校野球秋季大会!

2007年08月28日 13時24分15秒 | 残日録
夏の甲子園大会が終わる・・・秋季大会が新チームによってスタートしている。

昨日の地区大会は惨敗【3対14】という結果でしたが、今日敗者復活戦という過酷なスケジュールにおいて行われました。
我が「市立姫路高校」は、1回戦で3対2で下している高校と対戦した。
昨日8回にリリーフした「岡下君(サウスポー)」は、ホームランを打たれるなど散々な出来と言えた。その岡下君を思い切って先発のマウンドに送った監督は、非凡な才能を見抜いていたのでしょうか。完投の力投で応えました。
ただ残念なことに、エラーがことごとく失点に絡むという結果で「2対3」でサヨナラ負けとなってしまいました。
本当に少ないスタンドで一緒に応援していた岡下君のお父さん(kunio_nikkiの子供のような年齢?)の応援は、本当に親が子を思う愛情とか叱責がにじんでいて、うれしいものでした。破れはしましたが、ボールを置きにいくようなピッチングではなく、ボールが先行しても強い球で攻めていたので、将来(夏の甲子園予選)が大いに楽しみです。エース村上君や1年生ながらファーストを任された小林君も守備や状況判断に進歩があるはずです。
夏の予選大会は、スコアボードも点灯されるし、勝利の校歌も歌えるので、広い地域で遠い球場があたるかも知れませんが、「一緒に校歌をうたいましょう」と別れました。

7月22日のブログに、甲子園予選大会観戦記があります。
7月22日

麦わら帽子を買った!

2007年08月26日 21時08分47秒 | 気まま日記
麦わら帽子を買いにホームセンター(いない)に行った。
明日の高校野球秋季大会の応援に行くために!老いの身には、この夏の暑さはことのほか堪(こた)える。お茶も500mlのものを氷らせた。それを保冷バッグに入れて持参するつもりです。(忘れ物の注意しなければ・・・)スコアシートをも用意した。しかし、夏の大会(予選)のようにメンバーが、公表されていないので球場で書き込む必要がある。
そうそう、麦わら帽子は298円でした。(イグサ製のつば広のもの)
止せいたらばいいのに・・・あまり暑いので涼みに寄った。チンジャラと音のする騒々しいところが冷房完備で、もしかしたら小遣いでも呉れるかな?と思って。
大きな間違いは、その帽子(298円)が1万円を越えるものになるのに、時間はかからなかった。涼しくなったのは、体ではなしに懐の方でした。この間買ったお気に入りの財布が随分軽くなった。
明日に備えて、郵便局によって数万円を下ろした。あ~あ!


高校野球は楽しい!

2007年08月24日 21時08分50秒 | 残日録
昨日は、高校野球選手権大会の決勝戦についての広陵高校監督「中井哲之くん」についての苦言、いや苦情が出てしまいました。
高校野球の原点を思い出して欲しいものです。純粋にボールを追い、打つ青春が・・・・。
春の選抜大会のための地区大会~県大会~ブロック大会へと戦いは始まっている。1勝を求めて球児の戦いに声援を送らずにはいられない。卒業以来50年が近づいてきている身にも、校歌を一度でも・・・と声援を送りたいものとの思いは消えない。いや増してきた。
友人の不動産関係の社長(M・Kさん)の会社に、先の夏の甲子園大会のための予選大会に誘って頂いた御礼と28日(月)の試合のスケジュール表など持って行った。不在だったので、月曜日では仕事が忙しいでしょうからと、スコアブックをFAXしますからと番号を聞いた。
帰宅中の自動車の中に電話があった。都合によって行きたいとのことだったので、一緒に校歌が歌えることと楽しみが増した・・・・。
高校野球の原点は、道具も満足にない原っぱ野球から始まった。(プロ野球だって飢えていたのですから)
「野球が好き」の青春が大好きです。
遠い地方から既に大成した、大成しそうな15歳を引き抜いて学校の看板にしようとする勢力が主流となってきた現状を否定しませんが、佐賀北高校(公立)の優勝は、サッカーなどとグラウンドを共有する環境の中でも出来るということを示していただいたことに勇気づけられました。それに、迎えられた選手達の小柄で弱弱しい体に見えたことにびっくりしました。よくも優勝までの長い戦いを勝ち抜いた精神力(青春力)にも賛辞を送ります。

楽しいなあ!

ああ!高校野球!

2007年08月23日 19時38分45秒 | 残日録
高校野球に対する憧れもあって、選手権大会の予選や、今行われている秋季大会も見に行ったりしています。弱くても、勝ち負けを超えて純真にボールを打つ、追う球児たちに心打たれるからです。(1勝のために3年間がんばれる心です)

全国高校野球選手権大会(甲子園)の決勝で敗れた「広陵高等学校」の監督「中井哲之」くんには、本当に失望した。野球部の監督たりえても、教育者として認める訳にはいかない。
8回のストライク、ボールについてのその発言「誰が見てもおかしい。教育者として言う権利はある。監督を辞めても良いと思うくらい悔しい」(公の外部に向かっての発言)
広陵の選手(野村投手)が、ボールの判定に悔しそうに「それはないだろう」というような顔をしていたが、それは仕方がない。野球において完璧なジャッジなんてないのは当たり前です。職業(PRO)野球の世界(先のワールド大会やMLBでも物議を醸すようなジャッジがあったが、審判の権威は、「絶対である」という前提の上に野球が成り立っているからです。ましてや、高校教育の一環であると定められた高校野球においては、中井哲之は言ってはいけないことを公言してしまった責任は余りにも大きい。それに、負けたのは「そのジャッジに動揺したにしても、心をおさえられなかった幼さですし、満塁においてホームランを打たれた事実を消そうと言うのでしょうか」

救いは、高野連の「田名部和裕」参事の発言です。
「審判も人間だから難しい。1球たりとも怠った判定をしようと思っていないはず。アマチュア野球の世界では言ってはいけないコメントだと断言します」、「厳重注意しようと思っています」

財布を買った!

2007年08月20日 20時23分49秒 | 残日録
もう財布を買うこともないと思っていましたが・・・・。
今日、財布を買った!「トロイブロス」(牛革(子牛)製の二つ折り、梨目エンボス、黒色)を買った。
ひと目で気に入ったので、財布もしぶしぶ懐いてくれるはずです・・。
今持っている財布が、折り目の痛みが目立つし、表面もてかりができて、エンボスが一部消えてしまったから決断した。老人の域に達したから、新しい財布は必要ないと考えていたが、それでも見苦しいものは中身が多くてもみすぼらしいから、中身がなくても見栄えのいいものを持つべきと決断した。そして、もうこれが最後の財布となるはずです・・。何時もズボンのポケットに無造作に入れているので、痛みが激しいので、出来るだけ上着に入れるようにしようっと!

夏が行った!

2007年08月19日 19時53分14秒 | 残日録
今日、当地を襲った「雷鳴」と「豪雨」は、地をも割れよと鳴り響いて、豪雨を伴って去った。

『秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる』
これは、古今集 巻第四(秋歌上)に収められている、藤原敏行朝臣の和歌ですが、こんなに密かに秋が来ていたかと感じるよりも、今日のように一挙に6度℃も温度を下げて通り過ぎると、感慨に浸る間もなくても、昨日、いや今日の昼までも猛威を振るっていた灼熱をも忘れさせてくれるから不思議です。
明日にも残暑がぶり返すことがあっても74年ぶりとかの暑さを一時でも忘れさせてくれたカミナリに感謝します。

余裕ある人生!

2007年08月13日 20時50分58秒 | 気まま日記

真夏の夜空を彩るペルセウス座流星群が16日ごろまで見られる。
流星は宇宙空間に漂う砂粒ほどのチリが地球に猛スピードで接近し、発光する現象。同流星群は、七月末から見られ、観測しやい状況がもう3日しかない。
人生に不平や不満の多いあなたには、もし、夜空を見上げる余裕があるのでしたらチャンスです。願い事をつぶやいたりと思い思いに夏の夜の天体ショーを楽しんで下さい。きっと叶えられますよ。
夜空を見上げる余裕のないあなたには、願いが届かないでしょうが、写真を見て諦めて下さい。

青春の「H・M」さんへ!

2007年08月11日 20時44分48秒 | 残日録
青春の思い出は、儚いものと決まっているのに、ダルビッシュ投手(20歳)とサエコ(20歳)は、恋というものより先に「子供」まで授かって・・・。唖然とする以外ない。


青春と言って思い出すのは、「黒い花びら」(水原弘)~「紅い波止場」(石原裕次郎)~「湖愁」(松島アキラ)の歌や、安保反対の世の中のうねりのような流れでした。同時期に青春を過ごした「H・M」さんは、その後の45年をどう過ごされたのでしょうか?
「学生街の喫茶店」(ガロ)雰囲気のまう。まの青春が懐かしい。
だから、今でも「我が良き友よ」(かまやつひろし)のように、目の前に、ふらりと現れるような錯覚に陥ります。あなたと知り合った、すれ違った2年間は、うれしい時間でした。純な気持ちが支配していた青春の思い出です。