集中豪雨が・・！

集中豪雨が愛知と東京を襲った。

ゲリラ豪雨と言われるように「ある所」を選んだかのように、ポイント豪雨となる。ニュースによると鉄道脱線事故や道路にあふれた水位の高さは例にないような凄さだ。お見舞い申し上げます。

一方、四国においては雨のないのが恒例のようにニュースになっている。
【厚労省によると、徳島県と香川県に水を供給する早明浦ダム（高知県）の利水用量が29日午前零時時点で2．6％、30日にはゼロとなる見込み。今後もまとまった雨が期待できないことから設置を決めた。】

治水事業で「脱ダム」とか言われるが、本当にいるのは「四国をおいて他にない」状態なのに改善されないのはどうしてでしょう。毎年のようにニュースとなるので早明浦ダムが日本一有名なダムになってしまった。

古来、政治とは「治山、治水」が主役であった。政治家どもよ、夢夢忘るることなかれ！　

野球漬け！

朝起きてから「レッドソックス対ヤンキース」戦を見て（テレビ）、高校野球の秋季大会「姫路南高校対姫路高校」を見に行って（姫路球場）、またテレビで「中日対阪神」戦を見ている。

松井秀喜外野手（今日もＤＨ）が、元気に活躍する姿はうれしい。試合には負けたので、何シーズンぶりでしょう、ポストシーズン進出も危ういものとなった。

こうなると、高校野球が面白い。今日は姫路高校が３対１で勝ったが、疲れることおびただしい。敗者復活戦なのだが３連勝となったので、もう１勝で県大会へ進める。
老齢の身にとって、少しの興奮も、躍動する青春も懐かしいもので、一時を共にできたことは幸せなことでした。がんばれよ～！２９日もくるよ。

またお前か！

代議士は「選良」と言われている。

太田誠一農水相の「消費者がやかましいから」＝「消費者がくわしいから」と訳の解らない言い訳でなんとかしのいだなんて考えているんかいな？

今度は秘書の自宅を事務所にして、莫大な（我々にとっては）費用を計上（我々の税金をごまかした）する事態にのらりくらりと言い訳した。（実際は開き直った）
肝心な説明は一切なし。何に使ったのか説明できるんかいな？事後に帳面面を合わせるなんて、小遣いをなにに使ったか言い訳する「なさけないサラリーマン（自分）」を見ているようで、たまらなくみっともないよ！

政治家がつまらない人間にのっとられてから久しい。
市町村議会議員から県会議員から国会議員まで貰うお金が多すぎる。多いから、金儲けの手段として議員になる。
人数も多すぎる。半分で充分だろう。
※【井戸塀議員】なんて昔はいたのだ。およそ政治家たらんとすれば、国民のために尽くす覚悟であたってもらいたいものだ。

※【政治家を志した地方の素封家は、最後は広大な家屋敷も「井戸と塀」だけになろほどだったのになあ！】

高校野球秋季大会！

敗者復活戦の２回戦にも勝った。

「姫路高校」対「飾磨工業」戦は、モタモタした立ち上がりで不安なものでした。

１番　左翼　寺前豪人君は、先の飾西高校戦の鋭い当りが見られなかったのが残念だったが、第３打席のバントヒットや第五打席の送りバントを成功させる（のち２点の得点に結びついた）など見所はあった。

２番　遊撃　白石圭祐君は、９回のレフトに達する鋭い当りが本来のものと信じたい。ショートゴロ、サードゴロ、犠打、ショートゴロでしたから、２番として広角に打って欲しいです。守りで１塁への送球は普段から最も強い球で送って下さい。深い当りの送球に不安が解消されるでしょう。

３番　右翼　池内君　今日は５打数４安打ですから、文句の付けようがないです。盗塁死だけが残念。

４番　中堅　小林　諒君は、最終回のセンターへの犠牲フライはいい当りでしたから、センター返しに徹して４番の重責を担って下さい。

５番　捕手　不死原匠平君は、本当に不思議です。去年より中軸を担っていて捕手の守りもこなしているのですが、スタンドから見ると「パワーヒッター」の素質充分です。頭部死球の影響はないようで安心ですが・・・。４、５打席に当りが上に上がるようになったので次の試合を楽しみにしていますよ。

６番　投手　村上恵一君は、１回の守りで、平凡なピッチャーゴロを２塁へとんでもなく高い球を投げたり、同じくピッチャーゴロを１塁へジャンプすりような球を送ったり・・・丁寧に投げて下さい。ただ今日の打棒は見事でした。これが畳み掛ける６点へとつながりました。

７番　一塁　岸君　６回の得点機にレフト前に抜ける当りは見事でした。ただ、少し高い球に飛び上がって捕球していましたが、一塁手としては出来るだけ伸び上がって捕球しないと際どい場合にセーフと判定されるかも。

８番　二塁　山本君　右投げ左打ちでしたね。もう少し左方向へ打ったら面白いとも思うんですが。

９番　三塁　大畑君　この試合の君は見事でした。３本のヒットはライトへ、ライトへ、センターへと綺麗なものでした。守備は体で止める感覚で前にはじいて下さいね。

投手は「美安勇介」君が飾西高校戦に投げました（完投）ので・・・・。
次に「岡下貴斗」君を見たいです。去年リリーフに出てホームランを打たれたが、次の試合に（対琴丘高校戦）見事な投球だったことを覚えています。内野手（三塁や一塁の）エラーに足を引っ張られましたが、二重丸の完投でした。バックのエラーに腐らず、投げぬく気力も必要です。君の成長を一番期待して見つめていましよ！
そうそう、姫高の一回戦敗戦（姫路南高校）でも、今日の試合でもエラーが出ると点が入り易く、今日は飾磨工業にみられただけで、姫高も１回のもたつきなど幸運とも言えるものです。しっかり守って下さい。

松井秀喜、４４４号達成！

松井秀喜外野手が、野球のプロの道へ踏み込んで・・・・１６年もの歳月が行った。
寒風吹きすさぶ小松海岸から、その先を見据えた君の瞳は輝いていた。

あの偉大な「長嶋茂雄」に並んだ（ホームラン４４４号）。

困難な局面が多く待ち構えていが、一山、一山乗り越えてきた。君の足跡を回顧し、場面、場面が浮かんでくる。

この先も見つめていきたい！

君は青春真っ只中！

高校野球の秋季大会を見にいく。

【前回は、１８日に１回戦での不甲斐ない敗北で、心が落ち着かない状態だ。
９回までに１点（ホームランでの）をリードして向かえたその裏、エラーやら次々と四球を連発する情けなさで押し出し、押し出しの２点でサヨナラ負け。
村上恵一君　気が小さいのかな。スタンドで「真ん中に投げよ」と叫んでいましたよ。打たれてもヒットになるのは３割だけですから・・・と。】

今日は、市立姫路高校は敗者復活戦であったのだが。

１番　左翼　寺前豪人君　第４打席の三振は力が入りすぎましたかな。第１打席のセンターオーバー３塁打はチームを勢い付ける見事なものでした。そうそう第２打席の三遊間を抜けるレフト前ヒットも完璧な鋭い当りでした。余分な力はいいことがないようですよ。

２番　遊撃　白石圭祐君　第１打席は寺前君が三塁ですから、軽い気持ちで打席に入っていれば良かったとおもいますよ。畳み掛ける攻撃ができたかも。そうそう守備でも風の所為かフラフラと上がった浅いレフトフライは守備範囲のように思いましたよ。がむしゃらに声をかけて守備機会を増やして下さい。
　
３番　右翼　池内君　第１打席、第２打席ともにキャッチャーがパスボールする荒れ模様の投球だったのに、第２打席の三遊間を破るヒット（打点１）は、見事でしたよ。

４番　中堅　小林諒君　高校野球は４番といえども九分の一です。シュアーなバッティングを見せて下さい。

５番　捕手　不死原匠平君　去年からの扇の要の重責ご苦労様です。センター前ヒットは良かったです。しかし、第２打席の頭部死球には心配しました。その後の出場ですから大丈夫だったんですね。

６番　一塁　岸君　送りバントは重要ですよ。監督の作戦なんですから。あらゆる場面で活躍できるようになって下さい。

７番　二塁　山本君　第３打席の投手ライナーは鋭い当りでしたのに、好捕されましたが、センター返しは基本です。

８番　投手　美安勇介君　今日の投球は後半になって、球を置きにいっているようで不安でした。相手が弱くて助かりました。相手投手は尻上がりに球に勢いがでていました。しかし、完封することは運だけではない実力があるからです。去年から進歩が見えたかな。

９番　三塁　大畑君　「打て」のサインだと思うのに、バントの構えはいただけません。球を「強くヒットする」ことだけでいいと思いますよ。

・・・・・・・以下略・・。
　

麻生太郎、君は言語学者か？

麻生自民党幹事長が太田誠一農林水産大臣の「消費者がやかましいから・・・」発言を擁護したが・・。

なんと、「関西以西では『良く知っている』という意味」と言ったから、関西人としては、「じゃかましいわい」と申し上げます。

野田聖子消費者行政担当大臣も「皆が分かる日本語（日本の北から南まで全国）を使っていただかなければならない」と不快感。

九州人の麻生はんにとっては、「よく知っている」ことらしいが、関西人にとって「やかましい」は、文学的には「喧騒」のことだが、人のことを表現するときには、「うるさい、少しだまっとれ！」や「うるさい！あっち行っとけ！」の意味ですよ～だ！
「やかましい」をいい意味で言うことは永い人生でもなかったなあ！会社でも社長に「君、やかましいよ！」と注意されたこともあった。（これ、「良く知っているね」とは誰も解釈しないよ）


松井秀喜外野手が戦列復帰した。休養前後の発言を羅列して心の葛藤を・・・とも思ったが・・・１本のヒットを待つほうがいいと思ったのでネット観戦している。
第一打席は、大きな当りだったが・・センターフライ。

星野ジャパン混乱す！

北京オリンピックの野球最終予選、アメリカ対日本戦において、審判も日本ベンチも、マーくんも「寝ぼけ」てしまった。

マーくんが、３アウトなのに次打者に投球してしまった。

テレビの前で「スリーアウト！スリーアウト！」と叫んだが、もちろん届かなかった。

ショトゴロアウト、レフトフライアウト、センターフライアウト・・の後アメリカの次打者が打席に立ったのだ。マーくん（田中）が、なにごともなかったように投球したのだ。審判も日本ベンチも守っているナインも声をかけないから不思議だ。ボケていると言うか弛んでいるとしかいいようがない。

その後、場内のざわめきもあって、やっと星野監督がアピールする情けなさだ。

これでホームランでも打たれていれば混乱の極みだぞ！

金メダル云々の前に「緊張して野球をやれ！」と言いたい。

ああ！オリンピック！

中国の劉翔(25)が、１１０ｍハードルを棄権したことで、中国のネットでも（書き込みも規制されているのに）賛否が分かれて激論中だ。広告で１６億円もの大金を手にしたとかで、反発も解る。
貧富の差が修復できない、共産主義が拝金主義へと変貌したから。

スタートできない状態（メダル争いできない）で参加した「土佐礼子」選手に対しては、そう非難する意見がないようだが・・・。
はじめから代表辞退した「野口みずき」選手の方が潔いと褒められたりして・・・。

もっとも酷いのは、某テレビのコメンテーターだが・・・夫に背負われて救急車に乗るのを見て・・・「残念だったけど、ご夫婦の絆はさらに強まったでしょう」

バカヤロー！！温泉に夫婦で遊びに行っているんじゃないよ。こんなコメントを出すのは、テレビが安易に解説陣を選んでいるからだろう。見る気も失せるよ！

選手の数が多すぎるって前にも言ったが、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」こんなことは絶対にあるわけない（レベルの差が歴然）。
反省すべきは選手じゃないかも。選手を選ぶ方や盛り上げるだけのテレビや、やたらと「国民栄誉賞」を口にする政治屋だったりして・・・。

高校野球の秋！

野球の強い学校が甲子園で試合をしている時期に、高校野球は次の学年に移って「新チーム（１、２年生）」による秋季リーグが始まっている。

５０年近くも前に卒業した市立姫路高校であるが、ここ３、４年はよく観戦している。夏の甲子園予選でも初戦の２回戦（シードではないが１回戦なし）で敗れた。

今日も同年卒業の三人がワイワイガヤガヤ言いながらの観戦であった。
そして、今日の酷暑のなかの戦いで、９回まで１対０とリードしながら、内野手のエラーをきっかけに、完投の投手が次々と四球を連発して、押し出し、押し出しで２点を与えてサヨナラ負けというテイタラクだった。

体中が真っ赤に日焼けして老体は大いに疲れたが、青春の欠片を感じて老春の糧にできたことは幸せでした。
そして、秋季リーグの特徴として「敗者復活戦」も組まれているので、２１日にも試合がある。今年になってから見た試合（公式戦）では勝ったことがないので、勝利に喜ぶ君たちの姿を見せてくれ～！