日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

三木市 伽耶院の紅葉

2017年12月03日 17時50分29秒 | 写真日記
三木市 伽耶院の紅葉
大谷山 大谿寺 伽耶院


もう紅葉も終わりと思ったが・・・朝から、日差しが暖かかったので出かけた。

ユニークなお寺の紅葉は、見たかったのである。


入山料は、「草ひき10本」とある。

水子供養は、裏山に人形なども供えられて一種異様ではあるが、これも愛情なのでしょう。

紅葉を見に行く

2017年11月29日 06時42分30秒 | 写真日記
小春日和」に誘われて「播州清水寺」に、家内と、もみじを見に出かけた。

11月28日(火)9時30分~
車の中は、少し汗ばむという陽気で、窓を開けて走るというくらいであった。
行程は、40Kmくらいと思うが、回って進む田舎道ゆえに1時間20分くらい掛かった。





車のゲート(料金500円)を過ぎてからも、3Kmも登って駐車場に至る山の上に「播州清水寺」がある。

紅葉は、山一面というわけではないが、赤や黄色やグラデーションに彩られたものがあって、美しいものであった。
こんなに山を登る「お寺さん」は、珍しく、徒歩での参詣は、車のない時代は大変な修行のようなものだったと思われます。

帰りでの昼食には、少し困った。火曜日が休業の店が多いのである。西脇市まで帰っても、入り口のベンチで座って待つという
面白くない展開になった。
少し遠回りであったが、三木市の「道の駅」で野菜(サツマイモ、大根、小松菜)やせんべいや(餅菓子)、搗き立ての餅も買った。

そして、老人の一日が無事の過ぎただけだった。少し嫌なことがあった「25日」のことは忘れよう!





コスモスを見に行く

2016年10月10日 17時57分03秒 | 写真日記
10月10日、祭日ということでコスモス畑を見にいった。家内と二人。
咲き方は、9月の日照不足で遅れていた。一面のコスモス畑は遠くから見ると花のじゅうたんとなってきれいだった。

簡易のテント張りの売店で、これも楽しみの一つである農産物の品定めをする。

数本の枝豆の束(黒豆)と、かぼちゃ(菊かぼちゃ、古来のかぼちゃで、菊花のように7~8本の盛り上がりが谷によってある)
や、栗入りの赤飯をかった。ついでに栗(500g)も買った。




掻い掘り

2016年10月02日 12時48分05秒 | 写真日記
かいぼり。近いところで生まれているのに(15kmくらい)聞いたことがない。しかし標準語らしい。
加古川市志方町西中の新池に行った。農業ため池を農閑期に池の水を落として、フナやコイなどをとる行事で、子供たちの楽しみでもある。
「池さらえ」や「樋おとし」ともいう。


取ったぞ~!

おにいさん~!助けて~!

など、にぎやかな魚取りになったので、楽しい日になったことでしょう。衣服の汚れはお母さんの苦行でしょうが・・・。

干支 置物

2015年12月20日 12時03分05秒 | 写真日記
2015年も、いよいよ押迫ってきた。

まだ、新年の飾りでもないでしょうが、招福「申歳」(薬師堂窯)を出した



あまり良い年でもなかったので・・・・。
作者によると、「魔が去る」とか、「勝る」ということで、大変演技の良いものらしい。
なんと、年賀状の準備もしていないのにである。
テンプレートを利用するしかない時期になってしまっている。残念だ!

写真撮影も随分と、ご無沙汰なので、来年度は、ガンバルゾ!の意気込みである。

麦秋のとき

2015年05月17日 18時38分56秒 | 写真日記

canon 5D Ⅱ f7.1 1/400秒 iso 100 105mm(24~105mm)



canon5d Ⅱ f9 1/200秒 iso 100 60mm(24~105mm)

夕日に向かっていて、逆光の麦畑は、黄金色に輝いていた。

こんなに麦作が盛んな地域は珍しい。この時期は「麦秋」(ばくしゅう)と呼ばれていた。季語でもある。
初夏の夕日の中にひときわ輝いて、すばらしい眺めであった。

高校野球

2015年04月25日 11時07分19秒 | 写真日記

キャノン7Dに70~300mmレンズ使用 長寸500ピクセルにリサイズ
絞りf6.3 1/400秒  ISO 100  上記レンズ146mm


兵庫県高砂市 高砂市民球場に高校野球県大会の「三田松聖高校対姫路東高校」戦を見に行った。
一所懸命にプレーする試合そのものが、芸術にも勝るものなのだが、中でも一つ一つのプレーに必死さが、表れていて、感動した。

一塁ベース上のプレーには、老いた身には、到底真似のできない迫力で迫ってきた。

こいのぼり

2015年04月08日 08時10分46秒 | 写真日記
早くも「こいのぼり」の季節なのかなあ!

近所の家に高い高い「こいのぼり」用の支柱が建てられた。
男の子の健やかな成長を願う親の願いが込められている。

我が家では、小さな小さな「ひな人形」がやっと仕舞われて、梅雨時の「ハスの葉のうえのかえる」の出番まで飾られるでしょう。

スマホ1300万画素撮影(長寸500にリサイズ