日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

石川遼君のこと

2009年07月16日 22時41分21秒 | スポーツ
「THE OPEN」(オフィシャルサイト)をネットで注視した。

MLBの一球速報の形式ではないが、全選手のリーディングボードを掲載しているから・・・。午後のスタートでなかったので、午後10時前にはホールアウトしていた。一喜一憂しながらであったが、結果的に「-2」で、午後からのスタート組を除いて12位タイであった。タイガーが不調なのが気になったが、石川選手が満足気であったので、明日以降の活躍にも期待できるでしょう。
ただ、リンクスにしては最高の天気だったので、明日からは要注意でしょう。だって1日に「四季がある」なんて信じられないことだった。スコアもアンダーが多すぎるから異常だ。優勝スコアだってパープレイだったら上出来と予想されていたのですから・・・。明日は午後スタートで、テレビと変わらない22時20分(日本時間)だから、テレビ観戦となる。

がんばれ~!石川遼君!

疑惑?

2008年03月24日 11時56分29秒 | スポーツ
大相撲の春場所は朝青龍の優勝に終わった。

本当に「互助組合」ではないかと思われる星取表です。大関4人のうち休場で逃げ出した「琴欧州」以外の3人は8勝7敗・・・関脇の2人も・・8勝7敗・・。
8勝7敗の力士が13人もいる。7勝7敗で千秋楽を迎えた6人の力士は、5人が勝ち、1人だけが負けた。「把瑠都(12勝3敗)」に負けた「雅山」でけであった。他の8勝7敗の力士は、14日までに勝ち越し(8勝)を決めていて・・。
7勝8敗の力士は3人いるが、雅山以外の2人は、既に負け越していたが、楽日に勝って7勝8敗にした。

不出生の大横綱「双葉山」は、ある会席で安岡正篤から、荘子の「木鶏」の話を聞かされ「我、未だ木鶏足りえず」と悟ったが・・・。

また「木鶏、子夜に鳴く(もっけい、しやになく)」(子夜=子の刻:人知れず練習する)ともあるので、「騒ぐ横綱」には、まいったなあ!

優れた人(選ばれた人=横綱)は、人知れず努力して、相手に合わせてうろたえたりせず、如何なる事態にも冷静に対処しなければなるまい。

北京五輪マラソン代表

2008年03月10日 20時03分21秒 | スポーツ
北京オリンピック「女子マラソン」代表3人が決まった。

大方の予想通りであったが、選考委員からの情報もれ(3時からの発表前に・・)とかで、会見が遅れる不手際もあった。
いつも思うことですが、アメリカのように同一競技大会で一発決定戦でないと、いかように選ぼうと不公平感は出る。しかし、今回は予想通りであったのか、異論はないようだ。

なんか女子マラソンについては、過大な期待がある。「金メダルは当たり前」のような期待感である。「野口みずき」君には二大会連続の「金」を期待するし、他の二人にも1個のメダルを・・・なんて思っている雰囲気だ。

   がんばってちょうだい!!国民の期待を背に受けて!

そうそう天満屋の「中村友梨香(21)」君!同僚(森本友君)と最後の椅子を争ったわけですから、あまりのプレッシャーに押しつぶされて、過酷なトレーニングをしないようにお願いします。監督の指示を守って下さい。別メニューで練習を隠れてしないようにお願いします。西宮のお母さんも、「もっと練習して・・・」なんて余計な重圧を掛けないでね!

メジャーに臨む三人!

2007年06月28日 21時04分37秒 | スポーツ
今日(日本時間は明日早朝)から始まる「全米女子オープン」に、宮里藍(22)、横峯さくら(21)、大山志保(30)の三人が臨む。
会場のノースカロライナ州「パインニードルGC」は、前回(2001)に行われた大会では、優勝スコアこそは「-7」(カリー・ウェブ)であったが、2位は「+1」(朴セリ)であった。本当に難コースです。日本では考えられないような「6664ヤード、パー71」だ。予選ラウンドはパーなら10位以内での決勝ラウンド進出でしょう。この3人にテレビに写る位置での活躍を期待します。(ダメならダイジェスト編集で放送されてしまう。付け足し扱い)

明日、早朝5時からのテレビ観戦を楽しみに変えるために、大いなる活躍を期待します。なんとしても予選通過して、日(にち)月(げつ)のテレビに活躍の姿を見せて下さい!

石川遼君、君は天才だ!

2007年05月20日 20時36分34秒 | スポーツ
ゴルフのプロツアー初出場の高校1年生が快挙!。男子プロゴルフのマンシングウェアKSBカップ最終日は20日、岡山県玉野市の東児が丘マリンヒルズゴルフクラブで行われ、アマチュアの石川遼(東京・杉並学院高)が通算12アンダー、276で優勝した。石川は15歳8カ月の優勝で、セベ・バレステロス(スペイン)が1977年の日本オープンで作った日本ツアー最年少優勝記録20歳7カ月を大きく塗り替えた。男子ツアーでのアマチュアの優勝は80年の中四国オープンの倉本昌弘以来で、倉本はこの時25歳だった。
米男子ツアーの最年少優勝記録は、1911年の全米オープンでジョニー・マクダーモット(米国)がマークした19歳10カ月。日本女子ツアーの最年少優勝記録は宮里藍がアマチュア時代の宮城・東北高3年の2003年に記録した18歳101日。
偶然に達成した記録では、12アンダーは出ないでしょう。今日の36ホールラウンドで9アンダーですから、並みいるプロ選手も形無しです。優勝したのですから、完璧なラウンドですが、以後のゴルフ人生でも、もっともっと花開いて、タイガーウッズ以上に活躍されることを希望します。世界で活躍できる逸材ですから、周りの人たちも大事に見守って育てることも必要でしょう。腐らすような(足を引っ張る)言動だけは謹んで下さい。お願いします。

W杯、日本の評価は?

2006年06月27日 19時04分31秒 | スポーツ
【26日付の米紙ワシントン・ポストは、W杯出場チームの中から「ワースト5」を選出し、1次リーグ2敗1引き分けで敗退した日本は4位だった。
 ワーストワンに挙がったのはセルビア・モンテネグロで、アルゼンチンに0-6で敗れるなど1次リーグ3連敗。以下もトーゴ、コスタリカと1次3戦全敗のチームが続いた。
 日本に対しては「12分間ブラジルを本当にリードした」と皮肉った。5位には期待されながら決勝トーナメントに進めなかった米国。同紙は「これらの5カ国は、このリストが掲載された後、すぐに忘れ去られるだろう」とコメントしている。】
戦前の予想通り、日本は無残に敗退した。なんの反省もなく、チームのビジョンもなく、3年間を過ごせば次回W杯の予選突破すら危うくなるでしょう。「点取り」に欠点があるのですから、飢えた猟犬か闘犬のようにゴールポストを目指す若きストライカーを熱望します。それと、セルビアの強豪チーム「レッドスター」の、名古屋でもプレーしたストイコビッチ(41)を監督に、J1千葉のオシム監督(65)を「総監督」にしようと画策した「川渕三郎(69)体制」は、なんの反省もせず、責任をあいまいにしたまま次を目指して走り出してしまった。
いみじくも、オシム監督が言っているように、「2年後は日本人監督がいい」は、的を得ているように思います。本当に長期間日本にいても、日本語を発しないジーコ監督(53)(本名アルトゥール・アントゥネス・コインブラ)には遠に失望していました。
本当に預かる期間が短かったが、キングを外した「岡田武史」監督や情熱がほとばしっていた「トルシェ」監督の方が余程優れていました。

電投口座から、少しだけ出金(勝ったので元金を残して)して、散髪に行った。前に何時行ったか覚えていない耄碌ぶりですが、記録しておかないと、全ての記憶がなくなりそうです。(顔が分かっても名前が・・・、パターンは覚えていても名前のような記憶は・・・)そして、涼しいところで休んで残りのお金が機械の向こうへ消えていった。がんばろ~!OH!


目指せ!ゴール、サムライブルー!

2006年06月21日 11時21分34秒 | スポーツ
W杯ドイツ大会の予選最終戦「対ブラジル戦」が40時間後に迫ってきた。
ジーコ・ジャパンは、FWに「大黒将志(26)1980/05/04」と「巻誠一郎(25)1980/08/07」を先発起用するようだ。
「中村俊介」の状態が一番心配です。ケガの程度によってはピッチに立てないのでは・・・。ヨーロッパ各地のサッカー専門誌は、中村選手だけが期待どうりと論評されている。高原、柳沢は、芸術的だと酷評されている。なにが芸術的かといえば、ゴール前で「いないように見える」(何もしない)ということらしい。
そこで、起用される二人のストライカーは、ドーベルマン(闘犬)かハウンドドッグ(猟犬)のようにゴールに対する鋭い嗅覚を持っているようなので、期待している。それにしても強豪国は、10代のストライカーが育っているのになあ(嘆き)
ブラジルだって、FW「ロナウド」の不調が深刻だ。ブラジル国内では、「ロナウドを使うな」の大合唱だ。パレイラ監督は、他の主力選手は休ませても、ロナウドは日本戦で使って、調子を上げてもらいたいと言っている。チャンスだ。ブラジルは、他の控え選手の方が現時点では実力が上でしょう。むしろ、試合に出たくてうずうずしていたので、野に放たれた闘牛のように、手が付けられないほど活躍するかもという恐ろしさがある。

♪だから言ったじゃないの~♪

2006年06月13日 12時59分29秒 | スポーツ
World cup Germany 2006 日本は、残念にも対オウストラリアに1対3で敗れました。
気温の上昇に、多くの選手が苦戦しました。何回かのブログで日本サッカー界の怠慢を指摘しましたが、こんなに長い期間、日本にいても日本語を使わない監督にも失望しました。疲れているFW(柳沢)をひっぱり過ぎました。
日本には、「ロビーニヨ(22)ブラジル」(レアル・マドリード)や「メッシ(18)アルゼンチン」(バルセロナ)や「ロナルド(21)ポルトガル」(マンチェスター・ユナイテッド)や「ルーニー(20)イングランド」(マンチェスター・ユナイテッド)や「フェルナンドトレス(22)スペイン」(アトレチコ・マドリード)を育てなかった責任があるんでしょう。出でよ!新星(new star)!
特にFWは、老練さよりも強引にゴールポストを目指す若さが絶対です。・・・・もういいや!

松井秀喜外野手は、バットを手にしました。「ちょっとバットを振りたくなったので、気休めで30回ほど、素振りしました」、左手は添えず右手だけでバットを握り、打撃フォームを確かめながら、ゆっくりと腰を旋回させた。
「最後に振ったのはかなり前ですね」
「バットを握るとしっかり振りたくなる。振りたいけど、振れない状況なので…」
スイングはもちろんだが、この日は他の練習メニューでも周囲を驚かせた。試合終了後、左手首のギブスを外して、初めて屋外練習。前日と同じく約30分間、公式球の遠投や、軽いランニングなどを消化した。
「振動や痛み? 大丈夫です。今後はほとんどギブスはしません。違和感がなくて楽ですね」。ギプスから開放されて気分も表情もスッキリ。32歳の誕生日となる12日は、チームも試合がなく完全休養。再び13日からリハビリに励むことになる。この日(11日)ヤンキースは、2度目の4連敗・・・・。




W杯、ガンバレ日本!

2006年06月09日 09時38分46秒 | スポーツ
先にW杯(ワールドカップ)2006ドイツ大会の日本代表の心配は、高齢化であると申し上げましたが、けが人続出で、その心配が増したようです。
ガンバレ!ニッポン!
kunio_nikkiは、アルゼンチンに注目です。
アルゼンチン監督には、04年9月にホセ・ペケルマン監督(56)が就任した。同監督は8年間にわたり4世代連続でユース代表を指揮。ワールドユース選手権(20歳以下)で95、97、01年と3度優勝に導いた実績を誇る。初のA代表監督に就いてもユースでの経験が生きた。南米予選では起用した49人のうち半数近い22人がユース時代の教え子。95年組の主将のDFソリン、97年組のMFリケルメら主力のほとんどがユース出身の「ペケルマン・チルドレン」だった。選手の能力を熟知しており、選手からの信頼感も高く、戦術面もすんなりチームに浸透した。就任初戦のウルグアイ戦に4−2で勝ち、その後も4戦負けなし。その勢いに乗り、南米最速でW杯出場を決めた。
ケルマン監督は1年半で実に約60人を代表に招集した(固定したメンバーは拒否した上、選手の競争を求めた)。予選では2チーム分準備。05年3月のボリビア戦ではエースFWクレスポに代えFWメッシら若手を起用するなど7人を初出場させて2−1で勝利。4日後のコロンビア戦は先発9人を入れ替え再びベスト布陣に戻して1−0で勝った。
1番の注目は、マラドーナ2世といわれるFW「リオネル・メッシ(18歳)」です。バルセロナ所属で05年ワールドユース選手権MVP。才能とゴール嗅覚(きゅうかく)に加えて169cmの小柄な体形が英雄をほうふつさせる。また、デビュー戦となった8月のハンガリー戦で、途中出場後2分で相手DFにひじうちを食らわせて退場処分を受けるなど「悪童」ぶりも似ている。
高さをFWに求め過ぎてはいけない。170cm以下の選手は、日本には・・・。
次回大会に英雄を求めるなら、14~15歳にその才能を見つけなければならないでしょう。2大会連続出場や3大会連続出場が7~8人もいる異常さに危機感を持たないと、サッカー界の怠慢と思います。
無事1次予選突破を願わずにはおれません。(もはや、神頼みの領域か?)

金メダル級の歓迎

2006年03月03日 20時46分30秒 | スポーツ
女子カーリング、オリンピック代表の「チーム青森」が帰国して、大歓迎に驚いているようです。青森県庁への報告では、知事が一人一人に、「金色のりんご」を「金メダルの代わりです」と一籠ずつ手渡し、「青森県スポーツ功労賞」も与えました。青森市への報告でも、市はスポーツ賞を新設「青森市スポーツ栄誉賞」して、歓迎しました。そして、青森の地方紙「東奥日報」の訪問でも、オリンピック期間中、連日のカーリング報道の新聞を渡されて、歓迎され、お礼のコメント(動画)を残しました。各選手の挨拶(東奥日報のページへリンク)
今日5人は、本橋選手が在籍する「青森明の星短大」を訪問。辻昭子学長は「5人は金メダル以上の感動を与えてくれた。ありがとう」と言葉を贈りました。
次々の歓迎行事は、まさに金メダル級といえましょう。 選手の出身地の北海道常呂町(ところちょう)でも大歓迎されることでしょう。