日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

久しぶりに更新

2011年11月26日 19時49分45秒 | 残日録
ここ数日の冷え込みから解放されたような好天(青空)に誘われて、姫路城へ行った。定点撮影更新は、二ヶ月以上も前のことだったのだ。「姫路城の秘密Ⅱ」

動物園側の駐車場に車を入れて、定点撮影地点で・・・手持ちで撮影した。正面からの写真は、観光客の撮影場所である「世界遺産 国宝 姫路城」の石碑前が、人が途切れることがないので、いつもの場所を諦めて、大手門を入れる地点とした。
イーグレ姫路五階屋上からも数ショットを撮ったが・・・・・。紅葉が綺麗だった。新しいカメラで初めて撮るので、オート撮影やマニュアル撮影をためした。フルサイズカメラは、初めてだったが、結果は思ったよりもピントが甘いかなあ。花などでマクロも試してみないと・・・使いこなせるまで・・・かかるだろう。使いこなしている7Dは、使い勝手がいい!



B級グルメを・・・

2011年11月11日 09時15分30秒 | 残日録
明日から「第6回B-1グランプリ」姫路大会が開かれる。

先の大戦中に生まれた古希の身にとっては、戦後の食糧難の飢えのときを含めて、ほとんど美食とは無関係に生きてきた。みんな貧乏だった。今になって、少し金持ちになった気分の庶民が、喜んで食べるのだろうか。いまさらB級グルメと言われて有り難がる神経が分からない。
70年も食べてきたからなあ!「にくてん」(高砂市)だって、薄いメリケン粉を鉄板に伸ばして焼いただけで食べたものだ。具はない。「焼きそば」は、具がないそばだけだったし、「姫路おでん」は、畑の残り物だけだったのに・・・少し贅沢な添え物があるものだ。(すき焼きは、何事かがある年1~2回程度だった)
カレーだって、ジャガイモだけの具に、カレー粉を入れ、メリケン粉で少しのトロミを付けたものが、最高の贅沢だった。

こんな子供たちだったが、元気に遊んでいた。今では全く見られないが、青洟をたらして、それを拭くものだから、袖口をテカテカにに光らしていたのが普通だった。食が貧しかったからだろう・・・・・・・・。

かくして、近くに住んでいるのに、数時間並んで食べるという神経は持ち合わせていない。(疲れるから)

羅漢の里もみじまつりに行った

2011年11月08日 17時46分26秒 | 気まま日記
羅漢の里もみじまつりに行った


兵庫県相生市の羅漢の里(矢野町瓜生)には、6日(日)のメーンのお祭りには間に会わなかったが、天気の都合や何よりも体の都合で今日になった。
沿道の田んぼに飾られた数多くのかかしたちは、個人やグループのものに混じって小学生や幼稚園のものは、面白かった。
竜宮城の料理さえ興味のあるものであった。鯛やヒラメはなかったが、重箱の料理はあった。海苔の巻かれたおにぎりやデコレーションケーキや巨大な骨付きのから揚げは、好きな料理になるんでしょうか。ひとり一人が作ったひまわりは、多く並ぶと美しいなあ。

羅漢にも会いにいった。洞窟の羅漢様たち(10体ていど)は、木の柵に守られていて、加西市の五百羅漢のように直に見えないから、寂しい。柵の前の「安産杉」は、二代目だが、初代の切り株の真ん中から生えていて、それでも20年以上もの歳月が経っているような大きさであった。・・・・・・・!