北京オリンピックの女子マラソンはまさかの展開でした。日本選手には頑張って欲しかったのですが。
ところで今回のオリンピックでは出場国が漢字とローマ字で表記されていますが、ちょっと国名が想像しにくい漢字表記もありますね。こちらに開会式での中国語による入場順の国名・地域名表記と日本語訳が載っているので参考になります。ほとんどが類似した漢字の音を当てているのですが(中には黒山(モンテネグロ)のように意訳している表記もある)、巴西、尼日利亜、沙特、捷克という漢字を見て、それぞれブラジル、ナイジェリア、サウジアラビア、チェコだとは日本人にはちょっと思いつかないでしょう。
しかし漢字表記された国名で極めつけなのは「危地馬拉」です。国の名前に「危」という字が使われるなんてどうかと思うのですが(略して「危国」ですからね)。答えはグアテマラ。この国の人々のほとんどは漢字がわからないから問題にならないのでしょうね。
ところで今回のオリンピックでは出場国が漢字とローマ字で表記されていますが、ちょっと国名が想像しにくい漢字表記もありますね。こちらに開会式での中国語による入場順の国名・地域名表記と日本語訳が載っているので参考になります。ほとんどが類似した漢字の音を当てているのですが(中には黒山(モンテネグロ)のように意訳している表記もある)、巴西、尼日利亜、沙特、捷克という漢字を見て、それぞれブラジル、ナイジェリア、サウジアラビア、チェコだとは日本人にはちょっと思いつかないでしょう。
しかし漢字表記された国名で極めつけなのは「危地馬拉」です。国の名前に「危」という字が使われるなんてどうかと思うのですが(略して「危国」ですからね)。答えはグアテマラ。この国の人々のほとんどは漢字がわからないから問題にならないのでしょうね。