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小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/15(土)のレッスン♪

2011年01月16日 | Weblog


 かっちゃん
  ルモアーヌ―次の曲は、8分の3拍子 
        32分音符が1拍の中に4つ入るので、拍子をしっかり数えて、リズムに注意
        して弾くようにしましょう
  インベンション―1拍目をもっとていねいにひいて、リズム感を出すようにしましょう
          かたてずつもう少しよく練習して、両手であわせてみてね
  ソナチネ―1楽章はとてもていねいにひけていて、しんのあるいい音になってきました
       左手の4分音符が長くのびちゃってるところがなんかしょかあるので、
       音の長さを
       正確に取るようにしましょう




 Pちゃん
  ピアノランド―右手のでだしのゆびづかいは、2-3-4-5でとってね
         ファの♯をわすれないように、さいしょからすこしけんばんのおくの
         ほうで手をじゅんびしておいてね
         こうはんはまずかたてでよくさらってから、さいごまでりょうてで合わせて
         れんしゅうしてみましょう




 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―左手がまいごにならないように、おやすみのあとの音をよく
             たしかめて、おやすみのあいだにじゅんびするようにしてね
             フレーズのさいしょの音をかくにんしてからひきはじめるように
             しましょう
  パレード―かたてずつよくひけていました
       テンポがどんどんはやくならないように、もっとゆっくりしたテンポで
       いいので、なるべくゆったりとレガートにひくようにしてね
       りょうてでゆっくりあわせてみましょう




 高野さん
  インベンション―出だしはアウフタクトなので、1拍目にもっと重みを与えるように
          して下さい
          二つ目のフレーズは対照的にレガートに、強弱をつけて弾くように
          しましょう
          右のページの右手をよくさらって、全体的にテンポを上げて
          仕上げましょう
  ソナチネ―フォルツァンドの音はもっと目立たせて、1~3拍目とのコントラストを
       はっきりつけましょう
       3連符のパッセージは、3連符だけ取り出してリズム練習でよくさらって下さい




 山口さん
  インベンション―次の曲は2拍子でテンポも速く、前の曲と全然違う雰囲気です
          最初はゆっくりでいいので、丁寧に譜読みして下さい
  シューベルト―テンポ、かなり上がりましたね
         ただし、テンポに引っ張られず、テンポを作り出していけるように、
         フレーズごとの練習で暗譜と指の運びを完全になるようにさらわなければ
         いけません
         フォルテシモ、スフォルツァンド、スタッカティッシモをもっと迫力ある
         音で表現して、メリハリのあるダイナミックな仕上がりにしましょう




 ゆいちゃん
  ルモアーヌ―A、Bなどのそれぞれのフレーズ一つずつはとてもよくなってきました
        Dからあとのフレーズはテンポがかわらないようにきをつけて、ぜんたいが
        一つにまとまるようにしあげていきましょう
        きょうじゃくのへんかも思いきってつけようね
  ブルグミュラー―でだしは、ピアノで左手の和音をそろえてひきはじめるのはとても
          むずかしいんだけど、ぜんぶの音が弱くてもしっかりした音で出るように
          集中してていねいにひくようにしましょう
          左手が8分音符のパッセージになったところは右手がメロディーなので、
          なるべくレガートに、アクセントやディミヌエンドにもきをつけて
          ひくようにしましょう
          すこしテンポを上げてしあげにしようね
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1/14(金)のレッスン♪

2011年01月16日 | Weblog


 かなママ
  インベンション―次の曲は冒頭だけカノンになっていますがそれ以降は左右同じリズム形が
          多いので、バランスをよく聴いて下さい
          大きく分けて三つのフレーズがそれぞれ2回ずつ繰り返されていますので、
          それぞれの調の持ち味を生かして生き生きと演奏して下さい
  モーツァルト―2小節ずつのフレーズを感じて、1フレーズをワンブレスで歌うように
         弾きましょう
         この曲も2声の部分が多く、しかも左手はアルペジオの伴奏なのでバランスに
         注意して右手のメロディーを温かい音色の木管楽器で演奏するように
         繊細に歌いましょう
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