
かっちゃん
ルモアーヌ―次の曲は、8分の3拍子

32分音符が1拍の中に4つ入るので、拍子をしっかり数えて、リズムに注意
して弾くようにしましょう

インベンション―1拍目をもっとていねいにひいて、リズム感を出すようにしましょう

かたてずつもう少しよく練習して、両手であわせてみてね

ソナチネ―1楽章はとてもていねいにひけていて、しんのあるいい音になってきました

左手の4分音符が長くのびちゃってるところがなんかしょかあるので、
音の長さを
正確に取るようにしましょう

Pちゃん
ピアノランド―右手のでだしのゆびづかいは、2-3-4-5でとってね

ファの♯をわすれないように、さいしょからすこしけんばんのおくの
ほうで手をじゅんびしておいてね

こうはんはまずかたてでよくさらってから、さいごまでりょうてで合わせて
れんしゅうしてみましょう

さらちゃん
ラーニングトゥプレイ―左手がまいごにならないように、おやすみのあとの音をよく
たしかめて、おやすみのあいだにじゅんびするようにしてね

フレーズのさいしょの音をかくにんしてからひきはじめるように
しましょう

パレード―かたてずつよくひけていました

テンポがどんどんはやくならないように、もっとゆっくりしたテンポで
いいので、なるべくゆったりとレガートにひくようにしてね

りょうてでゆっくりあわせてみましょう

高野さん
インベンション―出だしはアウフタクトなので、1拍目にもっと重みを与えるように
して下さい

二つ目のフレーズは対照的にレガートに、強弱をつけて弾くように
しましょう


右のページの右手をよくさらって、全体的にテンポを上げて
仕上げましょう

ソナチネ―フォルツァンドの音はもっと目立たせて、1~3拍目とのコントラストを
はっきりつけましょう

3連符のパッセージは、3連符だけ取り出してリズム練習でよくさらって下さい

山口さん
インベンション―次の曲は2拍子でテンポも速く、前の曲と全然違う雰囲気です

最初はゆっくりでいいので、丁寧に譜読みして下さい

シューベルト―テンポ、かなり上がりましたね

ただし、テンポに引っ張られず、テンポを作り出していけるように、
フレーズごとの練習で暗譜と指の運びを完全になるようにさらわなければ
いけません

フォルテシモ、スフォルツァンド、スタッカティッシモをもっと迫力ある
音で表現して、メリハリのあるダイナミックな仕上がりにしましょう

ゆいちゃん
ルモアーヌ―A、Bなどのそれぞれのフレーズ一つずつはとてもよくなってきました

Dからあとのフレーズはテンポがかわらないようにきをつけて、ぜんたいが
一つにまとまるようにしあげていきましょう

きょうじゃくのへんかも思いきってつけようね

ブルグミュラー―でだしは、ピアノで左手の和音をそろえてひきはじめるのはとても
むずかしいんだけど、ぜんぶの音が弱くてもしっかりした音で出るように
集中してていねいにひくようにしましょう

左手が8分音符のパッセージになったところは右手がメロディーなので、
なるべくレガートに、アクセントやディミヌエンドにもきをつけて
ひくようにしましょう

すこしテンポを上げてしあげにしようね
