
かっちゃん
トンプソン―左手はニ長調の和音のアルペジオになっています

さいしょは2はくずつ、和音でれんしゅうしてりょうてであわせてみてね

左右バランスよくひけるようになったら、なるべくしずかにバラバラにして
ひいてみてね


ソナチネ―2だんめの1しょうせつめは、スラーのとくちょうをよく出すために、2はくめと
4はくめにアクセントをつけてひいてください

だい2テーマは、右手は同じ音が4はく続いてもなるべくレガートにひいて、
3だんめはフレーズごとにゆびづかいに気をつけてレガートにひくようにしましょう

左手は8ぶおんぷがガタガタしないようにふてんのリズムでれんしゅうして、
なるべくしずかに弱い音でひけるようにしましょう

てんかいぶは、左手のおんぷの長さにちゅういして、5だんめはぜんぶ2はくめで
パッとはなすようにしてね

高野さん
インベンション―左右1声ずつで、シンプルですがとてもきれいな曲です

2、4小節目は短いフレーズの解決の部分なので、2拍目ではきちんと
治まるようにしましょう

著しいcresc.,dimはしませんが、5小節目から6小節目へは伸び上がるように
少しふくらませて下さい

パリ―拍子感を見失わないように、1拍目に極端にアクセントをつけて練習すると良いと
思います

特に8分音符が続く部分は2声になっているので、拍の頭にあたる音をメロディーとして
はっきり出すようにして、3拍子を保っていきましょう

リオ―ものすごくテンポを落とした練習も入れてみて下さい

合わせても構わないので、拍にぴったりと合う正確なリズムで弾けるようによく
さらって下さい

左手の付点のリズムの16分音符の方が強くならないように

さらちゃん
ラーニングトゥプレイ―でだしのおとももちろんたいせつだけど、1ぱくめのほうをしっかりと
ひくようにしようね

2だんめと3だんめはみぎてのファの♯をわすれないようにきをつけて、
とくに3だんめをよくれんしゅうして、らいしゅうしあげにしましょう

たんぽぽ―さいしょのばしょとひっこしたばしょ、おゆびはみぎてもひだりてもおなじなので、
どちらもしっかりじゅんびできるようにきをつけてね

すみれ―テンポはもーっとゆっくりでいいよ

りょうてであわせるようにしてね

おやつ―スラーのさいごのおとはみじかくきってね


としきくん
ツェルニー―フレーズの最後の右手の8分音符をひくときに注意してね

左手の8分音符と音をよくそろえて、しかも弱くていねいにひくようにしましょう

流れを止めずに次の小節に入れるくらいのゆっくりしたテンポで、弾きなおしを
しないように気をつけて練習して下さい

すずめ―右手は一つのメロディーになっているので、フレーズをよく見てレガートにひいてね

8分音符の部分は片手ずつ和音でじゅんびして練習して下さい

サンシャイン―左手の2,3拍目をもう少し軽くひいて、拍子感を出しましょう

次回、ブルグミュラーをやるからね

ゆうとくん
トンプソン―こうはんのフェルマータのついたふてん2ぶおんぷに入るところをよくれんしゅうして、
あんぷでしあげましょう


さいごはとってもよわいおとだけど、わおんがそろってきちんと音がなるように
きをつけてね

すずめ―ちゅうかんぶのフレーズはシンコペーションで、2はくめからはじまるフレーズと
3はくめからはじまるフレーズがあるのできをつけてよくかぞえるようにしましょう

さいごまでりょうてでれんしゅうしてみてね

サンシャイン―左手の音がとってもたいせつだよ

にいかないようにきをつけてね

ちゅうかんのメロディーのぶぶん、ぜんおんぷのゆびづかいにちゅういしてね

「はち」のほうもふよみしてみてね

ゆいちゃん
ピアノランドしゅうりょうおめでとう

らいしゅうからあたらしいテキストに入ろうね

ソナチネ―よくひけています

小さなフレーズのさいごの音なので、今よりも少ししずかにひいてね

2だんめのこうはん、3だんめは、右手の下がってくるおんかいのところは
だんだん弱くしてね

コーダは2しょうせつめから3しょうせつめへレガートにクレッシェンドしましょう

2がくしょうにすすんでみてね

富士美さん
バッハ―右手の付点のリズムの小節は、片手で弾くと大丈夫なのですが両手で合わせた時に
遅くなるので、テンポに気をつけて下さい

左手をテンポの目安にして、揺れないようにリズムをとっていきましょう

ブルグミュラー―流れるような和声の響きが出せるように、最初は1拍ずつ和音で取って
指と腕の動きを把握するようにしましょう

和音で弾くときにもレガートな演奏を心がけて下さい

小鳥―出だしは、2.5拍のお休みをきちんと数えて出るようにしましょう

右手左手それぞれが一羽の小鳥なので、両方が対等に歌えるように左手を特によく
さらって下さい

Pちゃん
あめ―ポツンポツンと雨がふりはじめたときのことをそうぞうして、あまり強い音をださないで、
かるいスタッカートでひくようにしましょう

16ぶおんぷのぶぶんのリズムにきをつけて、よくかぞえてひいてね

ちゅうかんぶぶんは、リズムれんしゅうからはじめましょう

スペイン―がんばって~

上の音をしっかりたしかめて、まずその音だけひいてれんしゅうしてみてね

山口さん
インベンション―イ長調の明るい響きをもう少し表現して、上の声部と下の声部がお話
しているようにどちらもよく歌って下さい

16分音符のパッセージがやや強すぎて、もう一方の声部が消されているので
音の多いトレモロの部分は特に抑え目に

ドビュッシー―2ページ目の2連符の部分が少し遅いのでテンポに注意して頂きたいのと、
最後の音が短すぎないように、余韻をその都度感じて下さい

ペダルをつけて、譜読みは最後まで頑張って下さい
