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小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

8/28(金)のレッスン♪

2009年08月28日 | Weblog


 おかあさん
  モシュコ―和音で取る練習は、指の練習になると同時に和音の進行で曲をとらえる
       ことができるという点でも効果的です
       3連符の3つの音を使って、色々なパターンの練習ができるので、工夫して
       みましょう
  シューベルト―3ページ目からの曲の流れや展開に説得力が出てきて、よいまとまり
         になっていると思います
         シンコペーションのリズムの部分や、長い音符が出てくる時は
         特に、左手のBassや和声をよく聴いて、少しリズムを意識して
         弾くようにしましょう
         次回、暗譜で仕上げです(予定



 みなみちゃん
  こらぁー 来週はちゃーんと目覚ましセットしてね
  仕上げなきゃならない曲がたくさんあるので、おうちでしっかり練習しておいてね



 あまねっちょ
  トンプソン―♭がひとつ、ファからはじまるおんかいのきょくだよ
        このきょくも3びょうしなので、きょうやったきょくとおなじように、
        1ぱくめにアクセントをつけて、ひだりての2,3はくめがつよく
        ならないようにきをつけましょう
  ギロック―よくれんしゅうしてあるんだけど、おしかったね
       まず、♯をわすれないこと そしてひだりてとみぎてがきれいに
       つながってきこえるように、てのじゅんびをしっかりと、はやめに
       するようにして、おゆびをぜんぶけんばんにのせてからそのばしょで
       ひくようにしましょう
       ゆっくりれんしゅうしてみてね



 ENDOさん
  バッハ―リズムが特徴的な曲です シンコペーションのリズム、半音階の下降を
      手がかりに、まずテーマを拾い出して片手ずつさらって下さい
      この曲はレガートに弾いてみて下さい
  ショパン―大分ワルツに慣れてきましたね
       2ページ目の前半と後半のフレージングの違いを、テンポがゆっくりの
       段階からよく注意深く意識して出すようにして下さい
       歌と同じで、長いフレーズの場合はその分たくさんブレスを取ってから
       歌い始めるようにしましょう




 K子さん
  マーチ―ジョン…とても安定しています 4小節目だけ右手の指の
          動きが大きくなりすぎて遅れないように気をつけましょう
      スキップ…レッスンでやったように、左手を和音でとって練習しましょう
           和音にサッと指がいくようになったら、バラバラにしてなるべく
           左手を見ないようにして合わせてみて下さい

  アイアイ―どんなテンポでも弾けるように  適正なテンポで弾けるように
       なってきた今こそゆっくりの練習も充分やって下さい
       ゆっくりさらう時は、次の音への指の準備やリズムを正確に取ることなど、
       細部にまで注意を払って、テンポを崩さないように練習しましょう
  ツェルニー―こちらはもう少し速いテンポでも練習してみて下さい
        アクセントのついた音が、メロディー全体の中でキラッと目立つように
        意識して弾いて下さい



 ネオくん
  グローバー―次の曲は、黒鍵ばかりの曲です 記号がたくさんついて       
        ややこしそうだけど、よく考えてていねいに音符を読むと、とっても
        カンタンなのでがんばってふよみしてみてね
  トンプソン―こちらも次の曲はシャープが3つもつくよ
        左右べつべつによくさらって、左手は和音のゆびづかいに気をつけてね
        フレーズごとに強弱の記号が変わっていくので、ゆっくりとフォルテや
        ピアノに注意して強弱をつけてみましょう



 しーちゃん
  ブルグミュラー、ツェルニーはとてもよく練習して、曲をよく弾きこんでありました
  ブルグミュラー―せっかくよく練習して指も正確にひけるようになっているので、
          どんな雰囲気で、どんなふうに弾きたいか考えて音楽を作って
          いきましょう
          出だしはレガートな左手のメロディーに対して、右手は軽く
          ポンポンポンッとレジェロにおりてきます
          強弱ももう少しはっきりつけた方がきいている人にもよくわかるよ
  バッハ―この曲は、右左それぞれがあまりバロックっぽくない、とてもきれいな
      メロディーなので、フレーズ通り気持ちよく歌うつもりで弾いてみてね
      両手で合わせる時は、アウフタクトに注意して1拍目を少し強調してね