
Pちゃん
ワルツ―かたてずつ、がくふをみておんぷをひとつひとつよむれんしゅうを
してみてね

ぜんぶのおとがわかったら、ゆびづかいとタイにきをつけて、かたてずつれんしゅうしてみましょう

マーチ―いちばんさいごのだんは、♭がたくさんついて、くろいけんばんをひく
おとがおおいけど、おゆびでつなげなくてもいいので、しっかりした
いいおとでひけるように、よくれんしゅうしてね

かっちゃん
でだしのところと、ひだりてのゆびづかいをなおすところはきをつけてよく
れんしゅうできました

おなじおとやわおんがつづくとき、2かいめのほうがつよくなりやすいけど、
いちばんだいじなのは1ぱくめのおとなので、ぜんそうのところの右手の「シ」
の音みたいなみじかい音もはっきりとアクセントをつけてひけるようにしましょう

高野さん
バッハ―何だか変な楽譜ですが…
「ト短調」ですから
基本的には前のメヌエットと同じタイプの曲です

最初から装飾音符を入れて練習してみて下さい

ルローヌ―出だしのアウフタクトのところからペダルを踏んで下さい

左手の内声の和音がBassの音を掻き消さないように、控え目に弾くように
して下さい

ハ長調、右手のメロディーがオクターブになると、指の動きの忙しさで
フレーズがこわれてしまわないように、あくまでもレガートを意識
して1拍目に重さを持ってくるようにしましょう

としきくん
よく練習がんばってますね

4小節ずつ練習しましょう(もしくは2小節でも
)弾き始める前に楽譜をよく見て、何を気をつけるのか、指使いは合っているか、
リズムの流れが止まったりくるったりするところはないか、気をつけてながら
練習するようにしてみてね

ゆうとくん
のうみん―メトロノーム56ね

ゆっくりとしたテンポでれんしゅうするので、2,4,6,8しょうせつめ
のみぎてのリズムがはやくならないように、よーくちゅういして
れんしゅうしてみましょう

あそび―12/27のしるしがしてあるところをれんしゅうしておいてね

いちばんうえのおとがきれいにきこえるか、おみみをすませてよーく
ききながらひいてみましょう

さらちゃん
ピアノランド―このきょくも、がくふをみないでひく「あんぷ」にちょうせん
してみましょう

ひょうしをかぞえながらじょうずにひけたので、おとのおなまえを
いいながらひくれんしゅうもしてみてね


プーさん―このおうたはきいたことがあるかな?
さらちゃんはメロディーのほうをひいてね
まずはおとをよーくよんで、ぜんぶのおんぷがわかったら、
おへやを4つずつれんしゅうしてみましょう

ゆいちゃん
げんきになってよかったです

タンポポ―したから2だんめ、「ソ」のおとにむかってクレッシェンドして、
1かいめはつよく、2かいめはとおくからきこえるようによわくひく
ところのれんしゅうをよーくがんばってください

そのつぎののばすところは、しっかりかぞえてのばしすぎないように
きをつけてね

なのはな―4しょうせつめのひだりて、もーっとよわいおとでやさしくひくように
してみてね

クレッシェンドはもっとがんばって、みぎのページのフォルテのところは、
ひだりてのわおんをしっかりつよいおとでひくようにしましょう

富士美さん
回復されて良かったですね

気持ち―左右のバランスに注意しましょう

左手の2の指をもっと抑えるようにして下さい。
両手の練習ばかりでなく、左手だけの練習も併せて行うようにして下さい

プレリュード―もっとテンポをグッと落として、一つのフレーズをレガートに
弾くことを意識するようにしましょう

中間部分は、右手が2音ずつ切れないように、フレーズの中を
一息で歌いましょう

山口さん
バッハ―片手ずつの充分な練習ももっと必要ですけど
両手で合わせてみて下さい
音を一粒一粒揃えて弾くことを常に念頭に置きましょう



プーランク―曲のテーマが明確になってきて、どんな風に表現したいか、伝わって
くるようになりました
出だし、大変難しいですが、強拍からのスタートです

そこに書き入れたcresc.は音量的なことでなく、エネルギーの上昇
というか、気持ちの上昇というか…
2拍目の音にアクセントがつくわけではないので、一番下の段の本当のテーマの始まりとは
分けて音楽的表現を工夫してみて下さい

う~ん、難しいですけど…

