小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/16(土)のレッスン♪

2006年09月16日 | Weblog


 久しぶりにですね。Pちゃん、としきくん、運動会ができて
 良かったね

 Tさん
  ハノン―弾き始める前に、まず肩・肘・手首のポジションと脱力を確認してから、
      指をしっかり動かすことに集中して練習して下さい。
  モーツァルト―「左手」がテーマです 左手だけで暗譜して弾ける
         位、よく練習しましょう!
  カバレフスキー―全体的には生き生きとした楽しい雰囲気が感じられて、とても
          良いです 3連符が流れてしまわないことと、
          もう少し客観的に冷静にまとめて、統一感のある音楽作りを
          特に中間部はもう一度楽譜を見直して、フレーズを確認して下さい。

 Yさん
  ハノン―左手の練習を主体にして下さい。両手で合わせる時は、左手が右手を
      ひっぱっていくという意識で。№3のリズム練習も片手ずつやって下さい。
  ルモアーヌ―フレーズごとに色が変わるように、音楽的な「メリハリ」をつけると
        もっと良くなります 特に後半、がんばりましょう
  ギロック―「マーチ」の雰囲気がもっと出るように、元気に行進するようにリズムを
       感じましょう フレーズの最後の音は、短く弱く…
  
 Iさん
  テクニック―指の訓練のための練習です。スタッカート・付点(2種類)を、
        1セットとして、片手ずつよく練習しましょう。
  トンプソン―長い曲を、よく1週間でがんばりましたね~
        それぞれのフレーズの変わり目を、もう少し意識してしっかり
        始まり、静かに終わるようにすると、もっと全体にまとまって
        説得力のある音楽になると思います
  モーツァルト―4拍目にもややしっかりとした重みを感じるように弾くと、更に
         リズム感が良くなります左手の和音を弾くことで、
         それを意識するようにしましょう。

 あっこちゃん
  ハノン―忙しくても大変でも、これだけはしっかりやろう 絶対に
      違うから
  モーツァルト―冒頭部分は、左手でBassをしっかり作りましょう。その響きの
         中で、更に右手の和音で広がりを出す感じ。1音1音よく歌いましょう
         次の部分は、左右のバランスに気をつけて、右手の長い音がよく
         響くようにしっかり弾きましょう。リズムと♭・♯忘れに注意
  合唱の曲は、はっきり言ってすごい難曲ですよ 
  こちらもリズムや音の間違いを直すのはもちろんのこと、今日言ったような
  音楽的なアドバイスも少し参考にしてみて下さい。メリハリをつけ、ペダルは
  効果的に短く、疾走感あるリズムをよく生かしてはっきり弾くようにしましょう
コメント (3)
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