久しぶりにですね。Pちゃん、としきくん、運動会ができて
良かったね
Tさん
ハノン―弾き始める前に、まず肩・肘・手首のポジションと脱力を確認してから、
指をしっかり動かすことに集中して練習して下さい。
モーツァルト―「左手」がテーマです 左手だけで暗譜して弾ける
位、よく練習しましょう!
カバレフスキー―全体的には生き生きとした楽しい雰囲気が感じられて、とても
良いです 3連符が流れてしまわないことと、
もう少し客観的に冷静にまとめて、統一感のある音楽作りを
特に中間部はもう一度楽譜を見直して、フレーズを確認して下さい。
Yさん
ハノン―左手の練習を主体にして下さい。両手で合わせる時は、左手が右手を
ひっぱっていくという意識で。№3のリズム練習も片手ずつやって下さい。
ルモアーヌ―フレーズごとに色が変わるように、音楽的な「メリハリ」をつけると
もっと良くなります 特に後半、がんばりましょう
ギロック―「マーチ」の雰囲気がもっと出るように、元気に行進するようにリズムを
感じましょう フレーズの最後の音は、短く弱く…
Iさん
テクニック―指の訓練のための練習です。スタッカート・付点(2種類)を、
1セットとして、片手ずつよく練習しましょう。
トンプソン―長い曲を、よく1週間でがんばりましたね~
それぞれのフレーズの変わり目を、もう少し意識してしっかり
始まり、静かに終わるようにすると、もっと全体にまとまって
説得力のある音楽になると思います
モーツァルト―4拍目にもややしっかりとした重みを感じるように弾くと、更に
リズム感が良くなります左手の和音を弾くことで、
それを意識するようにしましょう。
あっこちゃん
ハノン―忙しくても大変でも、これだけはしっかりやろう 絶対に
違うから
モーツァルト―冒頭部分は、左手でBassをしっかり作りましょう。その響きの
中で、更に右手の和音で広がりを出す感じ。1音1音よく歌いましょう
次の部分は、左右のバランスに気をつけて、右手の長い音がよく
響くようにしっかり弾きましょう。リズムと♭・♯忘れに注意
合唱の曲は、はっきり言ってすごい難曲ですよ
こちらもリズムや音の間違いを直すのはもちろんのこと、今日言ったような
音楽的なアドバイスも少し参考にしてみて下さい。メリハリをつけ、ペダルは
効果的に短く、疾走感あるリズムをよく生かしてはっきり弾くようにしましょう
私は今になって、小・中・高の時にもっと真剣に
ハノンをやってれば良かったって思うから。
それに気付いて真面目に練習するようになったら、
それまでできなかったことができるようになったり
だから、騙されたと思ってやってみて下さい
伴奏も難しいけど合唱も難しいっ
ポイントは、あまり曲(の雰囲気)に飲み込まれずに、
激しいんだけど冷静かつ客観的に、合唱もよく聴きながら弾くことです
あんまり陶酔しないようにね